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齋藤志真
Business (Finance, HR etc.) -
医師/データサイエンティスト/ラ・サール高校卒/東京大学医学部卒
脳神経外科医として病院で勤務した後、株式会社メドレーでは、 医療事典構築、遠隔診療に従事。
株式会社トライディアでは一般企業向けデータ解析、AI開発に従事し、データ解析者としての修行を積んだ。
慶應義塾大学 医療政策・管理学教室博士課程在学
2018年8月 株式会社データック設立 -
東京大学医学部医学科3年。大牟田高校出身。
株式会社データックでマーケティング担当後、問診アプリのプロダクトマネージャーをやっております。
最近は大学の研究室で画像解析についてちょこちょこ。 -
富士通で当時世界一のパフォーマンスを記録した京 (スーパーコンピュータ) の開発に従事。マレーシアにてBuzzElementを共同創業しCTOに就任。iOSやRailsを用いたプロダクト開発・エンジニアチームマネジメントを行ってきた。
What we do
私たちはデータを通じて医療を良くしていく事業を行っています。
具体的には、
・医療データ解析
・医師、薬剤師向けおくすりチャットボット
・リアルワールドデータプラットフォーム
をしています。
Why we do
代表が医師として病院で働き、医療ITベンチャーで働く中で、医療データに関する課題に気づきました。
日々の診療で大量のデータが蓄積されていますが、必ずしも解析や研究に使いやすい形になっていません。私たち解析者や研究者は、まずデータを使える形にする「前処理」という地味な工程に膨大な時間を費やしています。
私たちはデータ解析を行いながら、解析を高速に回せるデータ収集システムの開発を行っています。一方で「データ収集」にはコストが伴い、病院の医師や看護師、事務、患者さんに何かしらの入力やルールを負担してもらうことが多いです。だからこそ、現場・臨床の役に立つ業務支援システムを開発して、同時にきれいなデータが収集されていく仕組みづくりをしています。
医療の現場と研究者/データサイエンティスト、開発エンジニアが協働することで、医療革新につながるデータを生み出していきます。
How we do
2018年8月に創業し、現在20名程度です。医師・薬剤師・AIエンジニア・データサイエンティスト・開発エンジニア・臨床疫学者等の専門家でチームを組んでいます。
代表自身が医師/データサイエンティストであり、異なるスキルや分野の協働性こそが、新しいものを生みだしていくことを体現している会社です。
CTOはマレーシア在住であり、働き方としても先進的で且つフレキシブルな体制を整えています。
私たちメンバーの共通点は、ユーザと現場を大切にして、良いプロダクトをつくって、データを解析して、医療を良くしていくというマインドです。
As a new team member
弊社では、医療データベース(レセプト、DPC、レジストリ)を用いた臨床疫学研究や、その他臨床研究のデザイン・プロトコル作成・解析・論文執筆を行っていきます。社内には医師でありながら圧倒的に優秀なデータサイエンティスト、データエンジニア、開発エンジニアがいるため、研究室とはまた違った体験が出来ることをお約束いたします。
特に解析のスピード感、大規模データの取り扱い、エンジニアとの協働を体感したい方は、是非いらしてください。
大学院で臨床疫学研究に携わった方に限定して、探しています!研究の世界で頑張った後、弊社のような医療ITベンチャーに携わってみたい方、製薬業界における疫学研究の最先端を体験したい方は、ぜひぜひご連絡ください。
◯必須スキル
・臨床疫学: 研究のデザイン、プロトコル作成、解析
・医学統計学
・RまたはPython
◯業務内容
・医学データを用いた医療機関や製薬会社、ヘルスケア関連企業との共同研究 における研究計画策定、マネジメント
、解析
・臨床疫学関連の医学論文調査
◯こんな方を歓迎
・医師または薬剤師
・薬剤疫学に精通し、オンコロジー・膠原病領域で解析出来る方
・公衆衛生、社会医学系の修士課程または博士課程修了
・SQL, Python, git, terminal等のエンジニアリングが得意な方