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Hondaで研究開発職だった私が、社員4名(2018年2月当時)のPOLにWEBエンジニアとして入社した理由

初めまして!株式会社POLでWEBエンジニアをしております、大平健悟と申します。現在結婚をしており、8ヶ月になる子供がいます。

私は大学院を卒業後POLへ転職するまでの4年間、株式会社本田技術研究所でハイブリッド自動車や電気自動車に搭載するモータの設計・研究開発をしておりました。

構造解析をしたり、設計図を書いたりといったコテコテの機械系の職種から、プログラミングというソフト系の職種への大転向をした理由、株式会社POLで働くことの魅力についてお伝えできればと思い、筆を執らせていただきました。

とにかく面白いことをやりたい。

これは私の行動の原動力でもあります。

私は大学院では材料工学を専攻しており、就職は材料系の研究開発が行える企業に行きたいな、けど地元(関西)はあまり離れたくないな、と近場の企業ばかりで就活をしていました。

就活をしているとき、Hondaのリクルーターがやってくる、との話を聞き、バイク好きだった私はとりあえず話を聞きにいくことにしました。

そのリクルーターの方が、ワールド・ソーラー・チャレンジというオーストラリアをソーラーカーで縦断するというレースの優勝した時の技術者の方だったのですが、「なんかすごく大きなこと、やりたいと頑張ればやらせてもらえる会社なんだ」と思い、すっかり感化された私は気づけばHondaに入社していました(笑)

Honda時代、創業者本田宗一郎さんのお墓の前にて

Hondaで仕事をするうちにもっと広い世界を見たくなった。

Hondaでの業務は、ハイブリッド自動車や電気自動車に搭載されるモータの研究開発・設計製図を行っていました。入社4年目にもなると、他社のモータのロータ(モータの回転部分)形状の断面図を見るだけでどの会社のどの車のものかわかる程度にはオタクになっていました(笑)

研究開発を進める中で、ある部品の形状を決めるのには、いくつもあるパラメータを振り、何通りもの(場合によっては数万通り以上)の中から最適形状を決定することはよくあります。そうした場合、手作業だとどうしても効率が悪くなったり、あるいはaとbというパラメータで最適解xを出すのにaのベストとbのベストが最適解xとは限らないという事象が往々にして出てきます(勿論、大抵の場合更に多くのパラメータから最適解を見つけなければなりません)。私は、そうした業務の中で、この問題を解決するため、Excelに標準搭載されているVBAと、会社で持っていたMatLabを使い、最適解を導き出すプログラムを作り、業務に利用していました。

業務改善の為に幾つかプログラムを作っていくうちに、学生時代は見向きもしなかったITという仕事に興味を持ち始め、このままHondaで深く技術を突き詰めていくのも面白いけど、もっと広い世界を見てみたい、と思うようになりました。

日本の科学技術を発展させるきっかけを作りたい

転職活動を開始したときは、正直なところ、「面白そうなところがあるといいな」程度のモチベーションでした。Wantedlyでたまたま見かけたちょっとおもしろいことやってそうなPOLという会社にとりあえず行ってみようと思い、「話を聞きに行きたい」を押し、遊びに行きました。

オフィスに行った時、代表の加茂と1号社員エンジニアの岡田と面談をし、事業の説明をしていただきました。

POLの主力サービスである「LabBase」は、企業が有望な学生をダイレクトリクルーティングするサービスなのですが、私も当時そうであったように就活に消極的な学生にとって、(彼ら自身は気づかないかもしれないけれど)彼らの人生をより色彩の濃いものにする素晴らしいサービスだと感じました。

というのも、終身雇用が依然として多くの企業で取り入れらている日本において、就活というたった数ヶ月で、自分のその先の40年の人生を決める事になります。とりあえず有名企業に入れたらいいや、と思う学生、たしかに安定しそれなりの収入が得られますが、本当に人生のほとんどをその会社で過ごして幸せなのか?もっと熱狂できる仕事ってあるんじゃないか?そう考えてみると、「LabBase」は学生に人生を考えさせ、本当にやりたい仕事を見つけられる素晴らしいサービスじゃないか、と。

POLの構想はそれだけではありません。アカデミアの研究環境を良くするサービス、日本の科学技術の発展に貢献するサービスを提供していく壮大な構想を持っています。・・・が、文章で書くよりも、実際に聞くほうがより熱意が伝わると思うので、是非オフィスに来て実際に話しを聞きにきてほしいです…!

自分の世界を広げるだけでなく、前途有望な若者の人生を豊かにするお手伝いができる、日本の科学技術の発展に貢献できる、そういったサービスを一から作り上げていける、という壮大なことを自分たちで作り上げていけるという「面白さ」にいてもたってもいられず、「是非POLの事業に関わらせてください」と面談の帰り道にメッセージを打ってしまったことを今でも鮮明に覚えています。

転職までの準備期間は半年にも及ぶ

POLで働きたいと思ってから、初めは週末にオフィスへ伺い、職業体験のような形で業務に関わらせていただくことにしました。というのも、

  1. 自分とPOLがフィットし一緒に成長していけるか、一緒に働くことで体感したい
  2. Hondaでの業務は、区切りまではやりきりたい

という理由からです。

転職を行うまでの期間は主に土日にPOLに顔を出し、エンジニアの岡田から本当に1つずつ(CSSの書き方など、本当に初歩から)教えてもらい、通勤中や帰宅後、受験生以来の猛勉強をして、2018年の2月より、POLの正社員として働くことになりました。

現在私の業務内容は、弊社主力サービスである「LabBase」のシステム側の責任者として、フロントエンド・バックエンドの両面で主に企業側の新機能開発や保守運用を行っています。それに加え、新たなサーバを立てたりする場合には設定等をやってみる等、Webエンジニアとしてのプログラミング以外のスキルも日々学びながら業務に励んでいます。

POLに決めた理由

半年間のインターンを経て、POLで働こうと決めた最大の理由は、POLの企業文化にあります。

私の好きなことばの一つに次のようなものがあります。

技術の前ではみな平等だ
問題はアイデアの中身だ

これは、前職のHondaで大切にされている言葉のうちの一つなのですが、

普段の業務や会議において、資格や肩書を抜きにした議論をしよう、という意味です。

POLでは、社長・社員・インターンを問わず日々活発な議論がなされています。

特に新しい技術が次々に出てくるWEBエンジニア業界では、インターン生から学ぶことも非常に多く、何気なしに繰り広げられるこの肩書にとらわれず活発に意見を言い合う雰囲気が非常に素晴らしいと感じています。

また、POLが仕事のやり方に対してのフレキシビリティがかなりあることも、入社を決めた理由の一つです。

私には8ヶ月になる子供がいるのですが、子供とお風呂に入って、子供が寝てから仕事をちょっとする、という時間の使い方をしています。

BUMP FRIDAY!

この3月から導入された新しい取り組みで、毎週金曜日の夜、それぞれの部署が頑張った成果を発表し、互いに褒め合う、という時間です。

わかってはいても、褒められるとちょっと恥ずかしいですw


POLが今後大きくなっていく中でも各部署のことをちゃんと理解しよう、という目的があるのですが、その目的のために単に会議をするのではなく、みんなで褒め合おうという行動が互いを尊重しあうPOLを表しているのではないかと思います。

転職を悩む方へ

転職をしようと思っても、職場環境ががらっと変わったり、これまで培ってきたことがあまり活かせないんじゃないか、と悩んで転職に踏み切れない方はかなり多いと思います。

そうした人生の分岐点に立った時には、どちらかの道を決めたらブレーキを踏まず、とりあえず数年は全力疾走してみてください。結果うまくいこうがいくまいが、その全力疾走はきっと無駄ではなく、あなたの人生にとってとても貴重な経験になるはずです。私にとってはとりあえず半年全力疾走した結果が今ですが、半年間で自分はかなり成長できたと思えるし、POLへ転職してよかったと思っています。


POLでは、全力疾走できる仲間を募集しています。

もし、POLの事業が面白そうと思っていただけましたら、一度遊びにきてお話しましょう!

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