エル・ティー・エス　ICTエンジニアリング部では、主に2つの事業を行っています。

■ クラウドインテグレーション事業
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お客様のパートナーとして、IT技術を用いて事業成長を支援しています。単なるシステム開発だけではなく、ビジネス企画・業務プロセスマネジメントから落とし込まれる要件をコンサルタントと協力しながら整理し、そのソリューションを「最適」なテクノロジーにより実装していきます。

< 事例１ >
静岡トヨペット株式会社 地図情報の活用による商圏分析、営業支援
Google Maps Platformを活用した、地図情報活用システムをAWS基盤上で構築し、運用。バッググランドで顧客データや国勢調査データを連携することにより、各種ヒートマップ上に、入庫頻度、購買車種、サービス利用等で層別された顧客を表示する顧客分布の分析機能を実現。

< 事例2 >
医療サービス事業者 病院患者向け備品レンタル支援システム
業務課題を分析した上で新業務を設計し、その業務を支えるシステムをAWS基盤上で開発。主なユーザである病院勤務スタッフの勤務環境やリテラシーを考慮し、タブレットに最適化されたUIを実装することで、入力業務・チェック業務を大幅に効率化した他、多くの業務課題を解消することができた。

■ 自社開発事業
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LTSの子会社である株式会社アサインナビにおいて、アプリケーション開発を行っています。「よい人、よい企業に、よい機会が集まる世界を創る」ことをミッションとし、チーム一丸となってサービスをつくっています。

< assign navi >
業界最大級の IT案件・IT人材マッチングプラットフォーム
https://assign-navi.jp

< CS Clip >
DX時代に適したIT企業選びのCS調査ツール、および口コミサイト
https://cs-clip.jp

■　クラウドインテグレーション事業の目的
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変化の激しい現代において、企業にとってIT技術を活用したDX（Digital Transformation）が必要不可欠な取り組みとなってきました。それは、エル・ティー・エスが長年コンサルティングサービスをご提供してきた大手クライアントも例外ではありません。そうしたクライアントからの期待・要望をもとに、IT技術を用いてお客様の事業成長を支援する部隊「ICT Engineering」を立ち上げました。

クライアントと取り組む企業変革の上流フェーズでは、従来と比べて発想が変化しており、IT技術は道具から前提・与件となっています。「業務を考える、業務に見合ったITを選定し作る」から、「IT知識、業務知識は先にあって、業務・ITのTobe像をまとめて考える」へ。これまで事業・業務とITは概念的にも、組織的にも区別されていましたが、今は融合して渾然一体となっています。

そうした環境において、特定のプロダクトに縛られない最適なソリューションと顧客とその事業・業務に対する深い理解を持った専門家としてクライアントにバリューを提供したいと考えています。

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  社内では多くの勉強会が開催されています
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  技術的にもフォローし合っています

■　価値観
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わたしたちは6つの価値観を共有し日々の業務に取り組んでいます。


・ 技術の楽しさが原点
・ 常に成長し続ける
・ プロフェッショナルとして認められる
・ チームとしてふるまい、分かち合う
・ 人に寄り添い、社会に貢献する
・ いつも感謝を忘れない

■ 環境
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現在20名ほどのエンジニアが在籍しており、エル・ティー・エスのコンサルタント出身、新卒、未経験中途、エンジニア歴30年など多様なメンバーが集まっています。クラウドインテグレーション事業は、大手クライアントとのお仕事が多く、上流工程から携われることが特徴です。お客様の悩みをヒアリングし、仕様に落とし込み、周辺の業務も整備しながら開発を進めています。目の前の課題解決に価値を感じられるお仕事です。

■ はたらき方
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個々人の「やってみたい」を尊重しています。その分、オーナーシップを持ち、最善策を考え抜いていく姿勢が求められます。自ら学び、その学びをチームや社会に還元していくことをメンバーに期待しています。
業務に直接関係のない技術についても勉強会を実施し、チームとしてのナレッジを増やしています。スキル向上のための書籍購入やイベントへの参加も奨励しています。
フォローし合う文化があり、オープンなコミュニケーションの場で、困ったときは助け合います。