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「あなた就職できないわよ」

Kubo Nao

Retty株式会社 -

About my work experience

僕は小学生の頃から青山学院に通い母に言われていたことがある。 それが「あなた就職できないわよ」という言葉。

ずっと青山学院の付属に通い、受験も経験せずエスカレーターで大学までいってしまったら就活できないと言われその言葉をずっと意識して受験勉強をしていた。

高校2年のある時期、ついに大きな進路選択を迫られたとき僕はある決断をした。 青山学院大学進学。青山学院大学の国際政治経済学部は日銀の元総裁の白川さんをはじめ教授陣も非常に著名な方だったし、青学でも自分がやりたいことができると思ったから。そしてなにより大きな理由が青山学院という学校が心から本当に大好きだったからである。しかしながらこの決断にはもうひとつ大きな決意があった。

「青山学院大学に通うからには、この大好きな青山学院という学校を日本で1番良い環境だと思える学校にしたい。」

そんな想いから僕は青山学院の第62期生徒会長になった。

生徒会長になってからは春休みも夏休みもほぼ生徒会室に篭り、62代で初めて運動会を開催したり、60年続く年1回の体育行事であるバレーボール大会がトーナメント制で負けたら帰ってよいという形式に疑問を感じ、ブロック&決勝トーナメント制の導入、そして初めて、「全員での閉会式」を実施したり、携帯電話などの電子機器の学校内使用に関して曖昧になっていたルールをきちんと一律化して監視するシステムを導入したり、生徒会と生徒との相互コミュニケーションを実現するための生徒会1分間放送の導入や、「しゃべり場」の開催など、様々な変革をしてきた。

Difficulties I faced

無関心層の巻き込み方が圧倒的に難しく、最初は不甲斐ない結果を出しつづけていた。スピード感を持っていろいろな改革をしていく分、生徒が離れてしまっていっては意味がない。全員へきちんと理解してもらった上で進めていく中でどうしても多く存在する「どっちでもよい」「興味ない」層を巻き込んでいくかが大変な課題だった。僕として出した答えはリーダーが「仕える」姿勢をもつということだった。決して高圧的な態度で無関心の人たちに対して自分の価値観をぶつけるでなく、彼らの目線、彼らの必然性に立ち返り彼らの言葉で話すこと。それが大事なのだと感じた。

What I learned

圧倒的に1年でアイディア創出から企画書作成、実行、巻き込みまでの一連のプロセスは身についたと思う。 そしてどう人のモチベーションをコントロールしていくのか、リーダーとしてどういう姿勢をとっていくことが大事なのか。を考えるにあたって、 人に仕えられるリーダー、決して常に人の上ではなく、全員の目線や立場に立てるリーダーを自分は目指していきたいと感じるようになった。

Retty株式会社 -
将来の可能性を広げる幼少期の学びをデザインするKazamidori創業、CEO。 2019年3月に青山学院大学国際政治経済学部を卒業。体育会スキー部所属副将(引退) 高校時代に青山学院高等部にて生徒会長をつとめ、様々な学校改革を行う中で生徒会の秘める可能性に関心をもち、一般社団法人生徒会活動支援協会代表理事として、生徒会教育の拡充、アクティブラーンニングの場としての生徒会を目指し、高校生を巻き込み活動中。 また、高校生時代から18歳選挙権のプロジェクトチームに属し、18歳選挙権実現のためイベントを開催したり、雑誌、新聞などへの寄稿、街頭での模擬選挙などの活動も行っていた。 20...
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