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新卒エンジニアが市場価値の高い存在になるために会社ができること。代表が語る新卒採用への想い

2019年から新卒メンバーの採用・教育に力を入れてきたタンバリン

「新卒メンバーの熱意や好奇心は『タンバリンらしさ』そのもの。彼らはタンバリンのカルチャーを体現する存在だと思います。だからこそ、その意欲に応え、少しでも早く活躍できるようにサポートするのが僕らの仕事。ここ数年は、成長を加速させるための教育体制の整備にも尽力してきました」と代表の中尾 達也は語ります。

今回は中尾に、新卒採用についての想いや期待していること、目指してほしいエンジニア像や学生さんたちに伝えたいことなど、幅広く話を聞きました。

目次

  1. プロフィール
  2. 新卒メンバーが体現する「タンバリンらしさ」
  3. 適切な「伝え方」を身につけるための教育
  4. 課題と真摯に向き合ってこそ、人は成長できる
  5. クライアントワークの面白さを直接伝えていきたい

プロフィール

中尾 達也 / Tatsuya Nakao
株式会社タンバリン 代表取締役CEO
クリエイティブテック・エージェンシーの株式会社TAMでテクニカルディレクターを務めた後、2015年9月に株式会社タンバリンを設立。お客様のビジネスに深く入り込み貢献する受託開発事業を展開。SalesforceやHerokuなどのクラウドプラットフォームを活用したWebサービスの開発を多数手掛けてきた。目指すのは「日本で一番、顧客接点の課題を解決できるエンジニア集団」。
Twitter @tamb_nakao

新卒メンバーが体現する「タンバリンらしさ」

ーータンバリンにとって、新卒採用はどのような意味合いを持っているのでしょうか?

ここ数年、新卒採用活動を強化してきたことは、全社にとても良い影響をもたらしました。新卒メンバーの存在が社内に活力を与えてくれて、既存のメンバーにとっても大きな励みになっています。

当社の新卒メンバーは、とにかく意欲に満ちています。「こんなことをやってみたい」「まだ自分の力だけでは難しいけれど、どうにか解決したい」「もっと成長したい」という想いで、キラキラと輝いている。

その熱意や好奇心は、僕がこうあってほしいと考えている「タンバリンらしさ」そのもの。彼らこそタンバリンのカルチャーを体現する存在といっても過言ではありません。

そんな新卒メンバーの成長を見ていると、先輩たちもパワーをもらえるし、改めて初心に帰って仕事への意欲が高まっていく。このポジティブな流れをさらに発展させられるように、今後も新卒採用には力を入れていきたいと思っています。

ーー将来のタンバリンを担う存在として、新卒メンバーに大きな期待を寄せているんですね。採用活動の中で、特に重視していることはありますか?

タンバリンの開発スタイルにマッチし、現在大活躍している新卒メンバーには共通項があります。それは「何に困っているのか、言語化して説明するスキル」と、オープンな場で先輩に相談し「分からないことや悩みを共有する勇気」があること。

これは技術トレンドに影響されない普遍的な力で、エンジニアにとって非常に重要なスキルであることは、今後どんなにテクノロジーが進化しても変わらないと僕は思っています。

▲代表取締役CEO 中尾

適切な「伝え方」を身につけるための教育

ーー自分から、積極的にコミュニケーションを図る姿勢が求められているのですね。

はい。特に大切なのが「相手のことを考えて」目的や過程が伝わるように整理し、説明する力です。

「〇〇ができません、どうしたらいいですか?」だけでは、相手のことを考えた質問とは言えません。局所的な自分の状況を伝えるだけでは、質問相手にはその意図や経緯がわかりませんよね。

けれど「○○のためにAを作りたいのですが、Bの部分がうまくいきません。CとDの方法をは試したのですが、動きませんでした。他に方法はありますか?」と整理された質問なら、最小限のやり取りで解決までサポートできます。

チーム開発の中でも、クライアントとの折衝時にも、この「伝える力」はとても重要です。的確な質問ができる人は、仕事のスピードも速くなりますし、クライアントからの信頼も得られますから。

ーー確かにそうですね! とはいえ、社会人経験のない新卒メンバーにとって、最初から適切に質問・相談することはなかなか難しいと思います。「伝え方」を身につけるために、内定後に実施している教育施策はありますか?

タンバリンでは内定者に入社までの期間、継続的にアルバイトとして働いてもらっています。この「内定者アルバイト」時に仕事に関わる経験を積んでもらうのも、新卒メンバーのコミュニケーション力向上施策の1つです。

アルバイトの主な目的は、タンバリンの人や職場に慣れてもらうことですが、この期間の社内業務のサポートや実習には「コミュニケーションの実地訓練」の意味合いもあります。相談しながら仕事を進めることに慣れてもらうのです。

またアルバイト期間には、採用・広報チームの越山さんやメンターの守屋さんとの1on1を定期的に実施。対話の中で「質問や相談の仕方」についてもアドバイスしています。

さらに「学生から社会人への移行」をテーマとしておこなっている、3回の内定者研修の中でも「どう聞くべきか」「どう伝えるべきか」を学ぶ機会を設けています。

▲内定者研修では代表からの熱いメッセージも送られた

ーー入社までに、コミュニケーションスキルを身に付ける機会が豊富にあるんですね。

はい。ですから入社する頃には、社会人1年目とは思えないレベルまでコミュニケーションスキルが向上していて、とても頼もしいですよ。

全社総会でディスカッションする際には先輩社員にも臆せず自分の意見を伝えていますし、中にはチームの代表として発表するメンバーも。タンバリンの1年目メンバーを見ると、多くの人が驚くと思います!

課題と真摯に向き合ってこそ、人は成長できる

ーー新卒メンバーには、将来どのようなエンジニアに成長してほしいですか?

僕はエンジニアとしての理想のキャリアを「チャンピオンコース」と呼んでいるんですね。この「チャンピオン」というのは、端的に言えば「どこにいっても、どんなプロジェクトでも頼りにされる、市場価値の高い存在」のこと。新卒メンバーが、そんな存在になれるように育てていきたいと思っています。

そのために最も大事なのは、小手先の技術ではなく「周囲と協力し合いながら、課題解決に真摯に取り組むこと」。言い換えると「難題から逃げずに、チャレンジし続けること」だと僕は考えています。

僕がこれまで一貫してクライアントワークを続けてきた中では、逃げ出したくなるような苦労をしたことも、正直ありました(笑)。それでも、コツコツやり続ければ、必ず道は開けるし、人は成長できる。「逃げずに向き合ってきた」結果の先に、今のタンバリンがあります。

信頼は、難しい課題に向き合ってこそ得られるものです。一緒に難題を乗り越え、クライアントからもメンバーからも「またこの人と働きたい」と思ってもらえる。それがエンジニアとして最も誇れることだと思いますし「チャンピオンコース」に入ることだと思うんですよね。

僕自身ずっと「次も一緒に働きたい人」でありたい、という目標を持って仕事をしてきました。メンバーには、例え将来的にタンバリンを卒業したとしても「ぜひ力を貸してください」と周囲から声がかかる存在になってほしいと思います。

ーーそのようにメンバーが育てば、自然に会社も成長しますね。

その通りです!タンバリンの成長は個人の成長に支えられてきました。

そのためにも、積極的に「若いメンバーが成長できる」ハイレベルな案件を取りに行くことは、僕の責務だと思っています。現時点のスキルだけでは達成できないような、難しい仕事にチャレンジしてこそ、エンジニアは成長できるものですから。

もちろん、ただ難易度の高いプロジェクトにアサインして終わりにはしません。リスクには十分配慮し、先輩たちがしっかり目を配ります。何かあった時には周囲がフォローできる体制を整え、安心してチャレンジできる環境を用意しています。

▲意欲に満ちた学生さんとの出会いを楽しみにしています!

クライアントワークの面白さを直接伝えていきたい

ーーエンジニアを目指す学生さんたちに、中尾さんが一番伝えたいことを教えて下さい。

クライアントワークの楽しさややりがいを、ひとりでも多くの人に伝えたいですね。

特に新卒メンバーにとって、タンバリンでのクライアントワーク経験は、エンジニアとしてキャリアを積む上で大きな糧になるはずです。

「最先端の技術を使って、クライアントの課題を解決する」ものづくりは、決して簡単な仕事ではありません。期限内の高品質なデリバリーは必須ですし、状況は刻々と変わるので柔軟性も求められます。しかし、その難易度の高いプロジェクトを、チーム全員で協力してやり遂げる喜びは何物にも代えられません。

さらに、タンバリンのクライアントワークは案件の幅も広く、毎回違う仕事に取り組むので、スキルアップのスピードも速いのが特徴。社会的にも大きな意義がある開発プロジェクトが何本も走っていて、とてもチャレンジングで面白い仕事ができる場になっています。

そうしたタンバリンならではの仕事の魅力を伝えるためにも、新卒採用の説明会や選考の過程では、なるべく僕から皆さんに直接、自分の経験や業務の特徴を伝えていくつもりです。

「タンバリンのクライアントワークって面白いんだな、かっこいい仕事なんだな」と思ってジョインしてくれるメンバーが増えることを願っています!

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