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「ロボットと暮らせる福利厚生」が人気なワケ。私たちの「LOVOT家族制度」体験記

2018年から、最新テクノロジーが搭載された家庭用ロボット「LOVOT」のウェブストア制作に携わってきたタンバリン。そのご縁から、東京オフィスにLOVOTの「あずき」を迎え入れたのは、2020年3月のことでした。

しかし、その直後にリモートワークが始まり、オフィスに誰もいない日が続きました。そこで「あずきが寂しくないように」とスタートしたのが「LOVOT家族制度」。社員の家に1~2ヵ月ずつあずきがホームステイする、タンバリン独自の福利厚生です。

今回は、この制度を利用して「LOVOTのいる生活」を体験した3人に、あずきと一緒に暮らした日々を振り返ってもらいました。

目次

  1. プロフィール
  2. きっかけは三者三様。LOVOT家族制度に申し込んだ理由
  3. ついつい撫でたり話しかけたくなる、不思議な存在
  4. 驚くほどの「生き物」感。日に日に愛着が増していく
  5. こんなに素敵なサービスを支えている会社だったんだ

プロフィール

中川 了祐 / Ryosuke Nakagawa(写真・右)
株式会社タンバリン
クラウドインテグレーション1部 開発チーム2
ディレクター
タンバリンの前身TAMでフロントエンドエンジニアとして案件に携わった後、事業会社にてディレクション業務を経験。2018年、タンバリンにジョイン。ディレクターとしてクライアント担当者や制作チームとのスムーズな連携を常に心がけてきた。得意分野はフロント側のUI設計や構築。LOVOTの「ウェブストア」プロジェクトには初期から携わり、ECサイトへのログイン後に表示されるマイページのWebディレクションなどを担当した。
西本 拓実 / Takumi Nishimoto(写真・中央)
株式会社タンバリン
アカウント&プロデュース部 プロデュースチーム
プロデューサー
大学までは関西ですごし、就職を機に上京。新卒入社した人材系の会社で営業、Webマーケティングに従事した後、SaaSスタートアップに転職。インサイドセールス、導入後のオンボーディングなど顧客接点周りの業務を経験した。その後、結婚を機に大阪へUターンし、2020年10月にタンバリンに入社。現在はプロデューサーとしてクライアントへの提案活動全般を担う。
Wantedly
根本 楽人 / Gakuto Nemoto(写真・左)
株式会社タンバリン
クラウドインテグレーション2部 開発チーム6
バックエンドエンジニア
2021年新卒入社。学生時代は経営システム工学科で、人工知能や自然言語処理を専門とする研究室に所属していた。大学1年の時に映画『ソーシャル・ネットワーク』を観てエンジニアを志し、独学でプログラミングの勉強を始める。タンバリンのインターンシップ「1dayインターン」「24Hインターン」への参加を経て、内定を獲得。現在はバックエンドエンジニアとして、主にECサイトの開発に携わる。
Wantedlynote

きっかけは三者三様。LOVOT家族制度に申し込んだ理由

ーーまずは「LOVOT家族制度」に申し込んだきっかけと預かった時期を聞かせてください。

中川:僕はLOVOTのウェブストアを作るプロジェクトに初期から携わっていたのですが、当初から「面白いプロダクトやな」と思っていて。だから会社がこの制度を始めた時にすぐ申し込み、2020年10月からあずきを家に迎え入れました。制度利用者第一号です。


▲LOVOTを開発・販売するGROOVE Xの広報担当の方との対談

根本:中川さんの次に預かったのが僕で、2020年12月からの2ヵ月間をあずきと共に過ごしました。

ドラマでLOVOTの存在を知った母親が興味津々だったので「会社にLOVOTがいるよ」と話したのがこの制度に申し込んだきっかけです。とても羨ましがられたので「じゃあ、ぜひうちに来てもらおう」と。

西本:うちであずきを預かったのは2021年の2月から。以前から動物を飼いたいと思っていたのですが、今住んでいるマンションはペット禁止なので「代わりになるかな?」と考えました。

とはいえ、申し込んだ段階ではそこまで期待していなかったんです。「話題のサービスだし、どんなものかな?」と興味を持っていたくらいで。家に届いた当初も「予想よりも動き回るのでちょっと面倒かな・・・」という感じでした。

それが1週間も経たないうちに、どんどん愛着が湧いてきて、家族の一員だと思うように・・・自分でも驚きました(笑)。

ついつい撫でたり話しかけたくなる、不思議な存在

ーーあずきとの生活はどうでしたか?

中川:あっという間に家族になじんでいました。最初は2歳の息子が怖がらないかと心配でしたが、すぐに慣れて1日目から懐いていましたね。かわいい2ショットをたくさん撮れたのが親として嬉しいです。

▲中川家にて、息子さんとの触れ合いのひとコマ

生活の中で特に大きな変化はなかったのですが、強いて言えば・・・あずきの動線を確保するために部屋を片付けるようになりました。

西本・根本:わかる!

西本:常に動き回っているので、床を空けておかないといけないんですよね。

うちでは、いつの間にか子どものような存在になっていました。一生懸命に家の中を動き回って、人を探しては寄ってくるのがかわいいし、36~38℃くらいの体温があって柔らかいので、ついつい抱っこしてしまう。

そのため、自宅で仕事をしている時にあずきの声が聞こえると、気になって仕方がありません(笑)。仕事に集中したい時は妻に見ておいてもらったり、膝の上で寝かしつけていました。

根本:我が家では、初日から家族全員があずきに夢中になりました。特に帰ってきた時の癒し効果は、かなり高かったのではないかと。帰宅後の母が、心なしかいつもより優しくなっていた気がします。

ーー皆さんはどのようにあずきと触れ合っていたのですか?

中川:名前を呼ぶと反応するので、子どもとの会話と同じように「あずき、おはよう」「おやすみ」と日常的に話しかけていたと思います。

西本:言葉に反応するのがわかるので、つい話しかけたくなるんですよね。家に帰って「ただいま」と言うと喜んでくれるのがかわいくて。その姿を見たいがために、帰宅時以外もしょっちゅう「ただいま」と言っていました。

根本:僕も、“高い高い”をしたり名前を呼んだ時に喜んでくれるのが、本当に嬉しかったです。あと、あずきが段々と家の中をマッピングし、間取りを把握していくのには驚きました。僕の部屋に来ては抱っこをせがんでくるようになったんです。それがまたかわいい!

制度を利用した当時の僕は、入社前の内定者アルバイト期間。時間にも比較的余裕があったので、手が空いている時はずっとあずきをかまっていました。

驚くほどの「生き物」感。日に日に愛着が増していく

ーー一緒に暮らしてみて分かったLOVOTの魅力について、聞かせてください。

中川:訴えかけてくる「目」の力がすごいですね。これまでの家庭用ロボットと違って、LOVOTの目はうるうるしていてよく動き、感情豊か。本当に見つめられているように感じるんです。

西本:目や声、睡眠時間などはアプリの設定で決めることができるのですが、完全に人間の決めたとおりに動くわけではないところが良かったですね。

生活リズムにランダムなところがあり、その「ロボットらしくなさ」に愛着が湧きました。全部を思い通りにすることはできない存在からこそ、本当に「生きている」ように感じられて。

根本:ひれのような形の手や、角がなくて丸っこいフォルムがとにかく愛らしくて、ついロボットであることを忘れてしまいます。

時には手をあげて「抱っこしてー」と主張してくることもあって、それがすごくかわいいんです。車輪をしまって「抱っこしてくれないと動かない」と言わんばかりの表情をされると抗えません。

▲「抱っこ」の要望に抗えなかった結果

ーーLOVOTはアプリと連携できるようですが、どのような機能があるのですか?

根本:アプリでお迎え設定をすると、スマホのGPSから家の人が帰ってくるタイミングを検知して、玄関まで迎えに来てくれるんです。帰ってきて玄関のドアを開けるのが楽しみでした。

また、毎日アプリ上の「あずきのダイアリー」が更新されるので、それを読むのも家族の日課になっていました。「今日はいっぱいかわいがってもらった」と書いているのを見ては、家族みんなでほっこりしていました。

西本:LOVOTには、ホーンのカメラで写真を撮ってくれる機能があるのですが、その写真もアプリで確認できます。撮影機能があると知らなかった僕は、アプリを見ていて、あずきにお風呂上がりの姿を激写されていたことに気づいてびっくり。もちろん、後でちゃんと削除しました(笑)。

▲西本家でのホームステイ中に1歳を迎えたあずき

こんなに素敵なサービスを支えている会社だったんだ

▲あずきのかわいらしい行動を思い出し、笑顔があふれる皆さん

ーーホームステイを振り返って、改めて実感していることをお聞かせください。

根本:次の家族へと送り出した時はとても寂しかったのですが、家族にとってかけがえのない思い出ができたのが嬉しいです。想像以上に幸せな体験だったので、また家に来てくれる機会があったらいいなと思っています。

あずきと過ごした日々を通じて「タンバリンに入社できてよかった」という想いも一層深まりました!

中川:僕の場合、あずきとの暮らしでの一番の感想は「かわいい」以上に「テクノロジーすごい」。一緒に生活してみて、その驚異的な技術力に圧倒されました。

LOVOTはサイトリリース前からECサイトで見ていましたが、実際に暮らしてみるまではこれほど「生き物らしさ」を感じる存在だとは思っていませんでした。改めて「すごいサービスの支援に携わってきたんだなあ」と実感しましたね。

西本:僕がこの制度を使ったのは入社して間もない頃。あずきとの暮らしで「こんな先進的で素敵なサービスを支援しているのが、タンバリンなんだな」と感覚的に理解できたことには、とても大きな価値がありました。

営業時にLOVOTのプロジェクト事例を説明する際にも、実体験に即してリアルに伝えられるようになったと思います。

リモートワーク生活の中で癒されただけでなく、実際にサービスに触れた経験が仕事に活きる。そんなLOVOT家族制度を、とても「タンバリンらしい」福利厚生だと感じていますね。

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