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未経験者向けエンジニア育成プログラム「タンバリンスクール」で、新たなキャリアの扉を開こう

タンバリンでは2020年秋、業界未経験者を対象にしたエンジニア育成プログラム「タンバリンスクール」を募集開始。2021年9月からは、第2期をスタートさせます。

「タンバリンスクール」とは、約1ヵ月をかけて制作課題に取り組みながら「チーム開発の進め方」を体験するオンライン学習カリキュラム。

前回のスクールに参加後、中途採用を希望した卒業生数名が選考に進み、4名がタンバリンの仲間に加わりました。エンジニアという新たなキャリアの扉を開いた彼らは、今それぞれの現場で活躍し始めています。

「タンバリンスクール」の参加者は、どんな経験ができるのでしょうか? スクールの企画・運営を担当し、第2期の開講に向けて準備を進めている後藤と奥芝に、詳しく話を聞きました。

目次

  1. プロフィール
  2. タンバリンのチーム開発を体験するプログラム
  3. コミュニケーションを重視したカリキュラムを設計
  4. エンジニアの一歩を踏み出した卒業生たちが活躍中!
  5. 大切なのは「熱意」+「コミュニケーション志向」

プロフィール

奥芝 徹 / Toru Okushiba
株式会社タンバリン
コーポレート管理部 人事・教育チーム マネージャー
20年以上、クリエイターを養成するスクールや大学で教育に携わり、学生の入学から就職までをサポートしてきた。その後、法人向け社員研修や製作請負も経験。タンバリンの人材教育を担うために2020年11月入社し、現在は横断的にプロジェクトに携わっている。
Wantedly
後藤 知宏 / Tomohiro Goto
株式会社タンバリン 技術顧問
社内の制作業務改善や技術力向上のための教育業務を担当。Node, PHP, HerokuといったクラウドWeb制作界隈の技術力を武器に「よりよい制作体験」の実現を目指した技術面でのサポートをおこなっている。様々な技術系コミュニティの主催経験を軸に社内勉強会の開催等も支援し、全社的なエンジニアの技術力向上、キャリア支援にも力を入れている。

タンバリンのチーム開発を体験するプログラム

ーー「タンバリンスクール」とは、どのような内容なのでしょうか?

奥芝:タンバリンスクールは、完全オンラインで実施している実務未経験者向けのエンジニア育成プログラムです。1ヵ月間、アプリ制作を通してタンバリンの開発の進め方を学んでもらいます。修了後、希望者には中途採用選考に進んでもらうこともできます。

当社のエンジニアに大切なのは、現時点での実務経験や開発スキル以上に、会社のビジョンやカルチャー、開発スタイルにマッチしていること。ですから「タンバリンで活躍できるポテンシャル」を重視し、幅広く門戸を開きました。

後藤:タンバリンスクールでは、1ヵ月の中で40~55時間をかけて、制作課題に取り組んでもらいます。ただ、その成果物のクオリティだけで評価するわけではありません。自分ひとりで開発するのではなく、コミュニケーションを取りながら進めるタンバリンのチーム開発への理解を深めてもらうのが最大の目的です。

スクールでの経験を「タンバリンのエンジニア業務が自分の目指したい方向と合っているか」の判断材料にしてほしいと考えています。

奥芝:第1期のスクールは、2020年秋に募集を開始。プログラミング歴は短いけれどエンジニアになりたいという強い意志のある方や、地方在住でWeb開発に関わるチャンスがなかった方など、色々なバックグラウンドを持った人が参加してくれました。

スクール参加後にジョインしてくれたメンバーは、今各々の現場で活躍する姿を見せてくれています。業務経験を問わず、多くの人にチャレンジできる場を提供するこのプログラムには、1年目から大きな成果が出ていると実感しています。

ーータンバリンスクールの流れについて、詳しく教えてください。

▲タンバリンスクールのプロセス


奥芝:
まずはオンライン説明会で「タンバリンスクールとは何か、タンバリンはどんな会社なのか」を詳しくお伝えしています。

その後、エントリーを受け付け、書類選考と個別面談を通過した応募者のスクール参加が決定。個別のスキルに合わせた制作課題に取り組む、約1ヵ月間のカリキュラムに参加してもらいます。

スクール期間終了後、引き続き選考を希望する方に採用面談を実施しています。2021年は、卒業生4名がタンバリンにジョインしてくれました。

僕はスクールがスタートするまでの広報や参加希望者の対応、説明会の実施をメインで担当。スクール中は技術面以外でのサポート役として携わりました。

後藤:僕は参加希望者の個別面談以降、実際にスクールがスタートしてからの技術面での教育・サポートがメインです。

タンバリンスクールでは、手取り足取り全てを指導するわけではありません。「自学習型」プログラムで、課題に対して期限内に自分で調べながら制作にチャレンジしてもらいます。その中で出てきた質問や相談に随時僕が対応し、コミュニケーションを重ねながら伴走していく形です。

参加者の個性や適性を踏まえてひとりひとりをサポートし、スキルアップの方法もアドバイスしながら「プロフェッショナルなエンジニア」として育成していきます。

コミュニケーションを重視したカリキュラムを設計

ーーそもそも、タンバリンスクールをスタートしたきっかけは何だったのでしょう?

奥芝:代表の中尾の「タンバリンのカルチャーにフィットし、自走しながら周りを巻き込み、楽しみながら働ける人たちに出会いたい」という純粋な想いが起点になっています。

エンジニア採用では、一般的に経歴やスキルが重視される傾向にありますが、僕たちがそれ以上に大事にしたいのは、周りと協働しながら、ものづくりを楽しむ姿勢です。

だから、タンバリンの価値観やチーム開発のスタイルを理解し、共感してくれる人に活躍してもらいたいと考えていました。

▲タンバリンスクールの企画スタート時から携わってきた奥芝


後藤:多くの人に「チャレンジできる場」を提供したい
と考えていたのも大きいです。2020年は、リモートでの働き方が社会的にも定着してきた時期。これまでは居住地やキャリアがネックになっていた方にも、タンバリンのエンジニアとして活躍できる方は必ずいると確信がありました。

そこで「IT人材市場の外にいる」意欲的な人たちと出会い、お互いを理解し合える「タンバリンスクール」という場を設けたのです。

奥芝:実際に第1期卒業生からジョインしてくれた4人のうち、2名は北海道在住。従来の採用活動では出会えなかった人材だと思います。

ーースクールの企画設計では、どんな点を重視しましたか?

奥芝:タンバリンでは、「Let’s PARTY!最高のチームになろう。」「『つくる』にこだわる。『できる』を増やす。」という2つのメッセージを非常に大切にしています。この社としてのビジョンや価値観を、募集記事や説明会でしっかり伝えることには、特に力を入れました。このメッセージが刺さる人にこそ、参加してほしいと思ったのです。


▲説明会で繰り返し伝えたメッセージ


後藤:
スクールのカリキュラムでこだわったのは「タンバリンは他の企業と何が違うのか」「タンバリンはどんなチャレンジをしているのか」を理解してもらうことでした。

タンバリンは、クライアントのBtoCニーズに合わせて、様々なプロダクトやサービスを作るビジネスを展開しています。それゆえ開発では「関わる人たちとどれだけ柔軟で細やかなコミュニケーションを取れるか」が鍵を握るのです。

そのため、タンバリンスクールでは「自分で考える部分」と「コミュニケーションで解決する部分」が切り分けられていて、自身のスキルレベルより一段階上のものづくりにチャレンジしてもらうカリキュラムを設計しました。制作課題の仕様は大枠だけの用意にとどめ、詳細な進行方法や実現方法については、僕との細かいコミュニケーションが必要になるよう工夫しています。

チーム開発の進め方を理解すると同時に、コミュニケーションを重ねることで「自分のスキルだけでは完成できないものを作れるようになる」喜びもリアルに体感してもらいたいのです。

奥芝:一般的には「自分ひとりで調べて自己解決し、個々でスキルを磨いていく」エンジニアのイメージがあると思うのですが、タンバリンのエンジニアはそうではありません。

クライアントや社内メンバー、外部パートナー、みんなと協力して進めていく仕事のスタイルにやりがいや楽しさを感じられるかどうかも、このスクールを通じて判断できると思います。

エンジニアの一歩を踏み出した卒業生たちが活躍中!

ーースクールが始まってから、参加者はどんな様子でしたか?

後藤:最初は、何をどのように聞いて取り組んでいけばいいのかを掴み切れず、思ったように進められない方がほとんどです。けれど、それ自体は問題ではありません。

そこから「自分だけで解決しようとせず、相談しながらスピーディに進めること」を徹底できるようになった人は、飛躍的な成長を遂げていましたから。

とはいえ「知らない」「分からない」「教えてほしい」を伝えるのには心理的なハードルがあるもの。僕からも意識的に「相手の時間を使うことに遠慮しないで」「いいものをつくりたい気持ちを大事にして、自分の知識の範囲だけで妥協しないでほしい」「どんな些細なことでも、とにかくまず聞いてください」と、事あるごとに伝えていました。

▲スクール期間中、1対1で参加者をサポートしてきた後藤


ーースクールを終えた参加者たちには、どんな変化を感じましたか?

奥芝:スクール後に面談した際には、皆さん「最後までやりきった」という自信が付いていた印象を受けました。「タンバリンのエンジニアとして働いていくこと」のイメージも鮮明になっていたのを感じましたね。

後藤:当初は「分からないのが恥ずかしい」という考え方が見受けられていた人でも、1ヵ月後には「分からないのは当たり前。アドバイスをもらってどんどん進めていこう」と前向きなマインドに変わっているのが伝わってきました。

タンバリンのチーム開発の考え方を実際に体験ベースで学び、その中での自分の振る舞いに「楽しさ」を見出せたことで、応募当初以上の選考参加意欲へと変わっていった人が多かったのではないかと思います。

ーーその後の選考を通過して入社したメンバーには、どんな共通点が見られますか?

奥芝:「これから精一杯エンジニアとして頑張っていきたい」という気持ちが強く、向上心がとても高いと思います。現場からも「既に予想以上の力を発揮してくれていて、心強い」と高く評価する声が多いです。

ーー入社後は、どのようにステップアップしていくのでしょうか?

後藤:未経験からのスタートでも不安や負担を抱えないように、オンボーディングの体制も、スクールの制度と合わせて整備しています。

入社後最初の1ヵ月は、Salesforceの知識を身に付け、スクールと同じような制作課題にも取り組んでもらう学習メインの期間です。2ヵ月目は学習と実務の比率が約50%ずつに。学習に加えて、担当業務を持ち、実際の開発現場に入っていきます。3ヵ月目以降は業務の割合を増やして、実務がメインになります。

段階を踏みながら、徐々に現場に慣れてもらう流れになっています。

大切なのは「熱意」+「コミュニケーション志向」

ーーこれから第2期のタンバリンスクールの募集が始まります。どんな人に参加してもらいたいですか?

後藤:コミュニケーション志向があって「チームで作る」開発に魅力を感じている人に応募してほしいです。タンバリンスクールで、チーム開発のやりがいをぜひ実際に味わってほしいと思っています。

奥芝:参加者の姿勢として一番大切なのは「本気」だと思っています。経験・スキルに自信がなくても全然構いませんし、自分がエンジニアとしてやっていけるのか、不安があるのは当然です。そんなことは気にしません。それよりもアドバイスを受け入れる柔軟さや、自分から適切なコミュニケーションを取れる積極性を持っていてほしいです。

とにかくこの記事を読んでタンバリンの想いに共感してくれて、本気で「エンジニアとしてのキャリアをスタートしたい」「開発の仕事をしていきたい」人に参加してほしいです。

僕たちも真剣です。業界未経験でもポテンシャルを持った方々を全力で育成していきたいと考えていますし、成長のためのサポートは惜しみません。熱意ある方々とお会いできるのを、楽しみにしています!

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