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今を生きてみる

Wantedly, Inc.に入る前

大学時代は、週2日造園のアルバイトをしていました。 サークルのAIESECでイベントをやったり、バイトでお金を溜めてはアジアを中心にバックパッカーとなってました。 意識も高くない学生で、一生懸命色々な活動をしている今の学生の皆さんと、学費を出してもらっていた両親には申し訳ない気持ちで一杯です。

新卒でソフトバンク、その後創業1年目のオイシックスに6番目の社員として入社、そして今のWantedlyとベンチャー・スタートアップ界隈にいつづけることに大きな影響を与えたのは、とある友人によるものです。 大学浪人時代に一緒に予備校に通っていた友人が演劇の道に進みました。 大学でふらふらしている間に、自分の行くべき道を決めて大きな舞台の演出で活躍し、日々を目を輝かせながら話すのを見て、うらやましく、”ビジネスをやっている限り彼よりもリスクは無いと思うので行けるところまで行ってみよう。 彼に次会うときには、同じように楽しく話をできるようになろう。”と思ってキャリアを積んできました。

時は流れ、最初にWantedlyの人達に会ったのは2012年でした。 採用の新しいトレンドを追っているなかで、ソーシャルリクルーティングは流行りそうと調べてました。 そんな時にWantedlyのサービスを知って、やっている仲さんや萩原さんに会い面白いなと思って使い始めました。 エンジニアの人達に会ったのは、2012年7月のWantedly Meetupでした。 http://goo.gl/k9lMiZ 川崎さんや久保長君や相川君のおもしろくて優秀な人達に会って、エンジニアが中心の会社って面白い。 もし次になにかやる事があれば、Wantedlyみたいな会社でやってみたいとオイシックスに決めた時と同じような感覚で思いました。 とはいえ、オイシックスは苦労して大きくなることを見てきた会社だし、重要でやりがいのあることを任せてもらっていたし、メンバーの人達も好きなので外にでることは考えていませんでした。 そんな中、オイシックスが東証マザーズに上場して一区切り着いたのと、丁度チームをお任せできる人が入ってきた時期にWantedlyが人事責任者を募集していることを知り、この偶然は天の啓示に違いないと思いWantedlyを使って応募しました。 最初は冗談だと思って仲さん、萩原くんにとりあってもらえませんでした。

現在

入社して1年が経ちました。 コーポレートチームで、主に人事と総務をやってます。 面白い優秀な人たちを集めることと、来た人たちが働くことが楽しく、チームが勝てる環境を作ることを行っています。

Wantedly, Inc.について

作る人が尊重される会社。 ビジネスチームも、コーポレートチームもエンジニアの使うツールを使って仕事を進めています。 そんなWantedlyでは、稟議もgithubを使って運用してます。 エンジニアの人たちがあまりにも楽しそうに物を作っているので、 簡単なものは自分でも直せるようになりたいと思い、Railsの勉強を少しずつやっています。

今後どういうことをしていきたいか

社員の最年長。 40歳で会社を変えることはリスクがあるし、失敗したら仕事ないかもと思いました。 エンジニアの人たちをみると勉強して新しいことを身につけていく限りにおいては、そんなに心配しなくていいのだと感じています。 将来のことを考えるのも大事ですが、 今やりたいことである仕事でココロオドルサービスを、裏方として作っていくのを全力で転がり続けながらやって行きます。

Wantedly, Inc.'s job postings
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