アステリア株式会社 members View more
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Yoichiro Hirano
Founder & CEO -
SHINJI YOSHIDA
AVF Managing Director -
Ryuichi Ottomo
Business (Finance, HR etc.) -
Tsuruno Ena
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アステリア株式会社は、東証一部上場の企業向け汎用ソフトウェア開発企業です。世界5ヶ国に展開し、子会社にはデザイン戦略コンサルティング企業、AI研究開発企業、IT投資専門企業なども抱えます。
「つなぐ」をテーマに様々なソフトウェアを提供しており、主力製品の「ASTERIA Warp」は8,500社を超える企業に導入されている圧倒的No.1プロダクトです。
コーポレートカラーは、21世紀を代表するグリーンです。 -
2014年にアステリア社に入社し社長室で投資関連の業務を行っていました。
2017年にThis Place社を買収したのをきっかけに米国子会社Infoteria America(現Asteria Vision Fund)に赴任しました。
2019年よりTexas州Plano市にてAsteria Vision Fundの投資業務に専念し、アステリア本社と協業できる4D(Data, Device, Decentralize, Design)企業の発掘・出資業務、投資ファンド管理を行っています。 -
Ryuichi Ottomo
Business (Finance, HR etc.) -
Tsuruno Ena
What we do
アステリアは「つなぐ」技術で新しい時代の企業価値創造に貢献するIT企業です。世界中の輝く企業や人を「つなぐ」エキスパートとして、現在4つの自社製品を開発・提供しています。
■ ASTERIA Warp(アステリア ワープ)https://www.asteria.com/jp/warp/
アステリアの主力製品となる、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携するソフトウェアです。13年連続国内シェアNo.1(*)を獲得するなど、大企業・中堅企業を中心に約9,000社の企業に導入されています。
■ Handbook(ハンドブック)https://handbook.jp/
業界シェアNo.1(*)のコンテンツ管理アプリです。営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運ぶことができます。今話題のセールステックのツールとしても注目されており、現在は1,600件以上の企業や公共機関で採用されています。
■ 新製品:モバイルアプリ作成ツール「Platio」https://plat.io/ja/
工場や病院などの現場で働く方々がさまざまな情報を入力するためのスマートフォンアプリを、話題の”ノーコード”で簡単に作成できるツールです。新型コロナウイルス感染拡大防止支援の「テレワーク/新しい生活様式支援ツール」としても注目されており、最近はテレビCMなども公開しています。https://plat.io/ja/download/wp_features_ad
■ 新製品:AI機能を搭載したエッジコンピューティング型のIoT統合ソフトウェア「Gravio」
https://www.gravio.com/jp
温湿度センサーや人を検知するセンサー、ドアの開閉センサーなど、さまざまなセンサーから取得したデータと、AIによる推論結果を簡単かつ迅速に処理し、複数のデバイスやシステムに通知することができます。日本テレビ『沸騰ワード10』などでも紹介され、話題となりました。
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*国内シェアNo.1
テクノ・システム・リサーチ「2021 年 ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場編」
https://www.wantedly.com/companies/asteria/post_articles/364432
*業界シェアNo.1
(※)様々なカテゴリ
①セールスイネーブルメントツール市場:累計導入社数ランキング(初期出荷から2019年9月末までの累計導入社数)
②年商100億~500億円未満、10億~100億円未満(2018年度)
出典:ITR「ITR Market View SFA/統合型マーケティング支援市場2020」
③SaaS・ASP型MCM出荷ID数
④ユーザー規模別(1000人未満)MCM・ベンダー売上高(SaaS)
出典:ミック経済研究所「コラボレーション/モバイル管理 パッケージソフトの市場展望」(2019年度版)
Why we do
アステリア株式会社は、1998年創業、マザーズ上場(2007年)、東証一部上場(2018年)と20年を超える歴史と実績を持つ企業ですが、AIやIoT、ブロックチェーンなどの先進テクノロジーを業界に先駆けて取り込んだ製品を開発。常に一歩先の技術と時代を視野に事業を展開しています。
当社は1998年に当社社長兼CEOの平野洋一郎と副社長兼CTOの北原淑行の2名により設立されました。1998年と言えば、まだ企業におけるインターネット活用が端緒に付いたばかりの年ですが、平野と北原は、インターネットとその技術を活用して社内外を問わずあらゆるシステムがつながり、さまざまな業務が遂行される時代が来ると考え、そのためのコンピュータの共通言語として1998年に出来たばかりの新技術XMLに大きな可能性を確信したことが創業のきっかけです。
世界をつなぐインターネットという巨大ネットワークによって、これまでは想像もできなかったような情報と資産の流動化、それに伴う企業価値のダイナミックな変革がもたらされつつあります。クラウド、デバイス、ブロックチェーンなど新技術による革新によって、一人一人がエンパワーされ、社内外を問わず柔軟なビジネスネットワークを形成できるようになります。その結果、企業という物理的な枠組みよりも、枠を超えてアメーバ状に繋がった価値創造チームの「つながり」が大きな価値を持つようになります。
私たちアステリア(2018年10月1日にインフォテリアから社名変更)は、この新たな「つながり」によってもたらされる社会価値創造の変革こそが、これからの世界のありようの進化であると確信しています。
How we do
アステリアは、生産性向上を目的とした多様な働き方に挑戦しています。2009年の東日本大震災をきっかけにいち早くスタートした全社テレワーク(猛暑テレワーク、降雪テレワーク、ふるさと帰省テレワーク)の取り組みは、多くのメディアでも取り上げられ、2020年にはホワイト企業アワード「柔軟な働き方部門」を受賞しました。オフィス内で仕事をすることはそれほど重要ではなく、よりパフォーマンスを発揮できる環境で仕事をすることが大事だと考えています。
緊急事態宣言解除後の2022年1月時点でも、引き続き、全社的なテレワークを基本としており、勤務場所は不問、採用面接などもすべてオンラインで行っています。またコロナ禍以降のニューノーマルな時代に対応する新しい働き方を推進するため「必要な時に必要な人が集う場所」という新たな概念の本社を2021年10月、恵比寿に新設いたしました。
また、アステリアの社員の3割以上は外国籍のメンバーです。過去にはLGBT研修を社内で行うなど、多様性を認め合う取り組みを行ってきました。創業当初よりのびのびと自分らしく働ける環境を目指し、採用や昇進において性別、国籍、人種、宗教、思想などにとらわれない姿勢を貫いています。子育てや介護などメンバーの状況にあわせた時短勤務なども柔軟に対応しています。出産休暇、育児休暇から職場復帰している社員の割合は100%です。
As a new team member
会社グループの業務拡大に伴う法務業務の増加に対し、法務を担当していただける方を募集しています!
■国内、国外におけるM&A関連契約書のレビューおよび契約(書)交渉
■国内、国外における投資関連契約書のレビューおよび契約(書)交渉
■国内、国外における投資先・M&A対象企業に対するデューデリジェンスおよびクロージングの実施
■上記に関連しない国内、国外契約書のレビューおよび契約(書)交渉(秘密保持契約書、販売代理店契約書、業務委託契約書等)
■本社、国内支社、海外子会社からの法務相談対応
これらの業務において、案件により、国内または国外の弁護士を含む法律専門家とコミュニケーションをとっていただくポジションです。これらの業務の他、海外子会社におけるSecretary補助業務、国内または海外での商標・特許を含む知的財産権に関する申請・登録・更新業務、和文および英文契約書雛形作成・更新業務、会社規程の整備、本社・海外子会社への社内法律研修の実施、国内外法令調査、係争・訴訟対応等についてもご担当をいただく可能性があります。
下記のようなスキルをお持ちの方は、大歓迎です!
■知的財産権または従業員の取得を目的とした企業買収法務の経験および法律知識
■日本国内企業または外資系企業における3年以上の海外法務の経験
■日本語および英語ともにネイティブレベルの語学力を持ち、契約書を日本語および英語でドラフト可能であること
■国内、国外弁護士と、日本語および英語によるメールおよび(電話)会議でのコミュニケーション・交渉が可能であること
その他、IT業界での業務経験や、知的財産分野に関する業務経験および知識がある方、コミュニケーションが好きな方のエントリーをお待ちしています。
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