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誰もが自分らしく働ける環境がある。新卒社員が見たSalesforceの舞台裏

2019年、Salesforceに新卒で入社した山本あかりは、反響型インサイドセールスを経て、現在はスタートアップ戦略部のコミュニティスペシャリストとして活動しています。スタートアップ企業に対し、ビジネスをスケールさせるためのセールス手法やビジネス経営ノウハウを伝える山本は、ビジネスと社会貢献を両立させている企業を求めてSalesforceを選びました。彼女の目に国籍や性別など、個人の属性にとらわれることなく活躍できるSalesforceの環境はどう映っているのでしょうか。

山本あかり
セールスディベロップメント本部
スタートアップ戦略部 コミュニティスペシャリスト


2019年に新卒としてSalesforceに入社。反響型インサイドセールスとして東京エリアの中堅・中小企業を担当。2021年9月からはスタートアップ戦略部でオンラインイベントの企画・運営のほか、スタートアップ企業の成長支援に携わっている。

社会に良い影響をもたらす企業を求めSalesforceへ

——Salesforceを就職先に選んだ経緯を聞かせてください。

大学卒業を控え就職活動をしていたとき、すでにSalesforceで働いていた知人から「あなたに合いそうな会社だから話を聞きにこない?」と誘われ足を運んだのが、Salesforceとの出会いでした。

——当時はどのような企業に関心があったのでしょう?

大学で経営学を学ぶ傍らNPO法人に所属し、日本で暮らす留学生の就労支援に取り組んだり、ベトナムで就農体験を通じて食の安全や環境保全の重要性を身近に感じる中、社会をより良くしていく活動にとても関心がありました。非営利法人ではなく民間企業がいいと思ったのは、経済活動を通じて社会貢献を行うほうが持続可能性が高いと感じたからです。そのため経済活動と社会貢献が両輪で回っているような会社を探していました。

——山本さんの目にSalesforceはどのように映りましたか?

ITを最大限に活用し顧客の成長をサポートすることによって得た収益の一部を、地球環境の改善や教育支援、人権活動など、社会貢献に投資する姿勢に感銘を受けました。さらに対外的な取り組みに加え、従業員に対しても国籍や性別、性的指向など、個人の属性にとらわれずとも活躍できるような環境を整えているのを知り、ますます関心が高まったのを覚えています。

——インサイドセールスについてはどのような印象がありましたか?

インサイドセールスは、お客様と最前線で向き合う仕事です。入社前から、企業の成長力の源泉である営業職を希望していましたし、Salesforceのインサイドセールスなら営業力だけでなくビジネスパーソンとしての基礎力を養えそうだなと思いました。Salesforceには私が求めている環境と仕事があると感じ入社を決めました。


最適解を求めて徹底的に議論を重ね提案につなげる

——インサイドセールスに携わった感想を聞かせてください。

インサイドセールスは、一言で言えばお客様のニーズに耳を傾け外勤営業と協力しながら商談をつくる仕事です。入社前の面接でも入社後の研修でも、詳しく説明を受けていたのでわかったつもりでしたが、実際に携わってみると想像以上に奥深い仕事だと感じましたね。お客様の言葉に耳を傾けつつ潜在的な問題を発見し、解決策を導くことが求められるからです。

——課題の本質を捉えるためにどのような努力を?

一緒に顧客開拓を行う外勤営業と徹底した議論を重ねます。「この提案が実現すれば本当にお客様の課題は解決されるのか」「お客様の売上は向上するのか」など、結論ありきの議論ではなく、課題の本質を浮き彫りにして提案の中身を煮詰めていきます。たとえお客様が求めていらっしゃる製品をご提案したとしても、それが最適解とは限らないからです。そもそもお客様から「この製品がほしい」と言われたものを書き留めて、外勤営業に伝えるだけならインサイドセールスの価値はありません。私たちの役割は、自分たちが売りたいものを売るのでも、お客様がほしいとおっしゃるものをそのまま提供するのでもなく、想像力を働かせてお客様のお困りごとの本質を掴み、精度の高い提案を通じてお客様のビジネスに貢献することにあると思っています。

——インサイドセールスの使命を的確に言い表していると思います。どうやってその境地に達したのでしょうか?

研修や勉強会、上司からの指導もさることながら、外勤営業との対話やお客様からのフィードバックを得たのは大きかったですね。もちろん、現場に入ってみなければわからなかったことも少なくありません。それだけに、私が提示した示唆や提案をご理解いただき、お客様から「そこまでは考えてなかったけれど、確かにそこまでできたら会社変わるイメージが湧きます」「やっぱり今回Salesforceに連絡して良かった」と言っていただけたときは、大きなやりがいを感じます。さらに商談に発展し、大きな成果につながれば嬉しさもひとしおです。


未来の顧客を開拓するためスタートアップ戦略部へ

——現在のスタートアップ戦略部ではどのような仕事に携わっているのですか?

Salesforceがこれまで実際に取り組んできたビジネスやプロダクトを成長させる施策やその実現に向けて必要な営業組織づくり、マーケティング手法、ビジネス戦略に関する知見をスタートアップの皆さんに共有する仕事に携わっています。通常のインサイドセールスとはアプローチは違いますが、Salesforceのファンになっていただき、未来のお客様を獲得すると言う意味では近しいミッションと言えるかも知れません。

——スタートアップ戦略部への異動は自らの希望だったのですか?

はい。インサイドセールスに携わる中で、お客様との1対1のコミュニケーションで得た手応えを、より多くの皆さんを巻き込んでスタートアップ企業に展開してみたいと考え、スタートアップ戦略部に異動しました。

——コミュニティスペシャリストのやりがいは?

お客様のビジネスが成功に向かっていると感じるときに、仕事の手応えややりがいを感じる点ではインサイドセールスと同じです。ただ立場が変わったことで、これまで見えてこなかったお客様の側面に触れる機会も多くなります。「疑問点や悩みが解消された」「理想と現実の間にあるギャップを埋めるヒントが得られた」と言っていただけたら嬉しいですし、私自身の学びにもなっています。


自分が何者か意識することなく働けるカルチャーがある

——Salesforceは多様性と平等を重んじる会社です。どんなところにそれを感じますか?

男性社会と言われがちなIT業界ですが、Salesforceでは女性社員比率を高めるため、産休・育休や時短勤務、フルフレックス勤務など制度の拡充に加え、グローバルで女性のキャリアを考える従業員コミュニティ「ウイメンズネットワーク」によるイベントや勉強会など、さまざまな切り口で女性が働きやすい環境づくりに取り組んでいます。

——現在、インサイドセールスチームの女性比率はどの程度でしょうか?

インサイドセールス部門に限って言うとすでに約半数が女性です。実際、産休・育休を取得後、以前と変わらぬ活躍を見せているメンバーも多いですし、復帰後も引き続きチームを率いているマネージャーもいらっしゃいます。男性社員が率先して育休を取得するのも珍しくありません。私自身はまだそのステージでありませんが、実際に柔軟性に富んだ働きかたを体現されている方が周囲にたくさんいるのは大変心強いですね。全社でも女性雇用比率を向上させるという具体的な目標を掲げて、環境づくりや支援活動に取り組んでいるのも素晴らしいことだと思います

——女性を支援する活動でとくに印象深い深いエピソードがあれば教えてください。

新卒時代、ウイメンズネットワーク主催のピンクリボン関連のイベントに参加したときのことはいまも強く心に残っています。「ピンクリボン」は乳がんの早期発見、早期治療を啓蒙する活動で、私は実際に乳がんを克服された社員の方の実体験を語るイベントに参加しました。家族や会社のサポートを受けながら仕事に復帰されるまでの体験談をうかがい、とても感銘を受けたのを覚えています。それと同時にSalesforceは社員一人ひとりの気持ちや志を大切にする会社なんだとも思いましたね。もちろん働きやすい環境づくりは女性だけに的を絞ったものだけではありません。SalesforceはLGBTQ当事者への理解を促進する活動や、心身に障害をおもちの方、外国籍をおもちの方など、多様な背景をもつ人たちが相互理解を深め、働きやすい環境づくりにとても熱心です。こうした環境があるからこそ、これまで自分の属性がキャリアや仕事の障害になっていると感じたことがなかったのだと思います。

——これからどんなキャリアを歩みたいですか?

いくつも選択肢があるのですが、インサイドセールス、現在のスタートアップ戦略部の経験を活かして、いずれは外勤営業としてより大きなお客様を担当したいと思っています。その後についてはまだわかりませんが、コミュニティ活動を通じてビジネスと社会を取りもつような役割が果たせたらいいですね。

——最後にうかがいます。Salesforceはどんな方に適した会社だと思いますか?

Salesforceは社員がやりたいと思うことに理解を示し、サポートしてくれる会社なので、自分の思い描くイメージを素直に表現したい、またここでしかなし得ない新しいチャレンジをしたいものがある人にとって非常に働きやすい会社だと思います。Salesforceは成長したいと思う人を応援してくれる会社ですし、社内制度もカルチャーもそれを後押ししてくれます。仕事を取るか、プライベートを取るかといった悩みを抱えることなくキャリアを重ねたい方にぜひお勧めしたいですね。

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