株式会社ロコガイド members View more
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Yasutaka Onodera
地域情報事業責任者 部長 -
Takuya Shiratake
ビジネス企画開発部 地域情報開発グループ長 -
Mari Kimura
UX/UI デザイナー -
Takaaki Minowa
技術部長
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2013年クックパッドに入社。トクバイ(特売情報)サービスの営業責任者として、日常消費領域のO2Oプラットフォーム立ち上げを推進。0→5万店が利用するプラットフォームへ成長し、スーパー、ドラック、ホームセンター掲載NO1サービスへ進化。現在は、新たに地域情報事業の立ち上げに従事。前職はリクルートにて、中小企業経営者への事業拡大を支援。
●講演実績
JAPAN DIY HOMECENTER SHOW メインステージ講演
ドラッグストアMD研究会 上半期政策セミナー講演
新日本スーパーマーケット協会 特別セミナー講演
東京国際クリーニング総合展示会講演
技研商事インターナショナル O2Oセ... -
ビジネス企画開発部 地域情報開発グループ長
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web制作会社、スタートアップ企業でデザイナーとしての経験を積んだのち、2015年にクックパッドに入社。主にクックパッド iOS/Android アプリのサービス改善、新規事業のUI/UXデザインを担当。
その後フリーランスを経て、2020年2月より株式会社ロコガイドへ。作って試して壊して回すのが得意です。
SlackのChannelを”板”って呼び間違える方のインターネット大好き太郎。 -
設計事務所からSI業界に飛び込み、webサービス開発を10年。
その後ベンチャーを1社挟み、2016年12月トクバイにジョイン。
現在は技術部長を担っています。
What we do
【業界の古くからの常識や慣習を、破壊的イノベーションで変革するサービス】
◆何をやっているのか
「紙」は素晴らしい情報伝達手段です。しかし現代のあらゆる場面において、それが常に最適とは限りません。
たとえば日々の買い物のチラシ、ローカルで隠れ家のようなお店やスポットを届けるフリーペーパー、地域のお祭りやイベントの情報が貼られた町の掲示板・・・。
地域に眠る情報の多くは、それが魅力的であるにも関わらず、生活者に届いていないという現状があります。
ロコガイドはそんな領域において、紙の情報をWEBにリプレイスし、地域の情報と人とを繋ぐプラットフォームサービスを展開しています。
◆主軸サービスについて
当社の主軸事業である「トクバイ」は、地域のくらしの中でも“買い物”領域に特化したSaaSサービス。店舗の情報発信だけではなく、個人の閲覧・位置情報データを元に、クライアントの販促・マーケティング・DX推進を支援しています。私たちはトクバイによって、長年販促の中心が新聞の折込チラシだった小売業界の常識・慣習を、破壊的イノベーションにより変革。近年変化を迫られている業界の現状において、パートナー企業様と共に未来の店舗体験・価値創造を創造しています。
◆新規事業/今後の事業展開
今期はさらに事業ドメインを拡大し、新規事業を立ち上げ中。掲載店舗数約5万店舗・ユーザー数1100万人へと成長したトクバイの顧客基盤・ノウハウを活かし、国内最大級の“買い物”サービスから、“地域のくらし”サービスへと事業領域を拡大していきます。今後は地域情報のプラットフォームサービス企業になるべく、第二創業期としてさらなる成長を続けていきます。
Why we do
「昔ながらの喫茶店、商店街のお祭り、近所の花火大会、
お出かけスポットから、料理教室や有名エステ、隠れ家のような飲食店・・・」
多くの情報がWEBで見れるようになった現代でも、
地域には魅力的な情報が未だに「紙」として、
世の中に伝えきれていないまま眠っています。
私たちの使命は地域に埋もれたローカルな情報を掘り出し、
情報プラットフォーマーとして生活者に届けていくこと。
「平日は仕事をこなすのに精一杯、気づけばもう週末」
「今日はどこへ行こう?そう言いつつもたまった家事で一日家にいる休日」
「子供を連れて出かける日曜日は、結局いつものショッピングモール」
―そんな平日や週末も、
その地域の魅力的な情報が届けば、毎日のくらしがちょっと豊かに変わるはず。
地域のくらしが、かしこくたのしくなるような社会を、
私たちはロコガイドで実現していきます。
How we do
◆ユーザーファーストを追求するチームで
3名からスタートした事業は、今100名以上の組織に拡大しました。事業を開始した当初は、「この取り組みは、地域店舗では難しい」「販促は紙で十分」といったように否定的な話もよくありました。
そんな状況において、私たちが大切にしていたのは、「徹底してユーザーファーストで在ること」。地域に密着した生活情報サービスを目指すからこそ、生活者にとってわかりやすく、毎日使ってもらえるような身近なサービスであるべき。
組織全体が生活者視点で考え抜き、これまでの慣習にとらわれないチャレンジを続けることで、サービスを大きくしてきました。
「良いなと思ったアイデアは積極的に開発に取り入れてみる」
「ユーザーの為にならないと判断すれば、安定化された仕様でもすぐに改善する」
など、生活者と地域店舗にとってどうすれば喜んでもっと使いたくなるサービスになるか、部署や役職関係なく日々意見を交わしています。
これからも営業、開発、管理といった組織の枠組みにとらわれず、「ユーザーファースト」を大切にサービスづくりをしていきます。
As a new team member
■採用背景/ミッション
本ポジションにおいて「0-1フェーズの地域DX事業を、プロダクト開発から牽引する」ことがミッションとなります。
これまでは「買い物情報」という領域で地域に眠った情報資産をデジタル化してきましたが、今後は「地域情報」を主軸の事業ドメインとしてさらにパラダイムシフトを推進していきます。
具体的には、地域の自治体の抱える「環境・防災・観光・医療・教育・子育て・福祉・インフラ」などの領域のDX課題に対するソリューション事業と、地域情報を集約したプラットフォームサービスの新規立ち上げを進めています。
地域情報部のプロダクトマネジャーは、双方の事業をシナジーを最大化させながら企画立案・仕様策定・開発リードを行って頂くポジションです。0-1フェーズの事業の為、プロダクトに留まらず事業戦略にも関与しながらビジネス視点を持ったプロダクト開発を実行して頂きます。
地域の情報非対称性の解消に向けて、当社の地域DX事業をプロダクトサイドから推進することに興味をお持ち頂ける方をお待ちしております。
■仕事内容
地域情報事業のプロダクトマネジャーとして、自治体DXソリューションにおけるプロダクトの開発・新規で立ち上げた地域情報プラットフォームサービスの開発の両輪を回しながら、0-1フェーズの事業を推進頂きます。
<地域の自治体DXソリューション>
・自治体のDX課題の定義
・ビジネススキームやプロダクトの企画立案、要件定義、仕様策定
・プロジェクトマネジメント(ステークホルダー、リソース、リスクマネジメント)
・成功事例の体系化と横展開
・地域情報プラットフォームサービスとの連携、シナジー検討
<地域情報プラットフォームサービス>
・事業戦略を踏まえた、プロダクトの中長期戦略立案への関与
・プロダクト開発の要件定義/仕様策定
・プロジェクトマネジメント、効果検証と改善
・プロモーション方針、プロダクトメッセージの策定・実行
・外部サービスとの事業提携・アライアンス交渉
■対象となる方
<必須要件>
・アプリまたはWebサービスの開発における企画立案、マネジメント経験
<歓迎要件>
・0-1フェーズでのサービス立ち上げに関わった経験
・BtoBtoCサービス開発の企画・運営経験
・ライフスタイル領域での生活者の課題に向き合い、サービス開発をリードした経験
※上記一つでもあれば歓迎
■本ポジションの魅力
・0-1の新規事業開発をプロダクトサイドからリードする経験を積める
・地域の情報非対称性という課題を解決する事業を、主体的につくっていける
・BtoBtoCサービスのため、自治体DXを推進しながらも、その地域に住む生活者の課題解決や日々の行動変容を促し、くらしを豊かにする実感を得る事ができる
■こんな志向性をお持ちの方を求めています
・地方出身、現在プロダクトマネジャーをしているが、地域の情報格差・情報非対称性を身に持って感じており、地域課題を解決できるサービス・プロダクトを自分の手でつくっていきたいという思考をお持ちの方。
・Web系事業会社でtoCのプロダクトマネジャーをしているが、将来的に独立を考えており、プロダクトに留まらないビジネス全体を見た事業開発を0-1で推進していく経験を積みたいという思考をお持ちの方
・toB SaaS企業でプロダクトマネジャーをしているが、手掛けた案件の手触り感を感じづらく、エンドユーザーと近い距離でプロダクトづくりをしていきたいという思考をお持ちの方
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