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創業秘話〜魔法の机と営業部長パイプ椅子〜

TENSODO代表の粕井です。

創業時の事務所の写真、かなり粗い画像で、失礼します!!
当時ガラケーで撮った縦型の画像しかないので、横に引き延ばすとこんな感じになってしまいました^^;

2009年10月14日、大政奉還から142年目の日に誕生した天創堂。
西中島南方のマンションの一室からスタートしました。

創業当初、「西中島」と言うより「新大阪」と言った方が印象も良く認知度も高いので、「新大阪にオフィスがあります!」と言っていましたが、新大阪はおろか、西中島南方駅からも歩いて15分かかる、「崇禅寺」という超マイナーな駅が最寄り駅のマンションでした。

そこに寝泊まりしながら仕事をしていました。
ここ数年、働き方改革等で「職住近接」が言われたりしますが、9年も前に事務所まで徒歩0.5秒を実現!最先端を突っ走っていました。

机は創業メンバーの実家から借りてきたもの。机の上を布巾で拭いても拭いても、なぜか布巾が茶色くなり続ける魔法の机でした。倉庫に眠っていたものをお借りしたので、何十年もの間の何かがにじみ出てきたのでしょうか・・・掃除のとき、いったい何回拭くべきなのか、といつも悩んでいました。

椅子はホームセンターで買ってきた980円のパイプ椅子。尻が痛すぎて痛すぎて、何時間も座ってられません。尻が痛くなったらもう営業に出るしかありません。無言で外に出ろと圧力をかけてくる天創堂の営業部長でした。

線路が近く、窓を開けていると電話の声が聞こえません。
社内の固定電話で電話しているのに、「今外にいますか??」と相手に聞き返されるという、なかなかエキサイティングな環境でした。そうすると自然と声がでかくなります。声がでかくなると、今度は隣の部屋に住んでいる方に壁をバンバン叩かれました。バンバン叩かれると余計に聞こえなくなるのでさらに声がでかくなる、声がでかくなるとさらにバンバン叩かれる、という負の無限ループを展開していました。
当時隣に住んでおられた方、うるさくて本当にごめんなさい。

思い起こすと、なかなかめちゃくちゃな環境でやっていたなと自分でも思いますが、リスクを承知で一緒に立ち上げをしてくれた創業メンバー、何もない会社を支えて応援してくださった多くの方、お客様には感謝の気持ちしかありません。本当に、有難うございます。

創業当初の環境から考えると、何もかもが有難いです。
机があること、椅子があること、騒音がしないこと・・・仕事があること、生きていること。
一緒に働く仲間がいること、お客様がいること、取引先があること。
当たり前と思っている事も感謝の気持ちを持つことがすごく大事だと、思っています^^

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