株式会社ビズリーチ members View more
-
大学在学中にエンジニアとしてインターネット業界でのサービス立ち上げを複数経験後、マッキンゼー・アンド・カンパニーでメディア、ハイテク業界のクライアントに対する事業戦略立案、組織改革プロジェクトを担当。
2012年にビズリーチに参画後、新規事業としてレコメンド型転職サイト「キャリトレ(旧キャリアトレック)」を事業化。
現在は当社執行役員兼、事業責任者として「Future of Work」「BizHint」を担当しています。 -
新卒で電機メーカーの大手自動車メーカー生産・物流分野 企画営業として勤務し、新規クラウドサービスの立ち上げを経験。
ビズリーチに移籍後は、大手新規開拓営業、事業企画・開発、オウンドメディア立ち上げなどを経て、現在はメディア事業の事業開発+マーケティングを担当しています。 -
関西学院大学卒業後、日系専門商社、外資系ビジネスイベント会社にて法人営業を経験し、株式会社ビズリーチに入社。法人向け新規営業を経て、現在は企業に採用コンサルティングを提供しながらコミュニティマーケティングに携わっている。
-
本田 学
Director/manager
What we do
株式会社ビズリーチは、データ・テクノロジー・デザインの力を活用し、社会にとって本質的な課題解決と価値創造を追求するITベンチャーです。
第2回HRテクノロジー大賞「採用サービス部門優秀賞」、第3回日本ベンチャー大賞「審査委員会特別賞」など数々の賞を受賞し、日本経済新聞・NEXTユニコーン 推計企業価値ランキングTOP10にも選出。
政府は、日本の企業の大きな課題は「採用」「IT化」「事業承継」の3つだと明言されていますが、ビズリーチもこの3領域を中心に事業を展開。国の課題のど真ん中にテクノロジーで挑んでいます。今後は、主力のHRテック事業を軸にビッグデータやAIを活用して、教育や医療など、さらなる事業の多角化を目指していきます。
現在、より大きな社会構造の変革を目指して、ミドルベンチャーからメガベンチャーへと移行するフェーズを迎えており、これからの10年を「第2創業期」と捉えています。
Why we do
私たちビズリーチは、創業以来「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」というミッションを掲げています。
2009年の創業時にローンチしたのは、即戦力人材と企業をつなぐ転職プラットフォーム「ビズリーチ」サービス。日本の採用市場を可視化し、新しい採用の仕組み「ダイレクトリクルーティング」を提唱することで、「働く個人の新しい働き方・キャリアのあり方」と「企業の新しい採用のあり方」を創造してきました。
以来、「採用支援」「働く人の活躍と企業の生産性向上支援」「事業承継支援」の領域においてサービスを展開し、現代社会の当たり前とされる仕組みに対して、新しい視点から解決策を提示することで、人と企業の「選択肢と可能性」を広げています。
とはいえ、まだまだ私たちの挑戦は始まったばかりです。これからも社会を再定義し、「新しいアタリマエ」を創り続けていきます。
How we do
■成長の原動力となっているのは、人であり、想い
私たちが最も大切にしているのが、ミッション・バリュー・クレドです。
-----------------------------------------------------------------------------------------
<Mission>
インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく
<Value>
Work Hard, Play SUPER Hard
価値あることを、正しくやろう
全員が創業メンバー
<Credo>
できる理由から始めよう
逆算→突破→展開→仕組み化
マッハGO!GO!
お客様の感動にコミットしよう
巻き込み、巻き込まれよう
最高の仲間と歴史を創ろう
-----------------------------------------------------------------------------------------
このミッション・バリュー・クレドに共感して入社する社員が多いため、組織としての一体感があるのが特徴です。多様なバックグラウンドの社員が在籍していますが、同じ想いを共有できていることが、事業・組織の急成長の原動力となっています。
●社会の課題を解決する本質的な価値を、社員一丸となって追求
本質的な課題解決のためにも、プロダクトはすべてインハウスで創っています。
社内には、エンジニア、デザイナー、企画、マーケター、セールス・コンサルタント、カスタマーサクセス、カスタマーサポート、各組織を支える管理部門職。様々な領域で多様な経験に富んだスペシャリスト人材が集まっており、社員一丸となって本質的な課題解決を追求しています。
●既成の枠にとわられずに変化し続け、新規事業を創り続ける
現在、41億円を資金調達済み。代表の南を含む取締役3名が既存事業の経営から離れ、新規事業の経営にフルコミットするなど、経営のパワーバランス・資金投資含め、全社的に新規事業・プロダクト開発を推進しています。
時代の変化にあわせて、社会に存在する大きな問題も変化していくため、私たち自身が率先して変化しながら、こうした問題を解決し続ける会社でありたいと考えています。
●一人一人のキャリアを尊重し、大きな裁量とやりがいのある仕事に挑戦できる制度
<New Bamboo!(新規事業・施策決議案バトル)>
新規事業や社内向けの制度など、すぐに始められる企を持ち込んで対決します。実行可否について代表の南がその場で決裁し、決裁されたものは必ず実行されます。
<FF制度>
役員・本部長陣と誰でも1対1で面談ができる「Face to Face制度(FF制度)」。
新規事業案や改善案から、キャリア相談など、主体性のある意見を役員・本部長陣に伝えることができるカルチャーがあります。
その他、社員のキャリア・働き方支援の観点での制度や、社内交流を促す制度など、ユニークな制度があります。
As a new team member
経営者をメインターゲットとしたメディア「BizHint」は、2016年に株式会社ビズリーチの新規事業としてスタートしました。
それから3年、現在では月間約180万UU、約13万人が登録する専門メディアとして業界でも注目される存在となり、ビジネスとしても既に単月黒字を達成しております。
独立採算のメディア事業として最優先してきたのは、マーケティングにおけるコンテンツの価値を信じる人たちが、安心して価値あるコンテンツづくりに取り組め、さらなる投資ができるビジネスモデルの構築です。
メディア運営を通じ、日本企業のIT化と生産性向上を強力に推進するため、私達のチームで活躍してくださる事業開発担当者を募集します。
多数のSaaS、クラウド企業様から出稿のお問い合わせをいただいております。
そのため営業活動の中心はアウトバウンドではなく、既存・新規クライアントのB2Bマーケ担当者の相談相手として各社の製品の価値を深く考え、どの様なコンテンツによって継続的なリード獲得を実現するか? 考え実行する「B2Bマーケコンサルタント」としての動き方が中心です。
そのため、下記のような方をお待ちしています
1)チームのミッションを理解しつつ柔軟に学び、高い生産性を実現する意欲を持ち、待ちの姿勢にならず自律的に働ける方
入社者に対するフォローは丁寧に行いますが、自律的に動けるメンバー中心のチームですので、その点で自信がない方には辛い環境です。入社前の仕事体験など、ミスマッチを減らすことに注力していますので、遠慮無く相談してください。
一方でBizHintは未就学児・小学生の子供を抱えて活躍するメンバーが半数近いチームでもあります。チーム内で自らが果たすべき役割を自覚し、主体的に動ける方にとっては、余計なしがらみがなく、育児とキャリアの両立がしやすい環境です。
2)短期の数値だけでなく、クライアントとBizHint双方の中長期的な成長に何がベストか考え、時にはクライアントを説得しながらでも最善を尽くせる方
我々は広告媒体ではありますが、メディアとして私達自身が「良い」と思える製品・サービスの提供企業とのお取引を重視しており、それらの製品をいかにして日本中に広めるか?という課題に取り組んでいます。
そのため事業開発担当としてご活躍いただく方には、営業というより「B2Bマーケコンサルタント」という意識で自らのスキルを高め、最適なマーケティングを考え続けていただく事を期待します。
3)日本により柔軟で、1人1人の能力を引き出す働き方を広めるためには、企業経営者への情報提供とクラウドの普及が重要であることに心から共感できる方。
BizHintは新しい働き方を実現しようとするメディアではありますが、B2Cメディアではなく、経営者・決裁者をターゲットとしたメディアです。その点を理解し、彼らへの情報提供を通じて世の中を変えることに熱意を持てる方をお待ちしています。
BizHint 3年間の歩みとこれから
【2016〜2017年 SEOメディアに逆風が吹く中で立ち上げ】
人事領域をメインターゲットに、専門用語を誰にも分かりやすく、かつ正確に解説するコンテンツをメインに公開。
SEOメディアの信頼性が問題とされる時期でしたが、弁護士・社労士の方に監修いただいた記事も多数取りそろえ、半年後からSEOの集客への寄与が本格化。質と集客を両立させたSEOの成功例として、セミナー等でも登壇多数。
【2017〜2018年 ビジネスモデルの確立と黒字化達成】
成果報酬型のリードジェネレーション広告による収益化。1年以内に単月黒字化を達成。
ビズリーチが顧客数1万社に拡大する中で培われたB2Bマーケティングのノウハウを惜しみなく投入し、日本を代表するSaaS、B2Bクラウドのスタートアップを中心に、日々のB2Bマーケティングに欠かすことのできない広告媒体として支持いただいています。
【2018〜2019年 日本最大級の経営者向けメディアを目指しさらなる投資】
日本企業のIT化、クラウド化を一気に推進することをミッションとして、さらなるコンテンツの拡充に大規模に投資。
「会社と共に自分も成長したいと願う中小企業経営者」をメインターゲットに、紙媒体「BizHintマガジン」の発行をスタート。全国の成長企業経営者2万名にお届けしています。
当面の会員数は30万人を視野に順調に伸びており、日々の企業経営や、事業承継など重要な意思決定に際し、本当に役立つと考えられるコンテンツに対し、惜しみない投資を行っています。
Highlighted posts
Funded more than $1,000,000 /
Featured on TechCrunch /