いわゆる「AI」が分かるソフトウェア開発者、エンジニアリングマネージャを志向していました。データサイエンティストとしてよりはデータエンジニアリングや、ビジネス視点も見据えた開発能力というのを鍛えて社会貢献する方向性で考えてました。 期せずして社内で使用する管理システムの刷新プロジェクトに参与し、管理会計・ファイナンス・ガバナンスのような経営に類する目線でのソフトウェア開発の目線も育ちました。

Android本体を開発するチームに在籍してAndroidの各リリースにおいて必要とされるフレームワーク側の開発、コアとなるアプリケーションの開発を担当しました。

前半は社内インフラ（今で言うBorg）に関わる開発、後半はAndroidの日本展開に関わる開発をしていました。

Linux Kernelのスケジューラと電力管理モジュールを対象にした高電力効率のOSレベルスケジューラの研究をしていました