株式会社フォトラクション members View more
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15年間現場監督として建築の技術者として、やって来たが業界の人手不足は深刻であり、かつ、求められる技術は上昇しているように感じていた。
その後、視座を高めるためにも業界をより俯瞰できるコンストラクションマネージャーに転職。
同立場で、いくつかのプロジェクトをこなす中で同様な現象があると共に、求められる情報精度の高さや、精緻さに現場を管理する技術者と施主の認識に乖離があることを理解する。
そのような認識差を、新しいテクノロジーで解決出来ないかと考えるようになり新たな事業を考えるようになった。 -
■自己紹介
私は約12年間程、電気工事及び通信工事の施工管理技士として働いていまいた。
そして新しい分野への挑戦として34歳でプログラミングスクールのテックキャンプ(TECH::CAMP)に入学しました。
その後、お世話になった建設業のIT化に貢献したいという気持ちで、現在はより建設業に近い仕事をしたいと考え、株式会社フォトラクションで建設BPO統括部ドメインエキスパートとして従事しています。
■趣味
ラグビー・筋トレ・ドライブ・温泉巡り
高校からラグビーをしており、今も大会への出場を目標に取り組んでいます。
2019年ラグビーワールドカップの時には、国際大会にも日本代表として出場... -
前職ではセキスイハイムで設計、営業職、清水建設で施工管理、施工PMを経験。
コンコアーズ(現フォトクション)代表、中島のプロダクトへの熱量と建設業界を変えたいと言う想いに惹かれ、海外での技術職勤務を断り、ビジネスメンバー1号目として2017年に入社。
現在はビジネスメンバー一号目としてカスタマーサクセス部(セールス、CSM、サポート、営業企画)の立ち上げを行う。 -
東北出身&工学部機械系の大学卒業。
ものづくり、テクノロジーに興味があり、
清水建設にて設備工事施工管理として6年間、大型物件の新築工事を担当。
その後、建設×ITで建設業をより良くするため、フォトラクションへ入社。
プロダクトマネージャーとして、建設業の生み出す価値を最大化するプロダクトの
開発に取り組んでいます。
What we do
私たちは「建設の世界を限りなくスマートにする」を事業ミッションに掲げる "建設IT"スタートアップです。
建物を造ることを支援するクラウドサービス「Photoruction(フォトラクション)」及び建設産業特化の人工知能エンジン「aoz cloud(アオズクラウド)」の開発・運営を行なっています。
また、直近で建設業者様が行っているデスクワークや雑務を代行する"建設BPO"という新サービスの提供を開始致しました。
■Photoruction
https://www.photoruction.com/
■aoz cloud
https://aoz.cloud/
■建設BPOサービス
https://note.com/contech/n/nb6af29d8c2ab
Photoructionを導入している建設プロジェクトは国内で70,000を突破。東証1部の大手建設会社にも全社導入され、都市を代表する建物の工事現場でも使われているなど急成長中のサービスです。
また、多くのテック系メディアでも取り上げていただき、テクノロジー業界からも注目を集めています。
■少しでも興味を持ってくださった方向け"会社紹介資料"
https://drive.google.com/file/d/1dBgnAHzj8X_6Wy4h5QqtNA0ugSbp7vWH/view
■主なメディア掲載
日本経済新聞
Tech Crunch
The BRIDGE
TECH IN ASIA
日刊建設工業新聞
建設通信新聞
日経コンストラクション
リフォーム産業新聞
施工の神様
(他多数)
■受賞歴
東洋経済「すごいベンチャー100」
2019年度ベストベンチャー100選出
EY Innovative Startup 2018 Construction分野受賞
Tech Crunch StartupBattle ファイナリスト選出
IVS Launch Pad 入賞
Global Geek Audition 最優秀賞
Why we do
【建設の世界を限りなくスマートにする】
私たちが普段見ている景色は建物によって造られています。
住宅、マンション、オフィスビル、学校、私たちの生活は建設業なくして成り立ちません。
建設業は多くの課題に直面しています。
特に今後100万人を超えると予測される労働者不足は深刻です。
働き方を変え生産性を向上させることは、産業維持のために必要不可欠です。
私たちは建設産業と言えば ”スマート” と、誰もが思う世界にすれば、全ての課題が解決すると信じています。
ソフトウェアで建設業の働き方を改善する。データで建設生産の新しい在り方を問う。
フォトラクションはテクノロジーを用いて建設業のスマート化に取り組む "建設IT" 企業です。
【代表の想い】
代表の中島は大学で建設xITの研究に取り組んだ後、大手建設会社で工事現場の監督、ITツールの企画開発、新規部署の立ち上げと様々な仕事を経験してきました。
その中で建物を造るという事に対してデータ整理や書類作成など、本質的ではない仕事があまりにも多く、働く技術者が本来のパフォーマンスを発揮できていないという課題に直面しました。
私たちはそれらを解決すべく、最初のサービスとなる「Photoruction」を2017年11月にリリース、さらにデータの有効活用に向けて大学と複数の事業会社と共に独自の人工知能エンジンである「aoz cloud」の研究開発を行なっています。
建設産業は製造業と比較して生産性、利益率が著しく低い傾向にあり、改善することで将来的に産業のスマート化に繋がると私たちは信じています。
そのため私たちは「建設の世界を限りなくスマートにする」を事業ミッションに掲げ、テクノロジーの力で建設生産のバリューチェーン最適化に挑戦しています。
How we do
【"QCDSE"という Photoruction Values】
建設業界で成果を出すために大切にされてる考え方のひとつにQCDSE(品質・コスト・工程・安全・環境)というものがあります。当社もそれにならい成果を上げるためのValuesとしてQCDSEを掲げています。
◆Quality -クオリティに拘る-
限られた時間の中でアウトプットのクオリティに拘りを持とう。理想を求める過程は自分たちを大きく成長させる。
◆Crew -仲間のために-
何事も一人でやるには限界がある。だからこそ私たちは仲間(チームと顧客)で動き一緒に高め合うことを大切にする。
◆Desire -想いを持つ-
大きなことを成し遂げるには想いが必要だ。なぜそれをやるのか(やりたいのか)を意識して仕事に取り組もう。
◆Success -成功をイメージする-
行動はは必ず結果が伴う。結果をイメージして顧客の、仲間の、自分の、そして産業の成功とは何か解像度を上げていこう。
◆Emotion -すごいを引き出す-
感激は仕事に対する成果の表れだ。相手の期待を超えることを常に意識し、ワクワク感を持って仕事に取り組もう。
【Photoruction brand identity】
フォトラクションに対して社員や顧客にどう思ってほしいかを明確にするため、自社の製品やコミュニケーションの在り方を定義し、競合他社と差異化することを目的に"brand identity"を定義しています。
◆brand mission
建設の世界を限りなくスマートにする
◆brand value
"ほっとやすらぎ
あっと驚き
ずっとワクワク"
建設業は社会になくてはならない存在。
建設業は建物をつくることで人々の営み・生活・活動など「生活に欠かせない土台」そのものを作っていると言えるのではないでしょうか。
今までも、そしてこれからも、建設業に携わる人たちは私たちの生活を支え続けてくれています。私たちはテクノロジーと仕組みの力で建設業の人たちと一緒にこれからの社会を支え合う存在でありたい。
だからこそ、わたしたちは建設業界を引き立て、高めていくことが大切だと考えています。
わたしたちは、建設業とともに歩み、働く人の笑顔を増やすため、常に「やすらぎと驚きとワクワク」を提供し続けることを約束します。
◆brand stance
-安心安全
建設業界において「安心」と「安全」は人命に関わる外すことのできない重要な概念です。フォトラクションは建設に関わる全ての情報を扱う基盤となるため、顧客やユーザーとの全ての接点で安心・安全を感じてもらうことのできる存在であり続けます。
-不易流行
建設業界の仕組みや構造には意味があり、これらを尊重し活かしながら新しい価値をつくっていきます。変えるべきところとそうでないところを適切に見極め、建設技術者が「建物を建てる」ことに集中できる環境づくりに尽力します。
-共創共栄
建設産業は多くの人や物が集まり、ひとつの建物をつくることで社会を発展させる営みです。フォトラクションもこの営みに加わるという想いをもち、組織内・組織外問わず他者と関係を築きながら知識・知見を補い合うことで共に建設を造り、共に繁栄していきます。
※Photoruction brand の詳細については下記を参照ください。
https://design.photoruction.com/
【チームについて】
チームは建設やITのプロフェッショナルはもちろん、非常に多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成されています。
前職は建設業はもちろん大手SIer、システム開発、起業家、スタートアップ、フリーランスなど様々です。
メンバー全員が良いコミュニケーションが良いサービス作りに繋がるという想いがあるため、積極的にコミュニケーションを取りながらサービスの開発・提供をしています。
「何を作っているのか分からない」「何のためにやっているのか」などの気持ちを無くした上で、納得感を持って全員で良いサービス作りに取り組んでいます。
また、業界経験に裏付けられた想いと知見があるからこそ、複雑な要件が求められがちな業務用ツールの開発に対してシンプルな機能に落とし込む力に非常に長けたチームです。
As a new team member
▼業務内容
クラウドと建設業特化AIで建設業のバックオフィスを請け負う、建設BPOというサービスを2020年7月にスタートしました。
ドメインエキスパートは建設BPOサービスにおいて受注支援からシステム開発、業務フローの構築、顧客要望対応と、建設業から請け負った仕事をプロジェクトと見立ててサービスを円滑に提供する責務を担ってもらいます。
現在はドメインエキスパートが3名体制で動いていますが、専業は1名だけであり業務拡大によって人手不足が懸念されています。
請け負う業務は建設業が普段行なっている仕事そのものなため、既存の経験を活かしながらITを通じて産業貢献をすることができる仕事となっています。
【具体的には】
・営業が顧客へ提案するための受注支援
・業務フローやマニュアルをはじめとしたドキュメンテーションの整備
・建設BPOサービスの開発及び運用フローの継続的な改善
・ビルダーサポートと呼ばれる建設データへ情報付与を行うチームの運用
・顧客との対面での調整業務(基本的には営業が同行します)
・その他、建設BPOサービスの企画運営に関する業務全般
▼建設BPOとは?
クラウドとAIで建設業の皆様が行っているデスクワークや雑務を代行するサービスです。
※詳細については下記を参照ください!
https://note.com/contech/n/nb6af29d8c2ab
▼応募に必要な経験・スキル
・意匠・構造(仕上げ・躯体)の積算業務経験を1年以上お持ちの方
・建築積算士の有資格者もしくは同等以上の資格、スキルをお持ちの方
・一つ以上の積算もしくは見積ソフトを業務で活用していた方
・ExcelやPower Pointなど資料作成に困らない程度のパソコンスキル
▼あれば活かせる経験・スキル
・一級建築士もしくは一級施工管理技士の資格
・RC造、S造それぞれでの積算経験
・建設現場における施工管理の経験
・1級建築士または1級施工管理技士または技術士(建設部門)またはCCMJの有資格者もしくは同等以上の資格、スキル
・AI知識
・BPOビジネスの経験
▼こんな方に仲間になってほしい
・正解が不明瞭な環境下でも素早く行動し、自ら情報収集しながら前進できる方
・自ら仮説を立て、試行錯誤することを楽しめる方
・相手を尊重しながら意見を交わすコミュニケーションの取れる方
・何事も自分事として捉え、目的意識を持って業務を遂行できる方
・目的達成に対して強い想いを持ち、それを自身の熱量に変換できる方
・細部まで拘りを持ち、常に期待を超えるアウトプットを意識できる方
・一人の力には限界があることを理解し、チームの生産性最大化に対しての責任が持てる方
▼建設業界出身者が活躍中!
建築業界で就業経験のある社員が多数在籍しています。
【出身企業例】
竹中工務店、清水建設、スターツコーポレーション、大東建託、積水ハウス、セキスイハイム、三井ホーム、など
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