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不動産業界におけるWebサービスの可能性は無限大可能性が大きいからこそ自分のスキルを活かし、更に成長したい

エンジニアとしてキャリアを積み、CTOを担う石橋佑輔さんにお話を伺いました。

自社サービスを展開するmatsriのWebサービスをつくる中心として個性あるチームをどうまとめているか必読です!


-前職での経験と入社を決める際にmatsuriのどんなところに惹かれましたか?

前職はアーキテクトとしてWebサービスの設計と開発を担当していました。

転職にあたって変わらずWebサービスを作りたいという思いと、matsuriのサービスは設計が重視される複雑なサービスであることも聞いていたので自分のスキルが活かせることを期待して入社を決めました。

また、前職は従業員数1000名を超える大企業でしたが、むしろ自分には小規模なベンチャーでなんでも自分でやらなければならない仕事の仕方の方が成長もできるし肌にも合ってるかなと思ったことも理由の一つです。


-matsuriの展開するWebサービスは複数ありますが、力を入れている点や特徴はどんな事がありますか?

現在開発している主なWebサービスとしては、PMSと呼ばれる物件や予約を管理するシステムとマンスリーマンションのプラットフォームであるSumycaの2種類になります。

どちらも現場の運用に合わせて便利だと思ってもらえるような機能を作れるよう、ビジネスサイドと開発サイドで定期的に話し合いの場を設けて、早く作って早くフィードバックをもらえるようにしています。


m2m systems

(物件&予約管理PMS)

https://www.m2msystems.info/


sumyca

(マンスリーマンションプラットフォーム)

https://www.sumyca.com/

また、なるべく現代的な技術スタックを使って快適な開発環境を整えつつ、たまに技術的なチャレンジも行うようにもしていますね。

バックエンドにRustを採用したり、Next.jsも2020年春ごろ採用してからは随時情報をアップデートして新しい機能を試してみたりしています。最近ではDatadogを全面的に採用して運用監視やログの整備を行ったりもしました。


-宿泊というリアルで起きる課題をソフトウェアを使うことで、解決できるようになったことや今後、もっとより改善できる可能性を感じることはありますか?

細かい話になりますが、例えば宿泊は区や物件の運用形態によって1年のうち180日しか宿泊で運営できないものなどがあります。

うちのシステムに予約が入ってきた時にシステムが自動でカレンダーに予約を割り当てる機能があるのですが、その機能ではその規制を超えないようにうまく予約のスケジューリングを行う仕組みを入れることで、基本的にはシステム任せで予約の割り当てができるようになっている機能があります。ホテルなどでは人力で予約が入るたびに手動で予約を動かして割り当てなどを行っているところが多いと思うのですが、これが自動でできると人手を増やさずに物件数、予約数のスケールに耐えられるという大きなメリットがありますね。

今のはあくまで一例ですが、このように運用に寄り添った機能を提供できることで、管理する物件の数が増えても人手をあまり増やさずに対応できるのは運用とサービス開発を両方やっている会社ならではだと思っています。

宿泊業界、広く言えば不動産業界全体がまだまだテクノロジー的に未開拓な領域なので、改善できる領域はまだまだあると感じています。

実際に人手で頑張ってどうにかしている運用はまだまだあるので、まずは自社の運用を人主体からサービス主体に切り替えていきたいですね。


-入社してから直面した課題とその課題を通じてどんな成長を実感していますか?

やはりコロナによるリモートワークとそれにまつわるコミュニケーション不足でしょうか。

今まで基本的に出社して対面で仕事をしていたところから2020年初頭からご時世的にリモート主体にせざるを得なくなりました。

しかしリモートの弊害としてどうしてもコミュニケーションが不足してしまうという問題が起きたので、みんなで雑談する時間を1日15分程度設けて話してみたり、あるいはペアプロ・モブプロなどを導入して仕事しながらコミュニケーションすることへのハードルを下げるといった取り組みを行いました。

またコロナ前から相談会と称し、開発部内で技術的に困っていることを共有して周りに意見を聞いたり、あるいはたまにメンバーが趣味の範囲で勉強したことをみんなの前で発表する場をほぼ毎日開催していましたが、これもメンバー間での知見の交換やコミュニケーション不足の解消に一役買ってくれていると思います。

このような取り組みのおかげで、リモートワークをしつつ以前よりも働きやすい環境を整備できるようになってきていることは開発組織にとって大きなことだと思っています。


-どんな方と働きたいですか?

matsuriのエンジニア文化として、開発部内で独自に定めた3つのスローガンがあります。「本質を探し続け、柔軟に考える」、「小さく挑戦、すばやく失敗」、「フィードバックし、継続的に成長する」の3つですね。

それぞれの項目は当たり前と思えるようなことですが、組織の持つ文化や風土を尊重してくれる方と働きたいですね。

エンジニアであればやはり技術やプロダクトに目がいってしまうのは当然のことではあるんですが、仕事はやはり人と人とで行うものですから、お互いのメンバー同士や組織には敬意を払って接して欲しいですし、こちらとしてもそういうことができるような良い組織、職場環境を提供していきたいと思っています。

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