RASHIKS INC. members View more
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やきものの街@瀬戸市で介護事業をしています。
"生きる"に寄り添い、"働く"を叶える
□高齢者・障がい者の持つ力EMPOWERMENT
□リハビリテーション|訪問看護|就労支援
□高齢者・障がい者のエネルギーを街づくりに
□子育てにも全力投球
理学療法士|社会福祉士|介護支援専門員
What we do
私たちRASHIKS INC.は、「生きるに寄り添い、働くをかなえる」を理念に掲げ、通所介護・在宅医療・就労支援を展開する会社です。
■事業内容■
・通所介護
・在宅医療(2020年10月開所予定)
・就労支援(開設準備中)
愛知県瀬戸市には、リハビリデイサービスと訪問看護が繋がったサービスはほかにありません。私たちは多角的な支援体制を強みに、一気通貫で支援できるサービスを築き上げていきます。
■RASHIKSの取り組み■
子どもたちに希望ある社会にするために、私たちは障がいや年齢にかかわらず「自分らしく」いられるような支援を提供します。
サービス拠点を増やし、在宅のケアに注力するのもその一つです。在宅ホスピスや人々が集まれる施設をつくり、複数の拠点でつながりながら支援していきます。対象者を理解しているスタッフが連携して支援すれば、利用される側の安心感が違ってきます。ゆくゆくは、在宅専門員のように、医師と連携しながら地域で動ける人材の育成も視野に入れています。
Why we do
■「生きる」に寄り添い、「働く」を叶える■
人が一番輝いているとき、それはまさに「自分らしく」日々を過ごせているときだと思います。誰かと比べる必要もなく、ありのままに自分らしく生きることができればどれほど幸せでしょうか。
私たちは、齢を重ねた方や障がいとともに歩まれる方、病を抱えた方の生きる「命・身体・生活」に寄り添い、最期まで自分らしく生きることを支えたい。
そして、年齢や病気、障がいに関係なく働きたいすべての方が、自らの能力やスキル、個性をエンパワメントし、家庭や地域で社会に貢献し生きること、すなわち働くことを叶えたい。そう考えています。
■社名に込めた想い■
社名の「RASHIKS」は、「らしく」に「複数形S」を合わせた造語です。
人が輝いて見えるとき、それは自分らしく生きられる時ではないかと思います。
そして、あなたらしく生きて欲しいと心から願う周りの存在もとても大切です。
障がい・病・加齢。ライフステージが進むにつれ立ちはだかるもの。
それぞれを受け入れ「らしく」生きる人たちを支えたい。
らしく生きる人が波紋のように広がる。
そんな想いを社名に込めました。
■解決したい課題■
日本は、世界でも未知の領域である高齢社会に足を踏み入れています。高齢者・障がい者を支える側と支えられる側のバランスが変わり、自分たちの子どもが生まれて社会保障費などを少ない人数で支える社会が進んでいきます。
RASHIKSは、子どもたちの希望ある社会に貢献したいと考えました。
それには、高齢者や障がい者がある程度最後まで自立して生活できることが大事です。子どもたち自身にとってイキイキした社会を見るのは嬉しいでしょう。そして、子どもたち自身がいずれ年齢を重ねたときの希望にもなるはずです。
■事業の特徴■
RASHIKSは多角的な支援体制を強みに、事業を展開しています。
一口に「お客様の支援」と言っても、今困っていることを解決するだけでは根本的な解決には至りません。お客様のこれまでの人生の歩み方をしっかり把握したうえで支援していくことを皆で共有しています。
多くの人々を支えているのは、看護士や社会福祉士、理学療法士、作業療法士などの専門スタッフです。リハビリから訪問看護へ、訪問看護から就労支援へなど多様なルートを構築していきます。
How we do
■私たちの礎。We base■
W:WISDOM 知恵と技術を総動員
E:ELASTIC しなやかでいて折れない芯の強さ
B:BETTER 常にBETTERを追い求める
A:ACCEPT 清濁併せ吞む
S:SINCERITY 素直に実直に
E:EMPATHY 知性と感性を同時に働かせた共感力
■働く環境■
リハビリを行うデイサービスの隣に訪問看護の事務所を開設予定です。
書類管理の大変さに対応するため、電子カルテをはじめ訪問看護に強いクラウドサービスの採択を予定しています。リハビリのデイサービスでは既にクラウドサービスを活用していることもあり、業界内においてIT化が進んでいる方だと思います。
■働き方・制度■
勤務時間インターバル制度を設け、前日の仕事から次の仕事までしっかり時間を空けるようにしています。残業も少なく、ほぼ定時で帰れる環境です。
人生は一度きりです。仕事の時間だけではなく、家族や友人との時間や、趣味の時間、一人の時間も充実感をもって過ごしていただきたいと考えています。
また、産休から戻られた場合は、どのように働きたいか柔軟に対応させていただきます。子どもは大切な存在です。子育てと仕事が両立できるよう、会社として協力していきます。
年に1回は社員旅行に出かけてスタッフ同士の親睦を深めています。これまでタイやフィリピンのセブ島、韓国などに行った実績があります。
As a new team member
訪問看護師を募集します。点滴など医師の指示によるものをはじめ、定められた分量を飲んでいるか薬を管理したり、体調変動の有る方には入浴の介助をしたりしています。なお、看取りの範囲は緩和治療に限りません。その人がいかに自分らしく過ごせるかをじっくり話すこともあります。
自分の経験を糧にして同様の仕事に就いている方の相談に乗ったり、どのように最後に備えるかというメッセージを高齢者に伝えたりと、一人でも多くの方が「自分らしく」最後を迎えられるようにしていきましょう。
■具体的にこんなことします!
まずは
・訪問看護ステーションにて管理業務、マネジメント業務
・関連施設との関係構築(病院、クリニック、居宅介護支援事業所、看護協会等)
・訪問看護師として、訪問看護業務
2-3年後に
・瀬戸市、尾張旭市を中心に連携拠点を増やし訪問看護部門全体のマネジメント業務
・瀬戸市において、在宅看取りやQOD(Quality of death)に取り組む中核機関となるべく教育体制構築業務
・在宅ホスピス設立のための関係機関との関係構築
・経営幹部として法人全体の経営管理、マネジメントの一角を担う担い手
■こんな人と働きたい
[必須(MAST)]
・法人の価値観に共感できる方
・終末期の看護をとにかく学び、極めたい方
・看護経験3年以上
*必ずしも訪問看護の現場経験の有無は問いませんが、緊急時の医療判断等が適切に行え、スタッフへ的確に指示が出せる方。
[歓迎(WANT)]
・訪問看護のご経験
・ACP研修受講者
・訪問看護ステーション立ち上げ業務経験者
[経験・スキル]
・リーダー経験、マネジメント経験のある方
・責任感がありつつも、1人で仕事を抱えず業務調整が適切に行える方
◇終末期、看取りに強い訪問看護ステーションでの研修体制有
◇24時間365日対応に随時以降予定。
「病院業務で受け持ったあの人は、今元気にされているのだろうか?」と
在宅での暮らしぶりに興味を持ってはいるけど、なかなか次のステップへ踏み出しきれていない
看護師の方が多くおられるのではないでしょうか?
RASHIKSは、ターミナルケアや緩和ケアなど終末医療に注力していきます。終末期ではご家族のケアや、ご家族との関係性づくりも重要なお仕事です。
実務が未経験の方でも歓迎です!
私たちも訪問看護ステーションは初めての運営のため、会社としても未経験な面があります。東京の在宅療養支援施設とのつながりがあるので、実務面や教育体制などの指導やアドバイスをいただきながら、会社としても成長していくつもりです。
看護師として働く場所が、これまでの主流であった病院から
どんどん在宅へ、地域へ、シフトしていくであろうこれから。
納得のいく人生の最期は?幸せな最期とは?
一緒に盛り上げていただける方を募集しています。
少しでも興味を持った方は、是非一度話を聞きに来てみてください。