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小林嶺:エンタープライズ品質サービス事業部 東日本ソリューション部 副部長

■プロフィール
小林嶺(エンタープライズ品質サービス事業部 東日本ソリューション部 副部長)

埼玉県出身。大学卒業後、2011年4月にバルテスへ新卒社員として入社。有名企業のECサイトや商品管理システムのテスト実施者からスタートし、品質管理業務に従事。着実にキャリアアップを重ね、2018年4月に副部長に就任。現在も副部長として、組織マネジメントや案件管理、新規案件提案などに尽力中。

──学生時代の過ごし方を教えてください。

大学時代は馬の世話をしたり、バスケットに励んだりする毎日を過ごしていました。当時はワードやエクセルも全く使えず、そもそもITというのは自分が最も苦手とする分野。ただ、「不得意なものにこそ挑戦したい」という性格も手伝って、就職活動では、いつしか「学生から社会人になる大きなターニングポイント。それなら自分が一番未知な分野、苦手な世界に飛び込むほうが人生は面白いのでは?」と考えるようになっていました。

──これまで経験されてきた会社・業務について教えてください。

新卒でバルテスに入社して早10年…。某大手ECサイトのQAチームの立ち上げや某HR系のQA部署の立ち上げ、QAマネージャーなどテスト実施業務に留まらない、幅広い業務を経験させていただきました。2018年からは管理職として、組織マネジメントや案件管理を主に行っております。

──バルテスに入社を決めるまでの経緯や入社の決め手を教えてください。

就活は大手から中小まで幅広く行いましたが、その中で特に輝いて見えたのが「テスト専門」という聞きなれない事業に挑戦しているバルテスでした。説明会で手渡された「ゼロから始めるソフトウェアテスト」という本を読んだことがきっかけで、この世界に強く惹かれるようになったんです。未経験かつIT分野が苦手だという私を温かく迎え入れてくれたバルテス。ここで新しい人生をスタートしようと入社を決意しました。

──入社してから現在に至るまでの変遷について教えてください。また、そのなかでどのようなことを感じていましたか?

自分にとっての転機は、先にも述べたお客様先常駐でQAチームの立上げです。当時自分は入社6年目の中堅社員で、プロジェクトのリーダーを任されていましたが、苦戦する日々。ただ、お客様自身も、QAチームを軌道に乗せて品質を向上させたいという思いが強かったことから、チームとしての団結力はピカイチで、結果的には、上流(要件定義)から下流(運用保守)までの品質保証体制を、開発者の皆様と無事に作り上げることができました。

この経験を通じて、システムが仕様通りであるかどうかを確認することがQAの役割ではなく、エンドユーザーに提供するに足るサービスになっているかどうかが大事だということを、お客様に教えて頂きました。QAチームの存在意義とあり方、そして責任を痛感したターニングポイントだったと思います。

──管理職として大切にしていることがあれば教えてください。

管理職の仕事は、配下メンバーがやりがいを持って、楽しいと思える環境を提供する事だと考えています。メンバーそれぞれのWill/Can/Mustが違う中で、100%のベストな環境を提供することは正直一筋縄でいくことではありません。各人がやりがいを持てるように支援していける仕組みを作りたいと常日頃から思っています。

──品質向上に懸ける想いについて聞かせてください。

品質向上において大切なことは、「お客様と二人三脚で作りあげていくこと」だと思います。ときに「このままではユーザーが望むものが出来ません。開発をストップしてください」と一歩踏み込んだ提案も行うこともあります。予算やリリースまでの時間の都合で、現在の仕様のまま進められるケースもありますが、中にはその指摘を受け止め、改善に向けて即座に着手してくださる場合もあります。

こういう信頼の積み重ねが、大きなやりがいになっています。ただその信頼を得るためにも自分に対し常に厳しく、強い気持ちでいることを考えています。正直バルテスが請け負っている仕事の範疇ではないのですが、私は常にエンドユーザーのもとに足を運び、生の声を拾ってから評価設計をするようにしています。そうでなければ「ユーザーが何を求めているか」という本質的な品質が抜け落ちてしまうからです。

そのため、お客様にユーザー目線の率直な意見を伝えることもあり、ぶつかることも無きにしもあらず。ただ、その姿勢を崩してしまうと最終的にはお客様が不利益をこうむってしまう。だから強い気持ちを持つ必要があるのです。それを持ち続けることがこの仕事の厳しさですが、品質向上に向けた大きな一歩となると信じています。

──今後どのような組織を作っていきたいと考えていますか?

各領域の専門部隊が存在し、各領域を極めていく形での組織を考えています。また、その各領域を横串的に横断するようなチームが出来ると、より円滑な組織運営を行っていけるイメージを持っています。その中で、組織マネジメントとプロジェクトマネジメントのラインを分け、各々の役割を明確化していくことも、組織が今後も拡大していくうえで、必要不可欠な要素だと思っているので、人事とも協力しながら改善に向けて着手していきたいです。

──バルテスで成し遂げたいことについて教えてください。

バルテスが掲げているテーマ「Japan Quality を世界へ」を実現することです。これまでに培った多くのソフトウェアテストのノウハウを武器に日本だけでなく、世界に対し発信していける会社になれるよう1つ1つの信頼を勝ち得ていく組織を作ります。

──最後に、バルテスへの入社を検討している方に一言!

いくらでも挑戦できる土壌がありますので、我こそはと言う方がいればドシドシご応募ください!!

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