1
/
5
This page is intended for users in Hong Kong. Go to the page for users in United States.

「これからは情報の時代」東大卒、元アクセンチュア、パクテラの経営企画部社員を直撃!

【この記事は7~10分で読めます】

皆さんこんにちは!パクテラ・コンサルティング・ジャパン、学生インターンの松本です。

今回は外資系コンサルティングファーム、中国系企業を経験後、弊社に転職し、現在経営企画を務める社員にインタビューを実施しました。
入社の経緯から今後の業界予測、パクテラとしてのビジョンまで、ディープな話が盛りだくさんです。

ぜひ最後までご一読ください!

Profile:小林隆一
2001年に東京大学卒業後、新卒でアクセンチュアに入社。3年半勤めた後に中国系企業のジャパンオフィスに転職。同じく3年半勤めた後にパクテラ(当時の社名:ハイソフト)に転職し、現在は経営企画としてパクテラグループのアジアパシフィック全体の経営戦略や事業戦略の策定に携わっている。

入社の決め手は「かっこいい」、優秀な先輩たちと働いたアクセンチュア時代

お忙しい中お時間いただき、誠にありがとうございます。本日はどうぞよろしくお願いいたします。現在経営企画を務める小林さんは、アクセンチュアからキャリアをスタートさせていますよね!新卒でコンサルに決めた理由は何だったのですか?

こちらこそ、よろしくお願いします!今でこそ人気なコンサルティング業界ですが、私が新卒の頃はインターンもない時代でしたので、「かっこいい」という印象で決めたと記憶しています(笑)。その中でも海外とのつながりが深い会社で働きたいという思いがあったので、外資系のコンサルティング会社としてアクセンチュアに決めました。

意外にも「かっこいいから」という素直な理由だったのは意外です!具体的にどのような案件にアサインされていたのですか?

当時のアクセンチュアはインダストリー別に部署が分かれていたので、私は金融業界に配属され、ITコンサルティングとは名ばかりの、エンジニアのような役回りでしたね。例えば、証券会社のウェブトレーディングシステムの導入を手掛けたり、ITシステムのエラーに対応したりなど、外資系コンサルには似合わない泥臭い業務もたくさんやりました(笑)。

しかし、やはり優秀な先輩方がたくさんいらしたので、そういった方々と働けたのはいい経験でしたね。そこで、「仕事は楽しんだもん勝ち」という教訓を学び、日々の業務報告に少しユーモアな要素を加えるなど、自分から仕事を楽しんでいくことに取り組むようになりました。

もともとグローバルに働きたいという理由で外資系企業を選ばれたと思うのですが、実際携わった案件はありましたか?

はい、最初に配属された金融の部署では当時の景気が悪かったこともあって難しく、他のインダストリーに転籍させてもらってグローバル案件に携わりました。英語には自信があったので、プロジェクトマネジメントをやりながらアメリカから来たクライアントの通訳も務めましたね。しかし、その案件の後はまたドメスティックなプロジェクトが続いたので、最終的には他の企業に転職することになりました。

中国系企業への転職。NHKにも特集されるほど時代の最先端に

転職先が現在のパクテラと同じく中国系企業ということで、当時は珍しかったのではないですか?

そうですね。当時はちょうど「日系企業が中国へ仕事をアウトソーシングする」という潮流ができつつある時代でした。今となってはそんなこと当たり前どころか、むしろやってなかったら企業として時代遅れですけどね(笑)。ただ、時代のトレンドだったこともあり、私が実際に携わった案件がNHKに特集されるなんてこともありました。日本の企業に勤める定年間際のベテランが、中国から来た女性に業務を引き継ぐ瞬間を生で見て、非常に面白い体験ができましたね。あと少しで私自身もテレビに映れるところだったんですけど、残念ながら映れませんでした(笑)。

NHKも取材に来られてたんですね!そんな時代の最先端を担っていた中国系企業で、小林さん自身はどんな業務に携われていたのですか?

会社としては日系企業の業務を中国に移転するサポートをやっていたのですが、本社が中国にあり、私が働いていたのは当時10人くらいのジャパンオフィスだったので何でもやりましたね。提案書の作成、営業、契約の締結、プロジェクトマネジメント、本社がある中国への出張、現地のクライアントとの交渉など、とにかく何でもやりましたし、やらざるを得ない状況でした。

雑談ですが、現在パクテラで「小林さん、仕事抱えすぎです!」と言われるのは、前職で何でも携わっていた経験があったからではないかと勝手に思っています(笑)。

良くも悪くも裁量のある会社だったと思いますが(笑)、その会社からパクテラに転職されたきっかけって何だったのですか?

やはり、その会社の風土が私の価値観と合わなかったんですよね。中国系企業だったのが関係しているからなのか、社長の意向だったのか分かりませんが、かなりトップダウンな経営スタイルでした。最終的には従うけれども、議論する機会は欲しいと思っていたので、違和感を感じ始めたのが転職を考えるきっかけになりましたね。

一方、パクテラは同じ中国系企業ではあるものの、欧米系企業に見られるフラットな文化というか、オープンな雰囲気があるという風に聞いていたので、転職先として魅力的に映りました。実際に働いてみても、それは感じますので間違いないと思います。

パクテラで経営企画に就任。入社前の期待を超える仕事に出会う。

現在、パクテラではどのような業務に携わっているのか、今一度教えていただけませんか?

現在は、主に日本法人の中期経営計画の策定や修正、次年度の戦略・KPI・予算・組織の策定に携わっています。また、パクテラグループとしての課題でもある対外発信や、新しく新設されたデジタル事業部など、新しい取り組みや新部署の設立をサポートしたりもしています。

経営企画という立場上、何か1つのことに集中することはできないので、全体のバランスを見ながら必要な場所に自分の時間やリソースを割くという感じですね。パクテラはまだまだ若い会社ですので、最近は特に組織作りに関わっている時間が長いかもしれません。

実は今の日本オフィスにはもう一人経営企画を務めるパートナーがいるので、彼が資本政策(増資や減資などの投資関連)をメインで担当し、私が他の仕事を主導するという役割分担は一応やっています。私自身、何かの産業や職能に特化したキャリアを送ってきたわけではないので、一見「何でも屋」のように見えて意外とそうでもないと言えるかもしれないですね。

小林さん自身が新卒の頃に「海外で働きたい」という志向をお持ちだったと思うのですが、実際にパクテラに来て実現されていますか?

それはもう、パクテラに転職する前に抱いていた期待以上に実現できていますね。もともと抱いていた自由でフラットな関係を維持しながら、日本だけに限らず、パクテラがビジネスを展開しているアジアパシフィック地域の数字も追っています。シンガポール人の会長とも定期的にミーティングを開いていて、各地域の事業戦略や新部署の立ち上げも経験しているので、思った以上に任されていると実感しています。

また、アクセンチュアや前職では経験できなかった経営企画という立場に身を置いているので、見ている領域が広くなるという新たなやりがいを感じましたね。全体を統括する立場にならないと、なかなか自分の部門以外を見て仕事をする機会は少ないですが、経営企画は全体を見ることが仕事なので、私としてはそれが新しい面白さとして加わりました。

働く地域だけに限らず、責任範囲の広さも経営企画ならではの魅力なのかもしれませんね!少し前職や前々職との違いみたいなことに触れられていましたが、他に何かパクテラならではの違いは感じますか?

私としては、「自由度」に尽きるかなと思います。それは、任される仕事の範囲もありますが、先ほど話した通り「雰囲気」や「風土」も含まれます。経営企画という立場に関係なく、アクセンチュア時代の自由な雰囲気と、前職での責任範囲の広さを両方感じられる職場ですね。

そういう意味では、自分から何かしたい、できる環境を求めている方にとっては非常に面白い環境だと思います。

これからは情報の時代。常にインプットを忘れないことが大事

経営企画を務めていらっしゃるので普段から未来を予想することが多いと思いますが、今後パクテラだけに限らずコンサルティング業界はどのように変化していくと思われますか?

時代が変化するスピードが上がれば、情報のインプット量が大きなカギになると思います。「それ知らなかったの?」と笑われないようにするためにも、常にアンテナを貼っておくことはトップマネジメントだけでなく、ビジネスパーソン全員に求められる作業だと言えるでしょう。その上で、多様な情報を集めてそこからどのようなことを生み出すのか何と何を掛け算にしたら新しいビジネスモデルとして成立するのかを考えるスキルは必須になってくるでしょうね。

コンサルティング業界は非常に優秀な人たちが集まってくるので、そんな先輩たちと一緒に働けば自分の市場価値も高まると思います。しかし、成長が確約されているわけではないので、常に新鮮な情報を仕入れること、それをどのように活かすのか仮説を導き出すことは自分の努力次第ですね。

それでは最後に、今後のパクテラ、そして小林さん自身の目標と、どんな人と一緒にパクテラで働きたいか教えてください!

パクテラとして掲げているのは、DIG(Digital Industry Global)ですので、これらのキーワードを軸に成長していくのは変わらないと思います。その中でも、私自身が強みを発揮できるのはグローバルですので、1つの現地法人にとどまらずに、アジア地域全体として成長できる組織作りに貢献していきたいですね。

日本というのは良くも悪くも海外に目を向ける文化が定着していないので、パクテラを一つのモデルとして発信できたらとも思っています。日本だけで衣食住を完結することはできないので、海外とうまく付き合っていくためにも、まずは私がパクテラグループ内の人と人がつながる仕組みを作って、ワンチームで働ける会社にしたいですね!

その上でどんな人に来てもらいたいかというと、「自主性のある人」に来てほしいですね。全てとは言いませんが、大手のコンサルティングファームや事業会社ですと、自分で声を上げてもせいぜい部署内にとどまってしまう現状があります。しかし、パクテラであれば若手の声がトップマネジメントや全社に届くので、非常にやりがいもあるのではないかと思っています。

お忙しいところ、貴重な話をありがとうございました!
パクテラ・コンサルティング・ジャパン株式会社's job postings
12 Likes
12 Likes

Weekly ranking

Show other rankings