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Synamonビジネスサイドを支える二人が語る!VRの今までとこれから

2018年2月に入社して以来、採用や仕組みづくりなど、社内の働きやすい環境づくりを中心に、幅広い業務に尽力してきたSynamonビジネスディベロップメントマネージャーの西村。
そして、18年5月に入社し、営業や広報など社外に向けた活動を中心に精力的に活動してきた、同じくビジネスディベロップメントマネージャーの武井。
今回はSynamonの根幹を担うこの二人に、「VRの今までとこれから」をテーマに語り合って頂きました。
ビジネス側から見るVR業界は一体どんな世界なのか、実際に前線で働くお二人の言葉をお借りして対談形式でお届け致します。


目次
1. そもそものきっかけ
2. VR業界に入ってみて
3. Synamonを選んだわけ
4. 社長について
5. Synamonに入社して~これからのVR~
6. Synamonという会社


プロフィール

■西村 洋(にしむら ひろし)
神奈川大学工学部を卒業後、三菱電機株式会社にてコンセプトデザイン業務に従事。2015年よりデロイトトーマツベンチャーサポートにて大手製造業向けの新規事業コンサルティング及びベンチャー支援業務に携わり、2018年2月に株式会社Synamonに入社し、現在は採用や組織作りなどの業務のマネージャーを担当。

■武井 勇樹(たけい ゆうき)
一橋大学商学部を卒業後、株式会社SpeeeにてWebマーケティングのコンサルティングに従事。2016年10月よりUC Berkeley Extensionへの留学のため渡米し、在学中にYコンビネーターを卒業したSaaSスタートアップGigwellにてインターンを経験。2018年5月に株式会社Synamonに入社し、現在はBizDevや広報といったビジネス全般のマネージャーを担当。

インタビュー・文章:熊谷


――というわけで、今日はお二人に「VR」について語って頂こうと思います。よろしくお願いします!

西村:ざっくりとしてる(笑)よろしくお願いします!

武井:よろしくお願いします!


そもそものきっかけ

――お二人とも、今ではすっかり「VR業界前線で働いてます!」って感じですが、そもそもどうしてこの業界に入ろうと思ったんですか?

西村:自分の場合、ゲームとかエンタメの世界を実現したいなと昔から思っていたんです。それこそ、『スター・ウォーズ』とか!
そういう世界を実現するためにどういう手段があるかなと考えてみたら、VR以外にも、ARとかMR、ロボティクス、IoT…って選択肢がたくさんあって。
いろいろ試して考えた結果、視覚的に世界丸ごと構築できるっていう点でVRに魅力を感じましたね。
いや~早くスター・ウォーズの世界で生活したい!人が死なないスター・ウォーズで…(笑)

武井:戦争がない『スター・ウォーズ』(笑)僕も似たような感じですが、映画よりアニメ起点でした。まあ完全に『ソードアート・オンライン』なんですけど…(笑)

一同:(笑)

武井:もう、VRといえばソードアート・オンラインで。「早くアインクラッド(ソードアート・オンラインの舞台である仮想空間)行きたいな~!」みたいな。人死なないやつで!(笑)
本を読むとか、自分が体験できないようなストーリーを体験するのが元々好きなんですよね。ワクワクするっていうか…。
で、これが体験できるのがVRの強みだなーとは思っていて。

――なるほど、わかりますわかります。

武井:僕VRを初めて体験したのが、2016年のすごいVRが盛り上がりを見せた時で、ハコスコだったんですけど。
Googleのストリートビューを360度で見たときに凄い感動したんですよ。「これすげえな」って(笑)
その時丁度会社でVRの調査やることになって、VIVEで海の中を潜るコンテンツをプレイして、さらに感動して興味を持ち始めたのがきっかけでしたね。


VR業界に入ってみて

――お二人ともきっかけはエンタメなんですね!
実際のところ、VR業界入ってみてどうですか?今までの環境と大きく違うところとかってありますか?

武井:あ~、VR業界って、いい意味でバチバチしてないですよね。
横の繋がりが強いというか、「皆でマーケットを盛り上げていこう、新しいものを作っていこう」っていう思いが強いなって。
お互いが切磋琢磨できる、凄くいいライバル関係が築けてる業界…一言で言うと、「あったかい業界」だなって思います。
「なんかすごい皆優しいし、めっちゃいい人多いな!?」ってなる(笑)好きでやってる人が集まってるからなのかな。

西村:確かに、そうですね。その辺慣れちゃってたなあ(笑)


Synamonを選んだわけ

――ところで、VRやってる会社って、言ってしまえばSynamon以外にもたくさんあるわけなんですが…どうしてSynamonを選んだんですか?エンタメやってないのに…。

西村:まあさっきもスター・ウォーズの話しましたしね(笑)
自分の場合、それよりも「日常が便利になるものを創りたい」っていう気持ちが昔から強かったんですよ。
僕左利きなんですけど、それが原因で、小さい頃に周りの子みたいにハサミがうまく使えなくて。
そんな時に両利き用のハサミが出て、使ってみたらものすごく感動したんですよね。
この経験が自分の中ではかなり大きくて、「便利さと感動を作る側になりたい」って思うようになりました。
で、毎日使える道具としてのVRを作っていて、かつ、VRのワクワク感を広めていけるところを考えていくと、Synamonが一番でした。

武井:僕は…昔から「生活を大きく変えるようなイノベーションを作る」っていうことに興味があって。
でも僕が社会人になった2013年って、既にスマホが一般に普及してて、巨大なイノベーションが起こり始めた後だったんですよね!
自分も作る側というよりは、使う側として社会に入っていったし…で、結果作れなかった。だから「次は作る側になりたい」っていう思いがあって。
AIとかブロックチェーンとか色々キーワードはあったけど、自分がやるならVRだなと思いました。
エンタメはやる分には好きだけど、どっちかというと西村さん同様、「役に立つものを作りたい」っていう思いの方が強かったです。
そこで元々知り合いだった武樋さん(Synamon代表)から声をかけてもらった…っていうのがきっかけですかね。

――確かに、『NEUTRANS』ってまさに「毎日使えて役に立つVR」って感じですもんね~。

武井:あとは単純に、デモを体験して(あまりの衝撃に)殴られたっていうのもある(笑)
デモの完成度が高すぎて、「なんだ…これは…」みたいな(笑)

西村:(笑)それはありますね!色々体験したけど衝撃度が凄まじかった。

武井:僕、VR空間におけるコミュニケーションって絶対主流になっていくと思うんですよ。
日本でここに主軸おいてやってるところってまだ少ないんですよね。これも大きかった。

西村:確かに。


Synamonに入社して~これからのVR~

――実際入社してみて、大変だった部分も含めてお話聞けたらな、と思うのですが…いかがですか?

西村:うーん。自分が入社したのが…2月か。最初はとにかく情報のキャッチアップが大変でした。
MoguraVRの記事をひたすら読み進めたり…。プレイヤーになってみないとわからない大変さっていうのが多くて。
NEUTRANS内でものを持つ操作を、あそこまで違和感ないレベルに仕上げて実装するのに、どれだけの苦労があるかとか…。
こういうのがわからないうちって、提案はできるけど、本当理想だけになっちゃうんですよね。絵に描いた餅じゃないけど…。

武井:あー…。

西村:今思うと反省だらけですね。やっぱり入社当初はこういうところが大変でした。

武井:VRって、まだ未知の部分が多い領域じゃないですか。
前やってたWebマーケティングとかって大体の人が聞けばなんとなくわかるところあると思うけど、VRの場合はリテラシーの幅が極端に広いっていう(笑)
詳しい人、詳しくない人のギャップが激しすぎて、どこから話をすればいいのかの判断が難しいですよね。前提のすり合わせというか。
詳しくないからこそ乗り気になり切れてない人も、「なぜやるか」を踏まえてしっかり巻き込んでいかなきゃいけない…。

――大変ですね…逆に、楽しかったことのお話も聞きたいです!

武井:僕の場合、正解がないからこその楽しさがあるなと思っていて…。
前までの業務って正解の「型」があったんですよ。だから基本的に「どう型に押し込むか?」で動くんですよね。
今はそういうセオリーがなくなって、「道を作る楽しさ」みたいなのがありますね。元々戦略を考えたりだとか、ゼロから作るっていうのが好きなので。
僕、Synamonがなかったらビジネス領域のVRの立ち上がりって2~3年は遅れるだろうなと思ってるんですけど、そこのプレイヤーになれてるっていうのはやりがいとしても大きいです。
責任感って言うんですかね…個人的にはすごく面白いです!

西村:それはありますねー。ビジネスVRの世界標準を創るみたいな。
自分の場合、この前岡村さん(エンジニア)と技術面の話をしていた時に、「今の技術でここまでできるんだ」って点に改めて感動したんですよね。
そこから、「もっとこの技術を加速していくためにはどう動けばいいんだろう」、「その結果どうなるんだろう」って考えたときに、「自分たちの行動が最先端を創っていく」って実感して楽しかったです。
苦しいことはあるけど、苦しさよりも断然楽しさの方が大きいです(笑)2倍はあるかな。

武井:うんうん。加えてVRってハードウェアの成長スピードがもう物凄いじゃないですか。
それに合わせて、僕たちソフトウェア開発側も提案できることが日々増えていく。
最近で言うとOculus Questの発表とかも。「あれもこれもできるようになった」って選択肢がどんどんひろがっていく感覚!
ビジネス側やってる人は、このダイナミズム溢れる環境変化の中で、どう勝ち残っていくか考えるのも楽しいですよね。まるで中国三国時代(笑)

西村:三国時代!(笑)その例えはアリですね。

武井:あと楽しいことというと、初めてデモ体験した人の反応が見られること!
NEUTRANS体験した人って皆凄くいい反応するじゃないですか。
あんな反応してくれるサービスって、スマホのアプリとか考えてみても他にそうそうないと思うんですよ。
お客さんから「ヤバいっすね、これ世界変わりますね!!」って言ってもらえるサービスって凄くないですか!?(笑)

西村:確かに!(笑)大分言われ慣れてたな…。

武井:良いサービス、残るサービスって初めて体験したときに物凄い衝撃ありませんか?
僕メルカリとかUber使ったときに物凄い衝撃受けたんですけど、同じ衝撃をNEUTRANS使った時にも感じたんですよね。
それくらい、VR、NEUTRANSの持つポテンシャルって高いと思ってて、ビジネス側はこれをどう価値あるものとして提供していけるか、考えるのも楽しさだなって思います。腕の見せ所というか。

西村:お客さんの「どう使えばいいんですか?」っていう質問への答えもそうですよね。正解はないけど、価値あるものとして提案していく。
業界の進化も相まって、この楽しさはここ2~3年は続くだろうなと思います。
正解がないことの楽しさといえば、組織作りにおいても「どの部署に何人いたらもっとスムーズに回るか?そのために何をするか?」を考えながら行動する楽しさがありますね。
セオリーを見返したり、VR業界の状況を見ながら考え直していく。

武井:そうですね、そこもやりがいとしては大きいです。
個人的には、今のフェーズでの感じる可能性として「業界の第一人者になれる」っていうのがあったりしますね。
まだまだビジネス領域でVRやってる人って少ないので、この時期にしっかり腰を据えてやるのは大きいなと。
「VRの広報といえば○○さんだよね~」の○○さんになれる可能性って言うんでしょうか。
例えばSEOとかだと、もうだいぶ昔からある分野じゃないですか。下手したら自分より10年先輩の人とかがいるわけで(笑)
そういう状況で世界トップクラスって大分難しいですからね。でもVRみたいな新しい分野では、十分にそのポジションを狙っていける楽しさがありますね。


社長について

――私、お二人からみた武樋さんのお話が聞いてみたいなと思っていて。武井さんは前職で一緒に働いた経験があるんですよね。

武井
:そうですね。久しぶりに会ってみてびっくりしたのは、「武樋さんめっちゃ髪伸びてる…!」ってところでした(笑)
前職ではすごくロジック強くてクールに仕事をこなしていく人っていう印象が強かったのですが、Synamonでまた一緒に働き初めて、「こんなにパッションある人だったんだ!」と驚きましたね。
VRについて話すときの熱量がとにかく凄かった。VRで世界がどう変わるのか~みたいな話してたんですけど、僕らサンフランシスコでコーヒーだけで2~3時間話してましたからね(笑)

西村:自分からは…そうですね、一番はロジックを大切にしてる人だなって印象です。
肩書一つとっても、どうしてそうなのかっていう理由が絶対あって、隙がないので尊敬してます。
大きな動きをする時なんかは、細かい部分を詰めていくのがとても大切なので。自分も見習っていきたいなと…。
でも、冷酷とかじゃないんですよね。挑戦を許してくれるし、情に厚い。日々感謝です。

――武井さんは「パッションがある」、西村さんは「ロジカル」…対照的ではありますが、どちらのおっしゃることもよくわかります。

武井:冷静と情熱みたいなね(笑)西村さんもおっしゃってましたが、冷静さと情に厚いところのバランスが絶妙ですよね。
あとは個人的に、嘘つかない人だなって思います。入社前とかって不安で色々聞いちゃうじゃないですか(笑)
僕もズケズケ聞いたんですけど、一つ一つに「ここまではわかる、ここからは正直わからない」って答えてくれたんですよ。
「わからない」ってちゃんと言える人って凄いなと思いました。考え抜いて、わからないところは正直に言ってくれる。

西村:すごく真面目で実直ですよね。常にSynamonのことを考えて、真摯に向き合ってる感じ。こういう姿勢に武樋さんの決意を感じます。


Synamonという会社

武井:あの、僕、Synamonってすごい面白いバランスの会社だなって思っていて。

――と、いうと?

武井:なんだろう、エンジニアのやりたいことやってる感と、ビジネス側のそれを楽しく紹介している感というか…。
IT業界だと、ここに乖離が生まれやすいんですよね。エンジニアが自由に作りすぎて、営業がついていけないとか、逆に営業が「これは売れる!」って勝手に進めてエンジニアが乗り気になれないとか。
Synamonってそこらへんがすごくうまくいってる感じがします。これって個人的にすごいなって思っていて…だって、売らされてる感なくないですか?(笑)

西村:ないですね(笑)。ここら辺は、西口さん(CDO)が自分たちと同じ「毎日使えるVRを作りたい」って思いで開発してるのが理由なんでしょうかね。
そういう思いを持って作られた「毎日使えるVR」は、必然的に価値があるものになって、自分たちとしても納得して売り出せるものになるっていう。

武井:確かに。考えてみると、武樋さんと西口さんの二人のバランスもすごく良いんですよね。
武樋さんは武樋さんで、「技術的に面白いことをやりたい」って思ってるし、西口さんも西口さんで「価値あるものを提供したい」っていう思いがある。

西村:それで言ったら自分たちもそういうところあるんじゃないですか?ビジネスばっかりじゃなくて、技術面も好きっていう。

武井:そうですね!この辺は、Synamonで気持ちよく働くうえで大切なところなのかもしれないですね。(了)

私がSynamonに来るよりも前から、ビジネス周りの仕事をこなしてきた二人。
会話自体は山ほどしてきたものの、VR、そしてSynamonのお話をここまで深く聞くことはありませんでした。
今回のインタビューや記事作成を通して、お二人の仕事への熱意、ワクワク感が溢れんばかりに伝わってきて、こうして文章を書いている今も自然と笑みがこぼれます。
プロジェクトを支え、社内のエンジニアとタッグを組むビジネスディベロップメントマネージャーのお二人の今後の活躍がより一層楽しみに感じる一方、私もさらに精進せねばと身が引き締まる思いです。

現在Synamonでは、私たちのようにビジネスサイドで活躍する人材を大募集しております!
このインタビュー記事を読んで、少しでもSynamonという会社に興味を持った方、実際にこの人たちに会ってみたい!話を聞いてみたい!と思われた方、ぜひお気軽にご連絡くださいませ!
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以上、お読みいただきありがとうございました!

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