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松本 博志(まつもと ひろし)
株式会社ニーゴリユース
1985年10月21日生まれ 札幌出身
2011年 某車買取店入社後名古屋店立ち上げの為転勤
2013年 店舗責任者として静岡店立ち上げ
2016年 株式会社ニーゴリユース入社
2019年 現在に至る
三流が二流になることはできないし、一流が超一流になることもできないが、懸命に努力し、研鑽を積み、しかるべきときにしかるべき助力を得られたら、二流が一流になることは可能だ -
木原将平
代表取締役
What we do
ニーゴ・リユースは自宅に眠る楽器、オーディオ、カメラの出張買取事業を行なっています。
1店舗で約数百〜数千点/1ヶ月の買取を行なっており、90%は買取から10日ほどで売却完了します。
実は、買取・売却共に非常に求めていらっしゃるお客様の多いビジネスです。
現在、札幌、仙台、郡山、高崎、長野、静岡、広島の7拠点で15道県が買取対象エリアです。最終的な目標は全国どこからでも出張買取依頼を受けられるようにすること。そのためには全国約25店舗まで買取拠点を増やすことが必要です。
現在はそういった事業戦略の推進に向けての強固な組織を創る成長期と捉えています。
Why we do
楽器やオーディオ、カメラなど、まだ使えるのにその人にとっては不用品となり、
家の奥に眠っていたり捨ててしまったり・・・
当時購入した想い出の品々は、巡り巡って別の人の想い出の品になる可能性を秘めています。
東京のような大都市では、嗜好品の買取に関して専門店が存在し多くの中古品が市場に出回っています。しかし、地方においては楽器やオーディオ、カメラなどを専門で買い取るリユース業者はほぼ存在しません。
しかし、地方の人だからといって音楽や写真を好きな人が少ないわけはない。「安心して任せられる買取業者がいないから自宅に楽器が眠ったまま」地方にはそんな人が実は多いのではないかと考え、ニーゴ・リユースの買取事業はスタートしました。
【価値あるモノが循環する社会へ】
私たちニーゴ・リユースは、みなさんの不用品をただ処分されるのではなく、価値あるモノが循環される社会を創ることが使命だと思い、日々仕事しています。
How we do
【現実思考で思いをカタチに】
ニーゴ・リユースの「満足買取」を実現するために必要なコアバリューがあります。「現実思考で思いをカタチに」というものです。
日々の業務は単調だったり辛いこともありますが、一歩一歩着実に繰り返すことでしか前に進めません。また、自分の現状を把握しなければ将来へのビジョンを描けません。地味ですが地に足をつけて毎日を過ごす現実思考は、業務に取り組み成果をあげる上で必須です。買取に関して言えば、接客の改善を日々行うことだけが、「満足買取」の実現につながります。
このような姿勢を社員に徹底してもらうために、ミッションステートメントとand TRAUNK ism、満足買取5rulesを定めています。これは冊子として全員に配布し、月に一度理念共有のミーティングを行います。
【満足買取5rules】
お客様にとって「安心して任せられる業者」イコール「高価買取をしてくれる業者」ではありません。これは出張査定後にお客様からいただいた買取スタッフの接客に関するアンケート結果と、そのスタッフの買取率を分析した結果判明したものです。接客に対する満足度が高いスタッフは買取率が高く、しかも商品の買取額は買取率にほとんど影響しないことがわかっています。
ニーゴ・リユース では満足買取を実現するために以下の5つのルールを定めています。
「営業よりも接客のように」
「値段ではなくサービスで買う」
「一番偉いのは安く買った人ではなく、満足させた人」
「他社に負けない」
「買取店は買わないことがいちばんのリスクとにかく買うこと」
お客様へ質の高い接客を行い満足していただければ自然に買取につながります。ニーゴ・リユースの満足買取には、接客が何より重要なのです。
【ノルマや売り上げ目標は設定しない】
一般的なリユース業者の買取スタッフにはノルマや月の売り上げ目標が設定されているため、買取件数を増やして安く買い取ることが至上命題となっています。
しかし、当社がバリューとする「満足買取」に、目先の買取額や買取件数を増やす行動はマッチングしません。売り上げ目標を達成しようと強引な姿勢を見せることは、顧客の満足に繋がらないどころかむしろマイナスだからです。
ですので、ニーゴ・リユースではノルマや売り上げ目標は一切ありません。その代わりスタッフの日々の動きを徹底的にデータで管理します。「このノルマを達成しろ」とスタッフに委ねるのではなく、「この行動を数字通り行えば必ず成果が出る」という考え方で運営しています。
「結果ではなく過程をデータでマネジメントする」これがニーゴ・リユースのデータへのこだわりです。
As a new team member
エンジニアとしての提案や課題解決を承認してもらえる環境をお探しの方、and TRUNKの社内SEになりませんか?
and TRUNKでは第二期創業期を迎え会社のITの質を上げるため、専門的な視点が必要になりました。
社内SEには会社のweb施策や社内のDX実現に向けて、社長直下で動いてもらいます。
社長やマーケティング部長とコミュニケーションをとりながら、何が必要なのかを吸い上げ施策を提案できる人を求めています。
行う可能性のある業務として
・webサイトやLPの構築
・社内業務用のシステム開発
・オウンドメディア制作
・プラットフォーム制作
などが挙げられます。
全てのジャンルを網羅している必要はないので、エンジニアとしてこれができるということを教えていただければと思います。
当面、手掛けていただく可能性が高い業務は「webサイトやLPの構築」です。
当社においてLPは楽器やカメラの買取を行う上で集客を行うための重要なフックです。
また、コーポレートサイトを充実させることで企業イメージをしっかり伝えたいと考えております。
さらに、社内システムに関してはRPAの活用やペーパーレスへの移行など、積極的にDXを進めております。この辺りの知見がある方、方向性について専門的な視点から考えをまとめられる方もマッチング度が高いです。
※DXの取り組みに関しては下記記事をご覧ください。
https://www.wantedly.com/companies/25reuse/post_articles/288184
これまで当社にはITに関する専門家がおらず、今回の募集は社内の業務効率化や営業戦略上、大変重要なポジションになります。求める人物像としては、自分で課題を見つけて「これをやってみたい」という姿勢で主体的に動ける人。「全ての仕事に対して具体的・明確な指示がないと動けない」という人だと、ミスマッチとなります。なぜなら社内に蓄積された知見がないため、むしろ課題を見抜き解決策を提案してくれることを求めているからです。
課題を見つけそれに対して自分の中で解決案を考え、社長の木原や松本と会話しながら具体的な行動に落とし込む姿勢が必要です。開発に没頭したい方というよりは、ディレクターやプロデューサー気質をお持ちの方を求めています。こういった姿勢や能力、気質がある方、もしくはそうありたいと考える方であれば、そこまで経験は問いません。
興味を持っていただけたらまずはオンラインミーティングで、あなたのこれまでの経験やパーソナリティをお聞かせいただき、andTRUNKについてもご紹介させていただきます。
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