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皆様、はじめまして。Zehitomoアカウントマネージャー(セールス)のDaikiと申します。 (Zehitomoではお互いをファーストネームで呼び合います、こちらの記事参照)
私はZehitomoのことをより知っていただくために、セールスチームのとある1日をご紹介し、普段の雰囲気などを感じていただければと思います。
そもそもセールスチームは何をしているの?
私が所属するセールスチームは、フリーランスや中小企業の皆様の「新規顧客獲得」や「ビジネス成長」を実現するために、営業企画や法人営業を行っています。
お客様から日々入るお仕事の中から厳選した依頼をプロにご紹介し、新しい顧客を獲得してもらえるようにサポートをしています。
また、応募のために必要なZコイン(サービス内ポイント)の購入促進や、プロの方自身の営業力をアップさせるためのアドバイスを提供したりもしています。
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〇プロへの営業活動
・クライアントから届いている依頼案件の情報提供
・依頼案件に対するアプローチの提案
・Zコイン(サービス内ポイント)の購入促進
・プロフィール登録の促進
・大手企業への営業活動
・インサイドセールスの企画立案 etc…
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営業というと、顧客となる方々の元へ直接伺い商談する訪問営業のイメージがあるかもしれませんが、Zehitomoではインサイドセールスをメインに営業活動を行っています。
インサイドセールスって?
営業手法のひとつ。ざっくり言うと、言非対面でのコミュニケーションの中から受注を獲得する手法です。現在はその有効性から世界的にも注目されている手法です。
逆にこれまでの訪問型営業はもはや過去の手法とも言われ、2020年までに無くなる仕事と言われています。(まだ無くなりそうにはありませんが…)
現に米国の某有名ネット企業はインサイドセールスのみ行い、訪問営業を置かないことでコストを削減し、投資はより製品開発に集中させています。
私たちZehitomoも外資系スタートアップ企業としてインサイドセールスを採用していますが、結果を出すために何をすべきなのか、何ができるのか、チームのみんなで意見を出し合い、日々試行錯誤しています。
そんなセールスチームのとある1日…
そんなこんなで一生懸命頑張っているセールスチームの面々ですが、仕事終わりによく見かける風景があります。
帰り支度をしていると、
「今後Zehitomoがこんな風になったらいいよね」
「こんな案があるんだけどどう思う?」
「セールスでこんなことしてみたいんだけどどうかな?」
など、1日を振り返り色々と思うところがあるのでしょうね、しゃべりたがります。 (もちろん無視してさっさと帰ってOKです)
そんなセールスあるあるなんですが、先日のことです。
メンバーのほとんどが帰宅し、セールス数名だけがオフィスに残っている中、
セールスのジャーマネAkiyukiは、悩んでいました…。
Akiyuki<「ちくしょう!!!どうすればもっとインバウンドが増えるんだ!?」
Yuichi<「そおっすねぇー、〇〇メールとかどうですか?」
Akiyuki<「具体的にどんな内容?」
Yuichi<「そおっすねぇー、なんかこう、…………なんかいい感じの内容ないっすかねぇ!?」
Akiyuki<「俺が聞いてるんだけど…」
Yuichi<「…………」
Daiki<「…………」
Akiyuki<…………」
数分後…
3人<「かんぱーーーーーーーーーーーいっ!!!」
飲み屋で考えることがとても重要な時もあります。
3人はただお酒を飲んでいるわけでは、決してありません。
何かいい方法はないか、一生懸命考え、意見をぶつけ合い、真剣に議論しています。
Daiki<「やっぱお酒飲みながらだといいアイディアでますね!」
Akiyuki<「こうやってリラックスして話し合うのも大事だよなぁ〜」
Yuichi<「そうですね!さっきの案もよかったですよね、なんでしたっけ?えーっと……」
Daiki<「…………」
Akiyuki<「…………」
そこで、僕たちは気づきます。
メモを取ることの必要さを。
Daiki<「メモ取りましょ!メモ!今度からメモ取って飲まなきゃダメですね…」
Akiyuki,Yuichi<「うん、取って取ってメモ取って!」
Daiki<「数日に1回くらいはこんな感じで飲みながら、雑談しながら議論するのもいいですね。色んなアイディアが出る」
Akiyuki<「そうね。他のメンバーも誘いたいね。自由参加で!」
Yuichi<「いいですねーお互いの考えも色々聞けるし勉強にもなるし。って、僕そろそろ帰らないと、。」
Daiki<「じゃあお会計しましょうか!すみませーん!お会計くださーい!」
Akiyuki<「いくら?」
Daiki<「17,000円くらいですね」
Akiyuki<「てことはひとり……」
Daiki,Yuichi<「…………」
Akiyuki<「……わーったよ!いいよ!お前ら2,000円でいいよ!ったくよー」
Daiki,Yuichi<「すいません!ご馳走さまです!」
Akiyuki<「…………………………………………………」
(※写真:会計が済み、真剣にジョーダン、ジェームズに相談しようか迷っているAkiyuki)
こうして生まれた数々のアイディアは、のちにZehitomo始まって以来の成果を出し、 ギネス記録として讃えられるのでした。※注意)本当にいつも真剣に考えています
そして、これを機に私たちセールスチームは、ジョーダンとジェームズに 「週末飲みミーティング」のお代を会社から援助してもらえないかな?と夢みるようになりました。
(結果さえ出せば大概の夢は叶う。そんな職場のはず)
いかがでしょうか。セールスチームの(というかAkiyuki,Daiki,Yuichiの)とある1日は。
少しでも普段の雰囲気を感じていただけたら幸いです。
ちょっと(だいぶ)ふざけた内容になってしまいましたが、各々が真剣にZehitomoのことを考えていることは間違いありません。
日本の人々が、Zehitomoを使ってハッピーな体験をしていただくために、私たちは日々高いハードルにチャレンジしています。
この記事を読んで少しでも興味をもってくださったなら、
現在アカウントマネジャー(セールス)を絶賛募集中です!
Zehitomoのチームカルチャーに共感できる方、社員一同お待ちしております。
また、月に二度、オフィスパーティーも開催しています^^
ぜひともオフィスに遊びにきてください!
ご拝読ありがとうございました。