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卒論は『高齢者のためのファッションショー』。介護Div.で活躍中の元アパレル店長:村上 由佳さん。

お母さんがファッション系の学校出身で、子どもの頃から手作りの服を着せてもらっていたという介護Div.の村上さん。自然とファッションに興味が湧き、ご自身も大学の被服学科に進学されたそうです。一見「介護Div.」とは無関係のようでいて、偶然にも、卒論では家族を大切にする友人たちと協力し『おじいちゃん・おばあちゃんの為のファッションショー』を開催したという彼女の前職は、某有名アパレルブランドの店長職。柔らかい笑顔と爽やかな立ち振る舞いは、アパレル経験10年の賜物でしょうか。そんな彼女に、これまでとこれからの話を聞いてみました。

※最近、そば打ちをした時の写真です。

■アパレルから介護。思い切った転身ですね。『高齢者のファッションショー』の開催経験が?

はい、子どもの頃から母の手作り服を着るのが嬉しくて、自然な流れで大学の被服学科に進学しました。同じようなファッション好きの友人や先生に囲まれ、日々生地の実験をしたり、トレンドが生まれる流れを学んだりと、忙しくも楽しい学生生活でしたね。卒論研究では、友人たちと共同で「おじいちゃん・おばあちゃんにもファッションを楽しんで欲しい」という想いから、「高齢者の為のファッションショー」を開催しました。

体が動きづらくなったり、背中が曲がったり、高齢者用おむつを着用するようになったとしても、お洒落を諦めないでほしい。動きやすさはもちろん大切ですが、それだけではなく「着ると気分が上がる服」を高齢者の方にも着てほしい、と思ったんです。この卒論研究の為に祖父母に上京してもらい、体に合わせて服をデザイン・制作し、ファッションショーではモデルとしてランウェイを歩いてもらいました。祖父母にも喜んでもらえて、とても良い思い出になっています。今思うと、この原体験が現在の介護Div.の仕事とつながっているのかもしれません。

■大学卒業後は、迷わずアパレル業界へ。どのような10年間でしたか?

はい、卒業後は自然な流れでアパレル業界へ就職しました。「シンプルでさりげない、上品な爽やかさ」が売りのOL向けブランドが主軸の会社です。接客からスタートし、主任、副店長、店長へと10年で一歩一歩ステップアップしていきました。「人が原動力」という言葉を掲げている位、とても人の良い会社で、お客様とファッションが大好きなメンバーに囲まれて、日々話が尽きませんでした。

※アパレル店長時代の1枚です!

けれども店長になりお店のスタッフも順調に育ってきた頃、現場でそのまま店長職を続けるのか、管轄マネージャーやバックオフィス系の仕事に就くか、今後どういう方向性で働いていきたいのか…と、初めて迷いが生じたんです。

改めて考えてみると、私にとっての仕事のやりがいは、接客業として「お客様に喜んでいただける瞬間」がまず一番でしたし、副店長や店長になってからは「お店のみんなにとって働きやすい環境を創り、チームに一体感が生まれてみんなで目標達成が出来た時」だったんです。店長のさらに上の管理職を目指す事には、当時さほど興味が持てませんでした。

また、アパレルの仕事は大好きでしたが、立ち仕事が多く不規則なシフト制によって体調を崩したことで、一生続けるのは難しいと思うように。その頃結婚したことや、何より「10年勤めて店長までやり切ったので、違うチャレンジをしたい」という強い想いが生まれたことをきっかけに、他の世界を見てみようと転職を決意しました。

■当初は「転職軸」をどこにするか、途方に暮れたそうですね?

はい、当初は「立ち仕事ではない事務職という切り口」から転職先を選ぼうとしましたが、もちろんそれだけでは決められませんよね。始めのうちは「どこを軸にして選ぼうか?」と、本当に途方にくれました。世の中に会社はいくらでもある中で「自分は何を優先したいのか」という部分を固めるのが一番大変でしたね。

軸を探していく中で、行きついたのは「共通の価値観を持ち“この人達と働きたい”と思える組織であるか」という部分でした。そして、前職を通して私が大事にしてきた価値観は「まず相手のことを考えて、お客様や相手の期待以上の価値を提供することに喜びを感じられる組織」という部分でした。

■では、リジョブを志望したきっかけを教えてください。

きっかけは、介護事業というよりも、転職活動を続けていく中で「他の会社よりも、リジョブが大切にする価値観が最も自分に近い」と実感できたことです。長年接客業をしてきたことで、自然と「人を観る」習慣がついており、 「この人たちと働きたい」と思ったんです。

選考では4回の面接を行いましたが、1次面接はとてもフランクな雰囲気で話しやすく、自分の想いを解きほぐし自然に引き出していただきました。2次面接では介護Div.のマネージャー:Hさんから、介護事業にかける想いや今後の方向性を真剣に伝えていただき、この会社で働くイメージが具体的に湧きましたね。そして採用マネージャーによる3次面接では「人生そして仕事上、何を大切にしているのか?」「何のために生きているのか?」といった事に繋がる本質的な質問を投げかけられ、4回の中で一番ドキドキしました。本当にこの会社でやっていけるのか、自分の覚悟を問われたようでしたね。その後、代表面接を経て入社を決意しました。

※介護Div.マネージャー:Hさんの記事はこちら

思い返すと「4回の面接」では回を追うごとに、より「自分が大切に思う価値観の軸」が定まっていきましたね。そう感じられたことも新鮮でしたし、「面接でこうだったのだから、いざリジョブで働いたらもっと、大切な価値観を深めていけるだろうな」と思ったんです。

■村上さんにとって、特に響いたリジョブの価値観は「〇〇〇〇×〇〇〇〇」。

リジョブスタイル(リジョブが大切にする考え方・行動)の中の「価値向上×利他離己」は、自分も今まで大切にしてきた所だったので、それがものすごく響きました。

「ここなら介護業界をプラスにかえていく手助けができるだろう」と思ったんです。「求人支援」という仕事についても、前職でも人材不足で現場がカツカツな状態が続いており「人手の問題は現場だけでは解決できない場合も多い」「こういった状況を変えたい」という肌感覚があったので、とてもしっくり来ました。「これまでの経験を活かして、こういった人材不足を解消する手助けができたらいいな」と思いましたね。

■実際に介護Div.で働いてみて、いかがでしょうか?

入社後は、リジョブの介護求人サービスに関心のあるお客様からのお問い合わせに、電話でお答えする仕事に携わっています。前職では店長として伝票・日報管理や本社報告といった業務は行っていたものの、本格的な「オフィスでの事務仕事」は初めてだったので、入社直後は特に気負いもあり、とても緊張していました。けれども、先輩が丁寧に教えて下さったことと、徐々に事務仕事にも慣れてきたことで、不要な焦りはすぐになくなりましたね。

※先輩:Kさんの記事はこちら

仕事上で「お客様相手」というところは前職と同じですが、電話だと表情が見えない分、声色だけで判断するのが難しいです。「きっと、対面ならもっと伝えられるのに」と少しもどかしい想いもありました。それでも「ありがとう、また村上さんにお願いします」と言ってもらえた時や、お客様と「今、心が通じ合えたかな」と感じられるときにやりがいを感じています。相手の姿が見えないからこそ、繋がった時に大きな価値を感じられるんですね。

※Kさんとの1枚です☆

■今後、リジョブの仕事を通して実現したいことは?

介護業界は言葉が専門的でとても難しく、知識を吸収するのにも一苦労でしたが、幸い介護業界出身のメンバーが在籍しているので教えてもらったり、通勤途中に覚えたりと工夫しています。入社後10ヶ月が過ぎ大分慣れてましたが、法律もサービスも常に変化していくので、今後もキャッチアップしていきたいです。

また、お客様からのお問い合わせとして多い内容に「求人原稿の作成方法」があるのですが、パソコンに不慣れなお客様も多く、「どうすれば、より分かりやすく伝えられるか?」という所を日々考え、イメージしながら応対しています。

リジョブで働いてみて感じたのは、接客から介護事業の内勤対応と働く形は変わったけれども「誰かのために働くことがやりがいになるという、同じ価値を共有する仲間」ととともに、日々仕事に取り組めているという事です。体に負担を掛けずに、今もこのスタンスを変わらず保てていることが嬉しいですね。

※30代で始めた釣りも、いい気分転換になっています♪

そして介護Div.のメンバーはプライベートでバーベキューに行ったりととても仲がいいので、仕事上でもより、チーム感を出して盛り上げていきたいですね。ゆくゆくはアパレル及び現在の経験を活かして、お客様に直接お会いしてご相談に乗るような機会が持てたらとても嬉しいです。

※仕事終わりにメンバーで飲みに行くこともあります!

「全社運動会やキックオフなど、メンバー全員参加の行事が年に何度も用意されていることも、とても新鮮でした。アパレル業界ではお店を空けられず全員参加ができないので、必ず日を分けて集まっていましたから! 」と話してくれた村上さん。運動会ではチームを積極的に盛り上げてくれていました!

そしてアパレルと介護、パッと見は真逆のようでも、お客様に対するホスピタリティを大切にする所など、本質は近いものがあるようです。リジョブでは、村上さんのように「異業種でやり切った」という経験を活かし、キャリアチェンジした方も多数活躍しています。ご興味を持たれた方は、ぜひ話を聞きにいらしてください!

株式会社リジョブ's job postings
卒論は『高齢者のためのファッションショー』。介護Div.で活躍中の元アパレル店長:村上 由佳さん。
りな 那須
株式会社リジョブ / コーポレート推進室 広報
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