株式会社メドレー members View more
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1995年生まれ。
大学生時代に株式会社メドレーへインターンとして参加。介護のほんね事業部やジョブメドレークリエーション事業部などの事業に携わる。
株式会社メドレーの掲げるミッションや魅力的なメンバーの多さに惹かれ、2018年に再度社員としてジョイン。現在は採用広報を担当。 -
1984年生まれ。2002年米国法人Gemeinschaft,Inc.を創業。国内外の事業会社及び調査会社・コンサルティング会社の依頼を受けての市場調査/統計調査、新商品のコンセプト開発や市場参入の支援に携わる。個人的な医療体験から医療への課題意識を強め、事業譲渡後、2009年6月㈱メドレーを創業。最高経営責任者。
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1984年生まれ。
東京大学医学部卒業。聖隷浜松病院での初期臨床研修、NTT東日本関東病院脳神経外科での研修を経て、米国のChildren’s Hospital of Michiganに留学。米国医師資格を取得するとともに小児脳の研究に従事。
2013年よりマッキンゼー・アンド・カンパニーにて主にヘルスケア業界の企業へのコンサルティングに従事したのち、2015年に株式会社メドレー共同経営者に就任。オンライン病気事典「MEDLEY」、オンライン診療アプリ「CLINICS(クリニクス)」などの医療分野サービスの立ち上げを行う。 -
ジョブメドレー事業部長。
2006年株式会社オープンループ入社、人材派遣事業の営業職と求職者対応のコーディネーター職も兼任。2009年4月、最年少で主任へ昇格し、支店マネジメントに従事。2011年4月、株式会社メドレー参加。2011年7月よりジョブメドレー事業部長として事業を牽引。2014年取締役に就任。
ジョブメドレーは今、事業の成長に合わせ組織を作り上げているフェーズです。社会的意義の高い仕事をしたい方、ホスピタリティマインド溢れる方にはぴったりのお仕事です。是非ご応募ください!
What we do
「テクノロジーを活用して医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションの実現に向けて、現在は以下の事業を展開しています。
■医療介護福祉の人材採用システム「ジョブメドレー」
■クラウド診療支援システム「CLINICS(クリニクス)」
■オンライン医療事典「MEDLEY」
■患者とつながる調剤薬局窓口支援システム「Pharms(ファームス)」
■介護施設の検索メディア「介護のほんね」
ジョブメドレー事業で築いた顧客基盤や収益基盤を元に、クラウドを活用した医療SaaSの開発と市場への導入を進めています。
Why we do
現在40兆円を超える医療費ですが、高齢化社会が進む中で急速に高騰し、2025年には58兆円を超えると言われています。今から50年ほど前は、65歳以上の高齢者1人を約10人の現役世代が支える構造でしたが、少子化も進み、2020年には約2人で支えなければならない構造になっています。少子化により現役世代が減り、高齢化により支える高齢者が増える中で、このままだと今後の税負担が高騰し、深刻に家計を圧迫する時代が到来してしまいます。
一方、他の産業においてデジタルの活用が積極的に進んでいる中、例えばカルテの約6割はいまだに紙で運用されているなど、医療におけるデジタル化は著しく遅れています。デジタル化せず、非効率なオペレーションが続く中で、すでに医療現場は慢性的な人手不足で疲弊しています。高齢化に伴い、医療現場の負担が今後ますます高まる中で、このままいくと日本の医療は破綻してしまうでしょう。
メドレーは、子供や孫の世代に致命的な負の遺産を残さないよう、医療現場におけるデジタルの活用、そしてそのクラウド化 / SaaS化を通じて圧倒的な効率化を実現し、未来への貢献を行っていきます。
How we do
巨大な課題を抱える医療やヘルスケアの領域ですが、私たちはテクノロジーの力を活用して、一つずつ、新しく変えていけると信じています。各々の会社で第一線で活躍してきた多様なメンバーが「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもとに集結しています。この2年でメンバーは倍増し、500名を超えるチームになりました。
シリアルアントレプレナーの創業社長瀧口と、日本・米国で医師の資格を持つ豊田の共同代表が経営陣を率いています。社内に医師免許を持つスタッフが10名程在籍し、エンジニアやデザイナーと共に自社プロダクトを内製で開発しています。社員の平均年齢は31歳、常勤役員の平均年齢も36歳と、20代後半から30代前半のメンバーが活躍しており、実力のあるメンバーには年齢問わず大幅な権限委譲を行っています。
医療に関わるすべての人たちにとって「納得できる医療」が実現できる社会づくりに貢献できるよう、メドレーはこの大きな社会課題に、これからも真正面から取り組んでいきます。
(参考)
「
私がメドレーに入社した理由 」
https://www.wantedly.com/feed/s/medley
「CREATOR’S STORY」
https://www.medley.jp/team/creator-story.html
「医療危機を超えろ。」
https://newspicks.com/user/3604
As a new team member
インターネットを通じて予約からビデオチャットでの診察、決済や薬・処方せんの配送までを提供する「CLINICS(クリニクス)オンライン診療」は、PCやスマートフォンを使用して、自宅などで簡単に診察を受けることができるオンライン診療システムです。今回は、このCLINICSオンライン診療を世の中に普及させるべく、一緒に働く仲間を募集しています! 医療機関様へ最初のアプローチを仕掛ける「インサイドセールス」のポジションになります。
▼「CLINICS(クリニクス)オンライン診療」の詳細はこちら
https://clinics.medley.life/
全くの未経験から始めた人、営業を経験しながらも熱い想いを持って入社を決めた人…幅広い年齢・キャリアのメンバーが活躍しています。
今回は、現場で活躍している今井と兒玉の声をお届けします。
■ Interview【 今井 31歳(女性)・写真左 】
メドレーに入社する前は、7年間セラピストを務めてきました。「もっと社会貢献に繋がることがしたい!」という思いが、私の転職のきっかけです。
今までPCを触ることもなく、ビジネス用語もマーケティング用語も無知だった私は、入社当初メンバーが話していることを理解できず、不安や焦りを感じていました。ですが、メドレーで働く毎日は、私にとって非常に価値があるものだと感じています。
未経験の私が今こんなにも楽しく仕事に取り組めているのは、一緒に働く仲間の存在が大きいです。
どんな些細なことにも快く耳を傾け、フォローしてくれます。ポジション関係なく、フラットなコミュニケーションができるのも魅力のひとつです。
尊敬する憧れのリーダーにはまだまだ程遠いですが、自分のしていることがどんな未来に繋がっているのか、難しさだけでなくやりがいも感じられるようになってきました。
メドレーなら、飛び込む勇気さえあれば、きっと多くの選択肢や可能性を感じられるはずです。あなたの挑戦を、心強いメンバーが待っています!
■ Interview【 兒玉 25歳(男性)・写真右 】
医療業界を中心に転職活動をしている中で、初めて医療×ITという次世代の分野であるメドレーに辿り着きました。面接では「会社のファンなんです!」と熱く語り、その後気づいたら宮崎から東京へ上京していました。
私は元々、医薬品卸売会社の営業担当をしていたため、 入社当初は営業=訪問が当たり前。電話でアプローチをかけていく営業スタイルに、かなりギャップを感じていました。
まずは、「インサイドセールス」という言葉の意味を調べ、自分のミッションを再認識する所からスタート。最適なチャネルとタイミングでアプローチをかけ、商談を創出していく業務は、難しいですが非常にやりがいがあります。自分が設定した商談から契約締結に繋がることが、一番やりがいを感じる瞬間です。また、利用してくださっている先生からは「患者のために導入した」という言葉をかけられます。売って終わりではなく、いろんな事情があり通院が困難な患者さんに最終的には使っていただきたいです。ゆくゆくはオンライン診療が未来の当たり前になるように。使命感をもって業務に取り組んでいます。
この転職で、自分に備わっている物やこれから身に付けなければならない物を明白にでき、自分のスキルを見直しさらなる成長を目指す良い機会となりました。メドレーには、個人の積極的なチャレンジや企画に対してストップをかける人はおらず、そこから生まれた成功や失敗を重要と考え横展開していく会社です。今後の医療の未来に携わりたい方、個人的には九州出身の方(笑)ぜひ一緒に働きましょう!
オンライン診療を広めることで、日本の医療に貢献していきたい!という思いのある方など、皆さんのご応募をお待ちしております。
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