株式会社ビットキー members View more
-
Yuuki Ejiri
Co-Founder / 代表取締役 CEO -
Read story
Hiroshi Yamamoto
VP of Engineering -
Mariko Sato
Other engineer -
Ayumi Akasaka
UIUXデザイナー
-
1985年生まれ。大学時代は建築/デザインを専攻、DJやアーティストとしても活動。
2008年リンクアンドモチベーショングループに入社。
入社2ヶ月目に初受注を達成、その後様々なコンサルタント業務に従事。
2009年末にワークスアプリケーションズへ中途入社。
コンサルタント配属後1年でMVPを獲得。
2014年、4000名の中から社長賞を受賞。
数百名程度のコンサルタント・サービス組織の統括も経験。
2017年末、旧知のエンジニア中心にメンバーを集め、ブロックチェーン/分散システム研究会を発足。
2018年8月、そのメンバーを中心に、ブロックチェーン/P2P・分散技術を活用した、全... -
Bitkeyのプロダクト開発全般を担当しています。
人間科学部 -> 実務法学(ロースクール) -> ソフトウェアエンジニア
という人生回り道スタイルです。
27歳からのエンジニアデビュー。
そして37歳でスタートアップベンチャーに。
ここ最近はハードウェアエンジニアリングもかじらせて頂いていて、
日本のものづくりへの情熱、技術、誇りを感じる一方、
海外(例えば深セン)のものづくりへの力強い勢いも見せつけられています。
非常に勉強に、そして、刺激になります。
色々な状況の中でエンジニアやクリエイターがパフォーマンスを最大化できるように、
また、ソフト・ハードの開発を通してまだ見ぬ価... -
Mariko Sato
Other engineer -
【現在やっていること】
Bitkeyのアプリ・SaaSのUI/UXデザインを担当しています。
【経歴】
大学では経済学部で財務会計を専攻していました。
新卒で大手企業向けERPパッケージシステムベンダーに入社
↓
研修の成績を受けてUIUXチームに配属
↓
1年半ほどUIUXデザイン業務に従事
↓
Bitkeyにジョイン
What we do
ビットキーでは、自社の認証認可技術、ハードウェアデバイス、モバイルアプリおよびWebサービスを用いて以下の事業を展開しています。
【Home事業】
2019年にリリースしたスマートロック bitlockシリーズ とそれを管理するモバイルアプリ・Webサービスを中心とした住居空間における新しい価値創造。
今後は、住居空間と、家事代行や宅配などのあらゆるサービスをつなぐハブとしてのプロダクト開発をすすめていきます。
< bitlock製品サイト >
https://www.bitlock.jp/
< 法人向けサービスサイト >
https://biz.bitlock.jp/
【Workspace事業】
ビットキーにおけるWorkspaceとは、「オフィス」「コワーキングスペース」「工場」「データセンター」「小売店舗」「ジム」などあらゆる"働く"空間を示しています。
それらの空間を、スマートロック、デジタル受付、顔認証ソリューション、アクセスコントロール、カメラやIoTセンサを使った分析などの、豊富なプロダクトを用いてアップデートします。
< サービスサイト >
https://workspace.bitkey.jp/
【Incubation事業】
「モビリティ事業」「エンターテイメント事業」「ペイメント事業」などのビットキーにおける新規事業領域です。既に複数のプロダクト開発が進んでいます。
==チームミッション==
上記の事業を推進するため、Corporate Tech Teamでは大きく二つのミッションを担っております。
[1] 新規事業としてのビジネス基盤SaaSの開発/運用
[2] 既存事業に対する開発行為のオフショア活用による支援
[1] 新規事業領域
すでに社内リリースを行っている2つのサービスと絶賛開発中の1つのサービスがあり、これらの設計/実装/テスト/運用を協同して行っています。いずれも現時点では社外秘のサービスにはなりますが、今後世界的に見ても革新性の高い価値を提供できるものと確信しています。
特徴としては、海外のエンジニアと協同して作り上げるサービスは初期から英語/海外業務を視野に入れた設計を前提としているところです。そこから日本語ローカライズ/最適化して利用する事を想定するなど、その展開においても国内外の隔てはありません。
ファーストカスタマーが海外のお客様でも良いと思っていますし、むしろ望むところです。
上記の通り、当チームではオフショア開発によって事業スピードを加速させ、海外企業との協業によってまだ世の中にない価値を生み出していきます。
[2] 既存事業領域におけるオフショア開発支援
オフショアを活用する事で、Webサービス/モバイルアプリだけでなく、スマートウォッチアプリやAndroidTVアプリ、特定ソリューション向けのiPadアプリ等、多くのソフトウェア開発を高速に展開していきます。
【プロジェクト例】
・ビジネス基盤SaaSの開発 (*情報公開前の為、非公開)
・ROI向上のための社内システムツール開発
・自社開発アプリの開発
・自社開発アプリ 英語版の開発
・Web API、通知基盤の開発
Why we do
高度経済成長を支えた日本企業は、2020年現在、世界の時価総額ランキングからすっかり姿を消してしまい、私達が日頃使っている製品やサービスの多くも海外の企業により生み出されています。
特に、目まぐるしく進化するソフトウェア技術やそれを活用したビジネス領域において、多くの日本企業は、ソフトウェア自体をつくりあげる力と、その価値をハードウェアを媒介にして現実世界へ届ける力が欠如してしまっているのでは、と考えています。
現在私達が享受している便利で快適な生活は、実際にGAFAを始めとする世界のテックジャイアントと、彼らのプロダクトにより成り立っていて私達は大いにその事実をリスペクトしています。
一方で、現在世界を牽引しているテックジャイアントは、自社のエコシステムに他サービスを取り入れたり、複数のサービスやプラットフォームを統合するようなアプローチで成長を続けていて、私達は、そのアプローチが作り上げる世界は、必ずしも全員にとって気持ちの良い世界ではないかもしれないと思っております。
例えば、自分の個人情報やデジタル上の行動データが自分の知らないところで流通していたり、特定のプラットフォームにユーザーやサービスが依存してしまい自由な選択ができなくなることを懸念しています。
こういった課題感に対して、ビットキーは【テクノロジーの力で、あるゆるものを安全で便利で気持ちよく「つなげる」】をミッションに掲げ、自社の認証認可技術、ハードウェアデバイス、ソフトウェアプロダクトを用いて、世の中の様々なサービスや事業者、およびデジタル世界と物理世界をゆるくつなぎながら、「暮らす」「働く」といった日常生活から、「旅行」「スポーツ観戦」などの非日常生活に至る人の営みのあらゆる体験において、例えば「生体認証ひとつで様々なサービスを自由に選択利用できる」「特定のプラットフォームに依存することなく企業からユーザーへサービスを届けられる」といった体験を生み出していきます。
How we do
==アプローチ==
上述のミッション達成のために、コア技術である自社の認証認可基盤 (bitkey platform) を中心に、各事業領域で、これまで複数の異なるサービスや、デジタルとリアルの谷間により分断されていたユーザー体験を、安全で便利で気持ちよくつなげる『hub』となるようなプロダクトを世の中に出していきます。
==価値観==
ビットキーでは以下の価値観を大切にしています。この価値観は評価制度にも落とし込まれております。
◎ Scale Value (創造性と再現性を)
全く新しいアプローチにて価値創造し、その価値を偶然や一度限りの産物とせずに再現性を持たせ、創造したモノを独占することなく広く利用される状態にすることで、価値をスケールする。
◎ Hand in Hand (手を取り合おう)
チームのパフォーマンスを最大化するために、安心して本音を言い合え、困難な場面では助け合うことができる強い信頼関係を築く。
◎ Commit to Excellence (歓声とゴールを)
全体視点に立ち、チームメンバー全員の歓声を生み出すようなゴールを決める。
==開発の進め方==
オフショア開発と聞くと外部委託のイメージが湧くかと思いますが、私たちは単なる外部委託と捉えず、オフショアも同じワンチームとして互いに尊重しながら開発を進めています。
非常に厳しい納期に対して協力して乗り越えたプロジェクトにおいては、そのアプリ開発を担当していたエンジニアに訪日して頂いて、実際に利用されているユーザ様を一緒に訪問し、利用シーンを体感して頂いた事もあります。
両社にとって、成長が促進され、事業が伸び、関わった内外のエンジニア全てが、ビジネスの垣根を超えて、やってよかったと思える関係性の構築こそがパートナーシップにおいて重要であると考えています。
目的達成のために、役割にとらわれる必要はありませんが、日々海外の開発パートナー企業や社内の開発を始めとした複数の部署とのスピーディなプロジェクトマネジメントやオペレーションにより、新規プロダクト開発、既存プロダクト改善に取組んでいます。
As a new team member
本ポジションは「コミュニケーション/プロジェクトマネジメント領域」「業務デザイン/プロダクトマネジメント領域」「システムデザイン領域」を業務要素として持ち、メンバーの強みや志向性を考慮し、相談の上、特定の領域もしくは領域横断でお任せいたします。
【コミュニケーション/プロジェクトマネジメント領域】
海外パートナー企業および社内の開発プロジェクトマネジメントがメインの業務です。
・プロジェクトキックオフの準備および実行
・開発プロジェクトのQCD整理、WBS整理
・プロジェクト進行中の業務(プロジェクトマネジメント)
・進捗管理・調整
・課題管理・解消
・開発・評価プロセスの仕組み化・改善
・資料の翻訳・会議における通訳
【業務デザイン/プロダクトマネジメント領域】
各ドメインをベースにした業務プロセスの整理改善と、プロダクトへの反映やフィードバックがメインの業務です。
・現状の業務整理
・課題の洗い出し
・業務の分析および改善提案
・業務の構造化/仕組み化/型化
・上記を踏まえたプロダクトへの反映/フィードバック
【システムデザイン領域】
モバイルアプリ/Webサービスの開発支援および自社SaaSを開発/運用過程における、システムデザインの領域を担当して頂きます。
・要件定義
・外部設計(ER図、処理フロー図、データ定義など)
・各種レビュー(実装方針、ソースコード、テストケースなど)
==経験できること==
これまで単一のソリューションが提供されていた領域について、業務全体を横断する業務領域とその視座の元で
・ゼロベースでの対象業務内容の再整理
・顧客価値にフォーカスした業務設計と分析
・業務内容の最適化/汎用化をモデル化
・プロダクトへのフィードバックサイクルの確立
といった事を経験できます。
全体最適な目線を背景とした、これまで型化されていない業務領域をゼロベースで再整理し、最終的にプロダクトへとつなげる経験は、得がたいものと考えています。
【必須条件】
==コミュニケーション/プロジェクトマネジメント領域==
・他国チームの文化的背景を理解しつつプロジェクトを気持ちよく前に進めることができる異文化理解力
・英語でのコミュニケーション能力(目安:TOEIC800点以上)
・技術仕様を理解し、自らドキュメントに起こす能力
==業務デザイン/プロダクトマネジメント領域==
・業務を認識し分析する能力
・業務改善までの段取りを描く事
・企業活動における各種業務についての強い改善意識
・ドキュメント作成能力
==システムデザイン領域==
・DB構造定義の経験
・システム設計/開発経験
・海外チームと開発するという事への肯定感
・技術によって業務を改善し続けるという意識
【歓迎条件】
==コミュニケーション/プロジェクトマネジメント領域==
・ソフトウェア開発経験
・プロジェクトマネジメントの経験
・海外との協同した活動経験
==業務デザイン/プロダクトマネジメント領域==
・企業コンサルや営業として、業務の改善提案を行ってきた方(BPR)
・システム導入に関する要件定義、業務プロセス設計の経験
・技術によって業務を改善し続けるという意識
・海外チームと共同する意思
・英語でのコミュニケーション能力(目安:TOEIC600点以上)
==システムデザイン領域==
・UI/UXに対する理解
・システム開発・設計経験がある方
・英語でのコミュニケーション能力(目安:TOEIC600点以上)
【求める人物像】
==コミュニケーション/プロジェクトマネジメント領域==
・異文化コミュニケーションを楽しめる方
・指示待ちではなく、セルフスターターとして動ける方
・属人的なことを放置せず仕組み化しようという意識のある方
==業務デザイン/プロダクトマネジメント領域==
・業務理解・整理が得意な方
・企業活動において、システムには改善の余地がある!とうずうずしている方
・システムによる業務効率改善に興味がある方
==システムデザイン領域==
・システムを効率よく作ることに美学がある方
・巨大システムを作りあげると聞いてワクワクする方
・成果物の品質に対してこだわりがある方
少しでも興味を持ってくださった方は「まずは話を聞いてみたい」よりお気軽にご連絡ください!
お待ちしております。
Highlighted stories
CEO can code /
Funded more than $1,000,000 /
Funded more than $300,000 /