「アドウェル株式」から「シルタス株式会社」へ社名を変更し、オフィスを移転しました。
当日は社員総出で引っ越し業務を行い、1日がかりで無事に片付きました。
とはいえ、引っ越しはトラブルがつきもの。シルタス社でも数々の事件が起こりました。
Case1 ガラスボードが取りつけられないよ!
ホワイトボードの代わりにガラスボードを購入しました。
なるべく引っ越し費用をかけないよう、できるかぎり皆でDIY!
ホームセンターで買った木材に電動ドリルで釘をさし、ガラスボードの裏面に開いている穴を釘に引っかけて、取りつけました。
木材に釘をさす位置をメジャーできちんと測ったのですが、なかなか釘の位置とガラスボードを引っかける穴の位置が合わない、という事態に。
何回もやり直しをして、無事に取りつけられて一安心です。
Case2 TVに穴を開けていいんですかね?
TVスタンドにTVに取りつける作業も難航しました。
「説明書を読みば簡単でしょ!」と思いきや、
まさかの取りつけ方が分からない、というアクシデントが起こりました。
説明書には、何やらTVに穴を開けて取りつけるというような文字が。
「え、、TVに穴を開けるんですかね?」と不穏な空気が流れるなか、
「いやいや、そんなわけないよね」という押し問答を続けること10分。
「やっぱりTVに穴を開けて取りつけるんだよ」という結論が出そうになったとき、
「絶対に違う!」
という代表の言葉が。
よーく調べてみると、TVの裏側についていたネジを一回外して、スタンドの板をはめ込めば良かったことが判明し、一件落着!
Case3 一番の難関・ライトづけ
オフィスの天井が意外と高く、シーリングライトの取りつけが一番大変でした。
脚立を忘れたため、イスの上につま先立ちになって行いました。
腕を伸ばしての作業は思っている以上に辛いもの。足や腕がつりそうになりながら、なんとか取りつけました。
できたと思いきや、ライトの取りつけ部分がうまくはまっておらず、何回もやり直してやっと完成。本当にお疲れさまでした。
Case4 鍵がない!まさかの結末とは…
オフィス用品を搬入している真っ只中、「鍵がない!」という声が。
某社員の、オフィスと自宅の鍵を一緒につけていたポーチが行方不明となる事件が起こりました。
ある程度片付いたら出てくると思っていたのですが、なかなか鍵が出てきません。
ゴミ袋の中を探したり、通った道をすべて見て回ったけれど見つかりません。
近くの六本木警察署に行き、鍵の落とし物が届いていないか聞いても届いておらず。やむなく遺失届を出し、コトの重大さに当人は顔面蒼白になりました。
オフィスに移ったその日に鍵をなくすこともしかり、自宅の鍵が紛失したとなると、「自宅に空き巣が入るかもしれない」というリスクもでてきます。
自宅が危ない可能性があり、ひとまず帰宅しようとした矢先、「鍵があった!」との声が。
別の社員のジャンパーのポケットに紛れ込んでいました。
無事に引っ越しが終わりました。
ぜひ、新オフィスに遊びに来てください!!