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Webサービスの限界をSELFはどう変えていくか

今回は、サービスの将来性をマクロな視点からWebサービスとSELFの位置付けを考えてみたいと思います。

1.Webサービスに見られる共通点
2.情報整理の限界
3.目指すのはユーザーに負担を強いない「効率化」
4.セレンデイピティはなくなるか


Webサービスに見られる共通点

インターネット登場以降、様々なWebサービスが登場してきました。
それらのWebサービスで、各ユーザーがゴールに行き着くためのプロセスを考えてみると、ある共通点が見えてきます。

Google:情報を検索する
Amazon:商品を検索する
Youtube:動画を検索する
Uber:乗れる車を検索する
Airbnb:泊まれる家を検索する
・・・・

それぞれ、ニーズに応じて提供するサービスは異なれど「ユーザーが検索する」というプロセスがあるのです。
「サービスは用意します、それを探す仕組みも用意します、だけどあなたの具体的なニーズは分からないので探してね」というスタンスなのです。

各サービスのUIは素晴らしいし、探す事自体が楽しいという側面もあるでしょう。ただ、数ある情報の中から比較検討するプロセスが面倒と感じた事があるのではないでしょうか?必要な情報を探すのが難しいと感じた事はないでしょうか?


情報整理追求の限界

ご存知の通り、情報量が爆発的に増え続けており、今後も指数関数的にその量が増えていく事が予測されています。一方で処理する人の処理能力はほとんど変化しておらず、今後も処理能力の拡大は見込めない事から、その差はどんどん広がっていく事になります。

このまま情報が増え続け、処理するユーザー側のサポートが行われなければ確実に破綻をきたします。情報をどれだけ整理してアクセスしやすくしたところで、ユーザーに目を向けなければこの状況は回避できません。

実際に、アドビシステムズが2016年に実施した消費者行動調査によると

「探している情報が見つけにくいと感じた事のある人 」が86.1%
「サイトやメールの情報は関心から遠いと感じる人」が82.9%

という数値が出ています。

情報が爆発的に増えていく中で、ユーザーのリテラシーや調べたい内容が個別で違うにも関わらず、最終的に「検索」「比較」「検討」というプロセスをユーザーに強いている限りUXの限界があるのです。


目指すのはユーザーに負担を強いない「効率化」

このような背景から、今求められているのは、

沢山の情報の中から人が探して辿りつかなければいけない「情報に対して人が合わせる」世界

人を徹底的に理解して本当に必要な情報だけを提案する「人に対して情報を合わせる」世界

への転換です。


「自ら検索して必要な情報に辿りついてもらう」と言う形でユーザーに作業を強いるのではなく、必要な情報を事前に取得してしまう事で、ユーザーが調べようと思うタイミングで条件や好みに応じて候補を提案している状況です。

今後、UI/UXは間違いなくこの方向性に変わっていくでしょう。

一見我々が今作っている対話AIとは繋がりがないように思えるかもしれませんが、対話AIを通じて「ユーザーを徹底的に理解する」という部分がここに繋がります。

ユーザーが、いつ、どこで、どんな事象に対して、どんな反応をする傾向があるかという所まで理解すれば、事前に検索・比較・検討する事ができるのです。自分を完璧に理解しているパーソナルコンシェルジュが事前にやっておいてくれるという世界が実現できるのです。

ちょっと先の未来のように聞こえるかもしれませんが、是非弊社のプロダクトを触ってみてください。

SELFサイト http://self.systems/
iOSアプリ http://urx3.nu/OQHN
Androidアプリ http://urx3.nu/OQI3


セレンディピティはなくなるか

こうした議論をしていると「本や音楽との偶然の出会いがなくなり面白くない」という話が話題になりますが、そうした偶然すらも組み込んで提案する事ができると考えています。


「偶然の出会い」といっても、どんなものでも「偶然の出会い」になるわけではなくて、その人にとって本当に必要とされる出会いになるかどうかというのは、その人のそれまでの生活の中に情報があるはずです。そこまで考慮されたレコメンドは、人に新たな気づきを与え、可能性を広げる事が可能だと考えています。

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