タビアン株式会社 members View more
-
Kazuyuki Namba
創業者, 代表取締役 -
Nobuhiro Maeda
取締役/VPoP -
Tadamasa Higashide
代表取締役 -
Yu Yoshitani
画像認識エンジニアインターン
-
愛知県豊田市出身。
10歳よりプログラムを書く。
大学時より上京。学生生活を送る傍らベンチャー企業でエンジニアとして勤務し、
コンシューマ向けサービスを開発。
その後、独立系ITコンサルティングを行うフューチャーアーキテクト株式会社で勤務。
技術研究開発部署で先進技術の導入に従事した後、
大手メーカーのプロジェクトで要件定義から開発・運用まで従事。
独立後、タビアン株式会社を立ち上げる。
生粋のアウトドア派で、キャンプに登山が趣味。
いつかはリターンライダーが夢。 -
奈良県大和郡山市出身。
建築士である父親の影響を受け、大学および大学院で建築を専攻。
卒業後はコンサルティングファームで勤務した後、独立。
システム開発会社を立ち上げ、自ら営業から開発・デリバリーまでこなしながら、受託開発やPMO支援を提供する。
メンバーとともに、Prop Tech plus株式会社に参画。
各種サービスの立ち上げに奔走しつつ、不動産ファンド向け基幹システムパッケージの開発・導入に従事。
奈良で育ち、京都で学んだため、世界遺産は徒歩圏内にあるのが普通だと思い込んでいる。
目下はハードなプロレスファン。 -
埼玉県さいたま市出身。
国内大手コンサルティング会社を複数社経験の後、株式会社ベルテクスパートナーズ設立に参画。
自社の経営に携わるとともに、国内大手企業に対し、IT戦略、プロジェクト企画からシステムリリースまでを幅広く支援。
直近では、若年層のワーキングプアの現状脱却に向けた支援サービス企業の立ち上げ、推進を実施。
FinTech企業のオブザーバーや、SEED期起業家の壁打ちなども複数社経験。
大企業・大学等での講演実績多数。
現在は複数企業の代表・役員を兼ねる。
タビアン随一のオタク。 -
埼玉県川越市出身。
大学では、経営工学を専攻。
ヒューマン・インタフェースを専門とする研究室に所属し、学部・修士で生体認証における画像認識を研究テーマとする。
タビアンには、画像処理のエンジニアとして参画。
大学在学中。
ジャズ研究会に所属し、ジャズの魅力を知る。
お気に入りは、Oscar PetersonとPhil Woods。
お茶を淹れることが得意。
What we do
私たちは、Vue.jsをメインのフレームワークとして、自社アプリやWebシステムの開発をしているスタートアップです。社長の難波を筆頭に技術に強いメンバーが集まって、新しい技術を貪欲に取り込んでいくスタンスを貫いています。
今、Webシステムのアーキテクチャとして、Jamstackが注目されています。Jamstackは、ヘッドレスCMSをデータベースやコンテンツ管理システム、コンテンツ配信システムとして使用し、サーバーサイドのコーディングをゼロになるまで削減して、ブラウザ上で実行されるJavaScriptをフル活用して動的なWebシステムを実現する開発手法です。
私たちは、Jamstackを実現する技術のうち、私たちが得意とする技術の組み合わせを選定し、ベストプラクティスとして定型化して「Jambase」と命名しています。WordPressベースで作るには規模やデータ構造が適していないけれど、スクラッチ開発するには規模が小さいような、マスターデータが主要なコンテンツである中規模のシステムに適しています。私たちは、そのような中規模のWebシステムの開発を企画している企業から依頼を受けて、請負開発を行っています。
自社では、次世代ARアプリ「POSHA」というスマホアプリを開発しています(開発中:未ローンチ)。ポ写は、街なかに掲示されているポスターや特徴的な建造物などの写真を撮ることで、アニメなどで人気のコンテンツをリアルに楽しむことができるサービスです。
ポ写では、写真を認識してコンテンツを出し分けるための画像認識エンジンを自社でゼロから開発したり、スマホアプリをJavaScriptで実装できるOSSであるNativeScriptを採用したり、サーバーサイドの開発を不要にするAmplifyをフル活用したり、インフラはAWS CDKを使って全てTypeScriptでコード化するなど、技術的な挑戦をたくさん取り入れています。
Why we do
■「つながり」を創る
私たちは、今、ITの発展によって、驚くほどに「できること」が増え、可能性が無限に拡がっていく時代を生きています。しかし、その変化は、あまりにも大きすぎるがゆえに、一人ひとりの人間が受容できる範疇を超えています。その結果、技術の進化から享受できる「体験」には、人によって差が生まれてきています。
そんな時代だからこそ、私たちエンジニアには「最新技術をうまく使う」ことで「人と人とのつながりを創る」ことが社会的使命として求められていると思います。
自社プロダクトの次世代ARアプリ「POSHA」は、人と人、つくり手と受け手、アートと体験、作品の世界観と現実など、社会に散らばっているあらゆる次元をつなぐサービスです。最新技術によって、すべての人に「今までにない豊かな体験」と「つながり」を提供し、ワクワクする未来を届けること—それが、私たちがビジネスを行う理由です。
How we do
■ハイレベルな技術力
タビアンの魅力は、何よりも「ハイレベルな技術力」にあります。
社長の難波を始め、ほとんどのメンバーが、エンジニアとしてトップレベルの技術力を有しており、当社が展開する次世代ARアプリ「POSHA」では、NativeScript+Vue.js+AWS Amplifyでネイティブアプリ開発、NuxtJS(Composition API)+TypeScript+AWS AmplifyでWebアプリ開発、AWS CDK+TypeScriptでのIaC、その他AWS Amplify・Cognito・Pinpointなど、最新の技術やサービスを採用しています。
■最新技術や知識への積極性
最新のOSSやAWSのアップデート内容など、各エンジニアが得意な領域について発表する勉強会を行ったり、相互にコードレビューをしながらエンジニアスキルを伸ばしています。
メンバーに共通するのは、突出したエンジニアリングスキルと、豊富なビジネス経験であり、「御用聞きのIT屋」にならず、世の中に求められるプロダクトを自ら的確に生み出せる点です。そのために、新しいスキルの獲得に余念がありません。
As a new team member
わたしたちは、エンジニア(画像認識)を募集します。
【主な業務内容】
OpenCVとPythonまたはC++使って画像認識を行います。特徴量抽出や周波数分解などの「研究要素」と、Webならではの「分散システム」両方の観点から最適なシステムを構築していただきます。
現状の進捗としてはプロトタイプまでできていますので、それをベースに製品を作っていきます。フロントエンドはできなくても構いません。アルゴリズムの部分がメイン領域です。ただし、組み込み系の経験のみの方の場合、Web系のリクエストなどの概念が理解できない可能性はあります。
■可能なら、研究をしていただける方
さまざまな技術を新しく開発すればさらに画像認識の精度を上げられます。私たちのコア技術の開発ができる方であればなお歓迎いたします。
【求める必須スキルや経験、条件】
・OpenCVを理解している方 かつ
・Gitでの開発経験 かつ
・チーム開発経験
【望ましい歓迎スキルや経験、要件】
・Python
・JavaScript
・LambdaECSなどAWSの機能を使ったことがある
上記いずれかの経験がある方
【こんな方を求めています!】
・活発にコミュニケーションを取ることをいとわない方
・技術面ではかなり「テッキー」なので、新しい技術を嫌がらない方
・試行錯誤ができ、新しい環境にも飛び込める方
仕様がかっちり決まっておらず、整った設計書があるわけではありません。そのため、周囲へ常に相談や提案ができる態度、姿勢が求められます。
ある程度作るものが規定として決まってないと難しい方には、当社の進め方に合わない可能性が高いと思います。
サービス自体への関心度合いは「面白い」「チャレンジしてみたい」と感じられる方であればOKです。ヘビーユーザーやディープなファンである必要はありません。
【やりがいや醍醐味】
世の中でまだあまり使われていない、これから使われていくであろう技術にチャレンジできる環境にあります。新しいサービスを立ち上げていくチャレンジのゲートに立ち、ぜひ一緒に楽しんでいただければと思います。
少しでも興味を持たれた方、一度お話してみませんか?
お待ちしております!