JNTOからの依頼で、東北地方に外国人観光客を呼び込むために、フィリピンとインドネシアのインフルエンサーを活用し、動画とそれを掲載するWebサイトを制作。 動画自体はJNTO側でインフルエンサーの招聘から制作まで行い、サイトのデザインやテキストの作成と翻訳などを担当。 フィリピン向け：https://www.jnto.go.jp/ph/tohoku-promotion/ インドネシア向け：https://www.jnto.or.id/tohoku-promotion/index.html

箱根の観光情報を紹介する箱根ナビについて、多言語版のリニューアルをしたいという小田急グループの要望を受けて実施。 基本的には日本語版を踏襲したようなデザインや内容だが、コンテンツ量が非常に多く、翻訳リソースのやり繰りなどはとても苦労した。 1つ1つの施設の営業情報やテキストなどの確認も非常に時間がかかり、スケジュールに間に合うかどうか不安だったがなんとか年度末に間に合わせた。

東日本大地震の後も風評被害が続く福島県について、原発を含め現状を正しく知ってもらうためのプロジェクトとして経産省からの依頼で実施。 福島県の観光名所や名産品などのコンテンツに加え、実際に原発まで取材に行って記事を作成し、それらをまとめたランディングページを制作。 観光コンテンツはそれほどでもなかったが、原発に関するコンテンツはやはり関心が高く、記事のPVやSNSでの反響は群を抜いていた。

JR東日本(びゅうトラベル)と一緒に、山形県と新潟県へ外国人観光客を誘致するプロモーションを実施。 山形・新潟の観光コンテンツに関する記事に加え、お得なJRパスなどの情報を盛り込んだランディングページを制作。 JR東日本の役員からの評判も良く、別の案件への継続受注にも繋がった。