1
/
5

【社員インタビュー】「楽しそうだから入ってみよう」と勢いで入社しました。

プロフィール

名前:高瀬さん
年齢:35歳
職種:プロジェクトマネージャー / ディレクター / 営業・企画
出身:北海道
趣味:子育て・読書・バンド活動

ブレイブソフト略歴

2016年10月ブレイブソフト入社
受託開発事業部にディレクター職で配属2017年 1月 PRチーム(現広報部)に兼任メンバーとして加入2017年 7月受託開発事業部 中国チームのサブリーダーに就任
業務集中の為、PRチームからは離脱2018年 1月受託開発事業部 日本チームのリーダーに就任2018年 7月受託開発事業部 国内開発部の部長に就任2019年 1月クリエイティブ事業部に異動し副部長に就任
また、兼任業務として広報部の部長に就任

「楽しそうだから入ってみよう」と勢いで入社しました

ー ブレイブソフトに入社する前はどういった仕事をしていたのですか?

かなり特殊な業界のポータルサイトの運営会社で働いておりました。職種としてはWEBディレクターでして、自社サイトにおいて使用する「ユーザー」や広告掲載をする「店舗様」が喜んで頂けるような企画案や、サイト全体のSEO対策などをメインに行いながら、社内コーポレートサイトの改修などまで幅広く行なってました。並行してマネージメントも行い、プロジェクトメンバーの指導なども行なっていました。

ー その会社をお辞めになってブレイブソフトに入社した切っ掛けは?

会社の経営方針が代わって事業内容が180度変わり、規模縮小に向けて希望退職者を募ったタイミングでしたね。
元々長くいる業界ではないとも考えていましたし、違う業界でも自分を試してみたかった気持ちもありましたので、潮時と考えて退職しました。
そこで転職活動を開始したのですが、たまたまブレイブソフトが自分のレジュメに興味を持ってくれてスカウトをくれたのが切っ掛けですね。「とりあえず話聞いてみようかな」と。

ー ブレイブソフトの名前はご存知でしたか?

いえ、あまり大きい声では言えないのですが…知らなかったですね。
bokete」に関しては知っていましたが、それ以外のアプリも知らなかったです。
そもそもアプリと言うものをそこまで使う人間では無かったので(笑)

ー そんな高瀬さんがブレイブソフトに入社しようと思ったのはどのような理由ですか?

こればっかりは直感としか言いようが無いですね。面接担当の人柄、語るビジョン、方向性などに共感できましたし、アプリという未体験の領域でしたが、今までWEBポータルサイトのディレクションで培った今までの経験も活かせそうと思い、決断しました。

ー 入社してからはどのような仕事を担当したのですか?

まずはブレイブソフトとの付き合いも長い会社様のWEBサイトのディレクション業務を担当しました。そこで慣れてきて2つ目・3つ目の案件を貰いましたが、両方ともWEBの案件で、なかなかアプリの案件はやらせてくれなかったです(笑)

ー そんな高瀬さんがアプリ案件をやるようになったのはいつからですか?

入社半年後くらいからですかね。前任の担当者の引き継ぎで女性の体調管理アプリをディレクターとして1から担当する事になりました。このアプリは規模が大きくリリースまでなかなか大変なことも多かったですが、このアプリを経験する事でかなり多くを学ぶ事が出来ましたね。
それと並行して、日本精工様の業務用アプリ「NSK Verify」や、CONE(自然体験活動推進協議会)様の子供育成に向けた「アウトドアマイスターGO」などの開発もプロジェクトマネージャーとして担当しました。

ー そうなんですね。ちなみにマネジメントはいつから行っているんですか?

入社して3ヶ月後くらいに一つのチームを任されました。
当時の上司が清田(現取締役)だったのですが「前の会社でやってたからできるよね?ヨロシク」的な感じで(笑)

ー 無茶振りですね(笑)ただ、それだけ信頼されていたという事でもあるのかと…

いや、そこまで信頼されてなかったと思います(笑)
まぁ結果そのチームをうまく回せたのかは分かりませんが、それ以降徐々に多くの組織を任せられたので、求められてた成果には応えられたのかなとは思っていますが、自分も色々メンバーに教わりながらマネジメントを勉強していった感じですね。

ー それ以来現在までどのような業務を担当しているのですか?

昨年までは受託開発事業部の責任者を務めておりましたので、全体の売上・リソース管理をしながら、プロジェクト全体の統括、更には新規顧客獲得に向けた営業活動や企画立案などを並行して行なっておりました。
今年からは組織再編があり、「営業・企画」と「開発」で部署が分かれる事になりましたので、前者であるクリエイティブ事業部の副部長として営業・企画をメインで行っていますが、それとの兼任業務として広報戦略本部の部長にも拝命されましたので社内外に向けた広報・PR活動も行なっております。

ー なかなか仕事量が多い気がしますが…

多いですね(笑)全然時間が足りなくて困っています。
ただ、両方とも自分がやりたい事ですので「やり切るしかない」と思っています。

2017年にベトナム出張に行った際に海でカッコつける高瀬氏。奥は執行役員の池田。

「ブレイブソフト」の良いところと悪いところ

ー 社内で気に入っている制度・福利厚生などはありますか?

さしランチ」は割と気に入っています。不作為に選出したメンバーとサシ(1vs1)で会社の補助をいただいてランチに行く制度なのですが、普段業務で絡まない人たちと話せたりしてなかなか楽しいですね。
他には「ブレイブナイト」後の懇親会は毎回割と楽しかったりします。
あと制度として嬉しいのは「リーダーワーク制度」ですね。会社の規定を満たしたメンバーは裁量労働を認められているので、先日子供の体調が悪かった時があったのですが、朝イチで病院に連れて行き、会社で打ち合わせをした後に家に帰って看病をして、寝かせてから残った仕事を家でやる、という形で自分のスタイルに合わせた仕事ができるところも良いところだと思っています。
あとは私は支給対象外ですが、会社付近の物件においては住宅手当が家賃の半分(上限あり)支給されるのも社員にとっては大きいですね。

ー 社員同士のコミュニケーションなどはどうでしょう?

去年まで所属していた受託開発の部署は30代後半〜40代前半のディレクターが多く、皆飲みに行くのが好きなので仕事が終わった後にはちょくちょく飲みに行ってました。参加者の大半がお小遣い制なので安い店ばかりですが(笑)
あと、私は趣味で昔からベースを弾いているのですが、楽器ができるメンバーが増えてきたのでバンドが組めるようになり、去年は会社のメンバーでライブもやったりしました。
他の部署でもゴルフに行ったり、釣りに行ったり、他の会社と比較してもプライベートでの仲が良いと思いますよ。

ー 残業とかは多いですか?

前述の通り自分は飲みにオヤジ達に飲みに誘われるので、飲みに行く日は20時くらいに仕事を切り上げて向かいますね。その辺の業務の調整は自分の裁量で調整可能なので。

ー これまでのプロジェクトで印象に残っている案件はありますか?

今まさに進行中の案件ですね。私がとてもファンでありリスペクトしているクライアント様から受託問い合わせにてコンペの打診を頂きまして、プレゼンテーションを行ったのですが、私がそのクライアント様にどれだけ思入れがあるかという部分を説明し、クライアント様目線でプランニングを行い、一緒にサービスを成長させたい、という部分を説明た結果受注することができました。
後日談ですと、我々が提示した見積はコンペ参加企業様の中では値段が高い方だったとのことですが、私の思い入れと熱意を評価して下さり、選定頂いたというお話を頂いたことは非常に嬉しかったですね。

ー それは嬉しいですね。ちなみに高瀬さんの強みはどのような部分になるのですか?

お客様の目線でサービスを考える視点を持てていることと思っています。受託開発を行う会社はどうしてもサービスをリリースすることがゴールとなってしまいがちなのですが、私はそうではなくリリースはあくまでスタートだと考えております。
また、自分は発想において独自の視点・着眼点を持っていると自負しております。そのような視点をどんどん提案していきながら、お客様のニーズを掘り起こすことは得意というよりかはやりがいを感じますね。

高瀬氏の紹介で前職時代の同僚も入社。それぞれ成果を出しています。

ー 高瀬さんが思うブレイブソフトの課題は何でしょうか?

やりたいビジョン・野望・目標に対して、それを一緒に達成できるメンバーの数が足りていない事ですね。自分も広報担当として採用をもう少し頑張っていかなければとは思っていますので、こうしたブログで会社のPRだったり、良い所をどんどん発信して行きたいと思っています。

ー 今後、ブレイブソフトで何を成し遂げていきたいですか?

現在は営業企画を行う部署の責任者としての職責と、広報部門の責任者という職責の2つを与えられています。これらは通じる所も多いと思ってますので、ブレイブソフトの魅力をより外部に発信していきながら、新規のクライアント様に魅力を持って頂くために色々と試行錯誤をしたいと思います。
あとはメンバーの成長支援にも力を入れていきたいと思っています。

ー ありがとうございました。最後にブレイブソフトの魅力を教えて下さい。

自分は本当にやりたい事を「やりたい」と発信し続ける事で、職責や業務を与えてくれましたし、それを達成していく事でそれに見合う給与も与えて貰っています。能動的に声を挙げればチャンスを与えてくれる会社なので、自分としては非常にマッチしてやりやすい環境だと思っています。
会社もこれから大きく成長していけると思ってますので、同じ「志」を持った仲間と一緒に働きたいですね。
これまで色々な会社を見てきましたが、いい会社だと思いますよ。

ー 色々とありがとうございました。最後に一言お願いします。

2歳の双子の娘がいるのですが、その娘が可愛くて可愛くて…(以下長いので略)


納会のイベントで大江戸温泉物語の招待券をGETした高瀬さん。ご家族で行かれたそうな。

bravesoft株式会社's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from bravesoft株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?