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「自分のサービスを作りたい」フルスタックエンジニアが語る転身の理由とは

13回目のインタビューはエンジニアの中村拓哉。大学卒業後はシステムエンジニアとして働いていたが、今後の自分のキャリアを考えるうちにサービス開発・運営をやりたいと思うようになり、一念発起し上京。企業紹介記事を偶然目にしたことでtranslimitに出会う。

就活を終えて入社した最初の会社を通し、自分の求めていたものを知る

 「高校時代からプログラミングをしていたので、大学は情報学科に進み情報系の国家資格を取りました。ゲームは小さい頃から好きで、中学の時にRPGゲームにのめりこんだのをきっかけにプログラミングに興味を持ったんです。」懐かしむように中村は語り始めた。「私が高校生の時、ポケットコンピュータという細長い画面とキーボードがついた電卓のような端末があって、簡単なプログラミングを習得できたんです。それを使ってドットのピンポンゲームやキャラクターを作成して遊んでましたね。」中高からゲーム作りに夢中だった中村。その経験が今につながっている。

 「一方で中学からギターを始め、大学では友達とバンドを組んで活動してました。バンドにかなりハマってましたね。いえ、もちろん勉強も頑張りましたよ(笑)」と、大阪出身の中村は屈託のない笑顔で語る。

 「就活は情報系の会社を中心に受け、いくつか内定をいただくことができました。バンドの他のメンバーは音楽の道に進みましたが私は地元の情報系企業で働こうと、システムインテグレータに入社しました。」当時中村はゲーム開発にこだわりはなく、エンジニアになった。

 「お客様から依頼されたシステム開発を担当するのですが、何か違うという感覚を次第に持ち始めた。プロジェクトも一度始まれば長期にわたりますし、本当にこのままで良いのかと。」もやもやが次第に大きくなり、中村は自身のキャリアについてじっくり考え直した。

 「そしたら、私がやりたいのはサービス開発なんだと気づかされました。そこからは早かった。東京のソーシャルゲームの会社に転職を決め、上京しました。」明快な意思決定と迅速な行動力で、中村は第2の社会人生活をスタートさせた。

自分のキャリア、将来に向き合ったことで故郷を後にし東京へ

 やっと自社サービスの開発ができるー。そう意気込んでいた中村の前に壁が立ちはだかる。「その会社は初めこそ自社ゲームの開発をしていましたが、他のゲーム会社の買収および買収先のゲームタイトルの継続開発に方針を切り替えたため、自社サービスを作れなくなりまして。これでは自分の目指す方向性とは違うと思い、転職を考え始めました。」
 ぐずぐずと妥協していてはこの先はない、と中村は自分が夢中で打ち込めるような会社を探した。「ふと見つけた企業訪問記事にtranslimitが取り上げられていたので話を聞きに行ってみたら、代表の高場に入社を勧めていただいて。」

 なぜtranslimitへ足を運んだのか。「既にリリースされていた『Brain Wars』や『Brain Dots』がすごく面白そうでしたし、世界中で高評価を受けている日本のゲーム会社はかなり珍しい。技術レベルも高そうで、ハイレベルなスキルを持つメンバーと切磋琢磨して成長していきたいと思ったからです。」中村は転職を決意し、再び自社ゲーム開発の道へ進んだ。

「無知を知にしたい」飽くことのない探究心を決して満足させない

 中村は今年で勤続3年目を迎え、数々の業務をこなすようになっている。「translimitに入ってからは、クライアントサイドのロジックなどの裏側部分を中心に担当してきました。この会社はできる人がやるという風土で、最近はサーバサイドの業務も担当しています。周辺機能やビルドマシンの設定といった環境整備、リアルタイム通信の基盤の構築もやりますし、セキュリティも担当しています。」クライアントもサーバも担当している中村は、1つのサービスを作るのに必要な技術を全て身につけたいと、熱を込める。

 「サービス全体を俯瞰視できるところに携わっていきたい。全ての工程を知り、理解したいという知的好奇心が強いです。自分がわからない領域があるままプロジェクトが進行していくのは嫌なんです。サービスには全面的かつ全力で取り組みたい。」ゲームに限らず独自のサービスを作りたいと語る中村には、実は個人的に公開しているサービスもある。

(中村が気分転換に作るというプロダクトの一例)

 「奇しくも、何でもこなせるフルスタックエンジニアのような役を行うのは社内でも稀有だと思います。サービス全般を把握してる人にしかできないことがあると思うので、私はそういう全般的な立ち回りをしていきたい。求められるアウトプットはもちろん出しつつ、新しい領域にも手を出していく。勉強を怠らず、日々自分のこだわりをブラッシュアップし新しい技術も取り入れていきたいと考えています。」中村の知への貪欲さは、自分と向き合った経験があったからこそ形づくられたのかもしれない。         

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