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ソーシャルインパクト事業部で働くキュレーターを紹介します!

こんにちは!インターンの渡邊紗羅です。今回はソーシャルインパクトチームのお仕事を紹介します。

ソーシャルインパクトと言っても、国際協力、医療、災害支援など切り口は様々で、広範囲に及びます。今回は実際にソーシャルインパクトチームのキュレーターが担当したプロジェクトの事例をご紹介し、実際にどのようなお仕事をしているのかについて、イメージを持っていただけたらと思います。

ぜひ、みなさまが今後挑戦していきたいこととイメージを重ねてご一読ください!


お話を伺ったのは、ソーシャルインパクトチームで働くキュレーターの杉山裕美さんと田中万由さんです。

実行者や、受益者。立場は違えどみんなの「明日が変わる」瞬間を、わたしたちが作っている。

ソーシャルインパクトチームの杉山さんは、主に国際協力を目指すプロジェクトを担当しています。その中でも、バングラデシュのストリートチルドレンに焦点を当てたプロジェクト(https://readyfor.jp/projects/ekmattra55)をもとに、杉山さんとチームの魅力をご紹介します!

ストリートチルドレンが通い、子ども達がそれぞれの可能性を広げ、実現するためのアカデミー建設を目指した本プロジェクト。たくさんの方々からご支援を賜り、当初予定していた目標金額を大幅に上回る金額を集めることができました。

(「ストリートチルドレンの大逆転」プロジェクトページより 引用;https://readyfor.jp/projects/ekmattra55)


--多くの方にご支援いただけた要因とは、何だったのでしょうか?

杉山:このプロジェクトの最大の魅力のひとつは、実行者さまの熱意だと思います。

実行者さまは今回のプロジェクトに到るまで、バングラデシュで青空教室を開いたり、チルドレンホームをつくって多くの子どもたちと一緒に暮らしたりしてきました。

こうした、これまでの活動やご自身の経験から今回のプロジェクトに繋がっているのだという、実行者さまの人生を丁寧にご紹介することで、このプロジェクトの魅力がより伝わるのではと考え、ページを作成していきました。

支援者の方に「こんな子どもたちがいるんだ、かわいそう」と思っていただくのではなく、「こんなにエネルギーに満ちた人や子どもたちが世界にはいる!」という風に思っていただけるようなページになっているのも、このプロジェクトの魅力であるかもしれません。

タイトルは”ストリートチルドレンの大逆転”というキャッチーなフレーズにしたり、受益者となる子どもたちがダンスをする動画を投稿したり。ポップでエネルギッシュなページ作りを心がけました。

(プロジェクトの実行者であるエクマットラ様のFacebookより、アカデミー開校式の様子を切り取ったお写真をお借りしました。)


また、実行者さまが日本で講演をするタイミングでチラシを配布したり、Readyforメールマガジンの配布やSNSでの告知に合わせてページ上に動画をアップしたりと、ページを見てもらう導線とページに留まってもらう工夫を凝らしました。

このような工夫の積み重ねの結果、たくさんの方々にご支援いただけたのではないかな、と思います。

また、多くの方にご支援いただきましたが、このプロジェクトが存在しなければそもそもストリートチルドレンの大逆転の未来は描けないままでした。しかしプロジェクトが達成しアカデミーが開校されることで、実行者さまも、受益者となる子どもたちも、支援者の方々の日常でさえ、変えることができたのだと思います。

わたしたちキュレーターは、プロジェクトを通してみんなの日常を変えることができるのだということを、改めて感じました。


--ソーシャルインパクトチームの魅力についてお聞かせください。

杉山:お互いが信頼しあって仕事できる環境、雰囲気があることだと思います。

ソーシャルインパクトチームは、社会で解決が今必要とされる課題に向き合うプロジェクトが多いぶん、一つ一つが大きなプロジェクトとなるので、1人では手に負えない状況に陥ってしまう可能性があります。だからこそ支え合える仲間が必要となりますが、このチームには信頼できるメンバーがたくさんいるので、安心して働けます。

メンバーはみんな、お仕事が大変な時やしんどい時にその気持ちをそのまま表に出さず、面白くアウトプットする人たちなのも魅力的だと思います。いつも笑い声がこだましていて、明るい人たちが多いです!


世の中が一歩前進するためのお手伝いをできるクラウドファンディングって素敵だな、と思います。

田中さんは、大学時代から勉強していたことで、特に女性と子どもにおける社会課題に関心がありました。そんななか担当した「小さないのちのドア」プロジェクト(https://readyfor.jp/projects/inoti-door)と田中さんの想いについてご紹介します。

「小さないのちのドア」プロジェクトは、妊娠に気が付いても誰にも相談できず途方に暮れている女性や、出産したけれど育てることができず追い詰められている女性と小さないのちを守るために24時間、保険証なしで、無料で相談できる場所「小さないのちのドア」を作るプロジェクトです。

(「小さないのちのドア」プロジェクトページより 引用;https://readyfor.jp/projects/inoti-door)


--「小さないのちのドア」プロジェクトを経て、どのような気づきがありましたか?

田中:今日では、生まれたばかりの赤ちゃんが公園などに置き去りにされてしまう、といった内容のニュースが相次いで報道されており、そうしたいのちを救うための「赤ちゃんポスト」の存在なども全国的に認知されています。

そんな現状で、赤ちゃんを救いたい、そんな施設があればと思う方々はたくさんいると思います。

しかし、子どもを産みたくても授かることのできなかった方や、なんらかの理由があり産みの親に育てられなかった方など、様々な境遇の方がいらっしゃる中で、理由があっても育てられないからといって「赤ちゃんを預ける」という構想に対して、賛成の立場を取ることは難しい方もいらっしゃるかと思います。

世の中には多様な価値観があるということを念頭に置いて、プロジェクトページでは言葉遣いや言い回しに注意を払いました。また、支援者の方々に「この実行者さんだから、悩める女性と小さないのちを守れる」と信頼していただけるように、実行者さまのこれまでの活動を紹介するなど、一回一回、丁寧にページを更新していきました。


すると、子育て中の方や、知人が養子縁組を取り入れて幸せに暮らしている方、里親のもとで育った方など、様々な立場の方から次々に応援のコメントをいただきました。

立場は違えど、小さないのちを守るために応援いただき、改めて「小さないのちのドア」は必要なんだと、いただいたコメントを励みに実行者さまと確認し合いモチベーションにつなげていきました。


(参考;https://readyfor.jp/projects/inoti-door/comments?page=4)
(参考;https://readyfor.jp/projects/inoti-door/comments?page=9)


ニュースだけでは知ることのできない、それぞれの立場で暮らしを営む人の姿や、報道の裏側で社会課題を解決しようとする人のアクションを知ることができ、その背中を押してあげることのできるクラウドファンディングって素敵だな、と思います。

(プロジェクトの実行者である永原郁子様のFacebookより、まもなくオープン予定の「小さないのちのドア」の素敵なお写真をお借りしました。)


「小さないのちのドア」は2018年9月1日にオープン予定です!

地域の方、クラウドファンディングでご支援いただいた方など、多くの方に愛される場となっていくのを、ずっと見守っていきたいです。この記事を通して「小さないのちのドア」を知ってくださった方にも、応援していただけたら嬉しいです。


昨今でも、育児放棄や子どもの貧困にまつわるニュースが相次いで報道されているかと思います。そうした報道の背後には、被害に遭う子どもたちやその環境下にいる大人たちだけでは解決できない課題が数多く潜んでいるという現状があります。

ソーシャルインパクトチームでは、そういった課題を解決すべく日々活動する人々の背中を、少しだけでも、押してあげるというお仕事をしています。

日頃からニュースで社会課題などに関心がある方、世の中のお金の流れるシステムをより良い方向へ働きかけたいという熱量のある方は、ぜひ一度、弊社を覗きにいらしてください!

皆様のご応募を心よりお待ちしております。

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