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Engineer主催【Rettyエンジニアによる開発成果を共有する会】が開催されました!

こんにちは、Retty採用担当の小花です。

先日2018年4月26日にRetty史上最大規模のリリースを行いました!

RettyのEngineer約40人が関わり、Web、App、インフラとチームを横断し全員で取り組んだ大規模な技術的取り組みです。UIだけではなく、フレームワークを刷新したり、最新の技術環境を取り入れたりと様々な挑戦をしたリリースとなりました!

今回のリリースにおける技術的な取り組みに関する共有会として"Rettyテクノロジーカンファレンス"をエンジニアメンバーが企画してくれました。エンジニアメンバーだけではなく色々な職種のメンバーが集まり全員でRettyの開発環境を学びました!

リリースによりWeb(スマホ,PC)もAppもより使いやすい仕様になりました!

「行きたい!」と思えるお店探しがしやすくなり、今まで以上にHappyな体験ができるサービスと成長しました^^

エンジニアメンバーによる”Rettyテクノロジーカンファレンス”に私も参加したので、一部お見せしちゃいます!



まずは弊社技術統括マネージャーの小迫より今回のテクノロジー・カンファレンスの目的や、今後の取り組みについての話です。チームRettyとして、全員で「Retty」をつくっていくために、社員全体に向けて、チーム開発していく上で大事なことやお互いに理解・共感をする重要性等の話がありました。


「まあ、あまり固すぎても!」ということで今回はお酒を飲みながらの楽しい会です。金曜日の18時、みんながっつり飲む様子です。笑 食事も用意して食べ飲みながらラフなかたちでのカンファレンスです!

乾杯はCEO武田から、そして今回の司会はなんと2018年入社の新卒エンジニアメンバー!(入社後いきなりの大役!大抜擢です!)



そして、各エンジニアメンバーからのLTタイムです!



「リリース後」数値結果として伸びました!という全体的な話だけではなく、各エンジニアからの「あのとき困った…」「実は裏側でこんなこと起きていたんです!」「リリースの背景」等リアルな話がでてくる、でてくる。(本当にお疲れ様でした><)

プランナーやデザイナーからも多数の質問がでて、「聞くカンファレンス」というよりは「全員一致でRettyの開発を考えるカンファレンス」になったと思います!


【今回の取り組み※一例】

・フロントエンドにおける共有ライブラリの開発

・自動テストの導入

・インフラの改修

・ユーザー行動を計測できるログ基盤を大改良

・Retty内の人気店ロジックを再設定

・iOS、Androidのリニューアル




そして最後にCTO樽石から締めの言葉!



Rettyが目指しているのは「世界」で使われるサービスです。

「食を通じて世界中の人々をHappyに」するためには全員がお互いを理解しあい、協力していくことが大事です。組織内での理解が深まり、それがさらなる価値のあるサービスを生み出していくことに繋がると信じています!

テクノロジーカンファレンスを開催したのは初めてですが、サービス・会社が大きくなっていく上では非常に大事な機会だと思いました。お互いがどのような仕事をしていて、何に困っているか、職種問わず理解し、共感しあうことでより良い組織になっていくはずです。働きやすい組織、活躍し易い組織を創り上げることでサービスの価値も高まりユーザーさんにとってさらに良い価値を提供できると思います!




今回企画してくれたのはこの7名!なんと前の4人は全員2018年新卒エンジニアメンバー!

(みんな忙しい中企画運営ありがとう!)

参加者全員が会の終了後「すごく勉強になった!」「本当(エンジニア)に感謝です!><」と大満足の声!

次回のカンファレンスも楽しみにしています!

Rettyでは一緒に世界を目指してくれる仲間、チームで協力し世界で通用するサービスを創りたいエンジニアを募集しています!

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