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【イベントレポ】今年も開催、キックオフ!〜オープンロジのこれからと新バリュー発表〜

こんにちは、オープンロジ広報の向井とアシスタントの林です。今回は先日10月25日に開催された、キックオフの様子をお伝えします!


オープンロジでは毎年期初にあたりキックオフイベントを実施しています。昨年は「全員主役」をテーマに前期の振り返りや表彰を行いました(昨年の模様はこちら!)。

今年はサービスリリースから5周年を迎え、会社としても次のフェーズに移行する段階を迎えたことから「オープンロジの現在地とこれから」をテーマに、より未来にフォーカスした内容で実施。3つのテーマ
「ビジョンと成長可能性について」「テックカンパニーとしての進化」「成長する組織、カルチャー」
についての発表・ディスカッションに加え、新しいバリューの発表を行いました。
また初の取り組みとして株主や外部からのゲストをお招きし、社内と社外両方の立場から、より多角的にオープンロジを見つめ直しました。


それでは、当日の様子をご紹介します!どうぞ!

会場の様子

会場は昨年と同じ池袋。運営メンバーは一足先に会場に向かい、準備を開始。他の参加メンバーも、続々と会場に向かいます。


席はくじ引き!部署が違ったり普段話す機会のないメンバーとも、この機会にたくさん話せましたね^^(各メンバーの席には、代表・伊藤からの手紙も…!)


さあ、皆が揃ったところで、キックオフイベントのスタートです!


第1部「ビジョンと成長可能性について」

第1部は、代表の伊藤と株主らゲストの皆さんが登壇しました。セッションの導入は「僕らの現在地はどこで、これからどんな山を登ろうとしているのか」という話から。モデレーターを務めていただいたSPIRAL VENTURES岡さんの進行のもと、まずは伊藤がオープンロジの現在地と今後についてお話しました。

伊藤「サービスリリースから5周年、ここまで大きな山を一生懸命登り成長してきました。一方で人数が増えたことや、山を登って今までとは違う景色も見えるようになったことで、新たな問題や疑問も出てきた。社員の皆から寄せられた疑問は、自分に刺さる大きな反省点だった。だから今日は、改めてオープンロジの現在地と、これから目指す姿を伝えていきたい。」

また今後目指す姿についてのプレゼンでは、こんな意気込みをメンバーに伝えました。

伊藤「我々の目指すミッション・存在意義として、物流の未来を動かす存在になっていきたい。今後は物流のデータを生かし物流起点で商流を変えていくなど、プラットフォームとしての提供価値を我々の新しい強みとしてより強化していきたい。」


続いては、社外から見たオープンロジの現在地とこれからということで、株主のお二人からもコメントをいただきました。

まずは2017年夏の資金調達より参画いただいた株主のEight Roads Ventures Japan・村田さん(写真中央)から。村田さんはあのウォルト・ディズニー社でデジタル分野における中長期戦略立案の主担当を務めたご経歴を持ち、現在はVCの立場から様々な企業を見ていらっしゃいます。

村田「株主となってからの2年間の総括は、ある意味100点、ある意味0点。事業自体は大きく成長しているが、我々はオープンロジにもっと大きな山、名だたる有名企業を超える成長を期待しているので、その高い期待値にはまだまだ。」
村田「一方でオープンロジのビジネスモデルは、世界的に見ても本当に稀有なもの。世界中で投資を行い多くのベンチャーを見てきた当社の中でも、他の担当者からもオープンロジの名前が出てくるほどに注目度が高い。」

というお話をいただき、我々に寄せられる期待が想像以上に大きいことを改めて実感しました…!


また1年ほど前から資本業務提携で株主となっていただいたシニフィアン株式会社・村上さん(写真向かって左)からは、これまでゴールドマン・サックスの投資部門で様々なビジネス・企業を見てきたご経験から

村上「物流の領域はとにかく難しい。オペレーションなど泥臭い問題も多く、大体の企業は挑戦を諦めるか中途半端に手を出して失敗する。けれどオープンロジはこの難しい領域で本質的な課題に真正面から取り組んでいて、代表の伊藤さんも難しさに対する凹みがない。まだまだ道半ばですから、これからも課題に真正面からタックルしていってほしい!」

といった激励を頂きました。


その後も登壇者の意見を聞くだけでなく会場のオープンロジメンバーからも様々な意見や質問が飛び出し、株主・経営陣・メンバー、それぞれから出た意見を元に議論が交わされていました。


第2部「テックカンパニーとしての進化 」

第2部では、CMOの及川・CTOの五十嵐が登壇し、株主らゲストと共にオープンロジが今後目指す姿として掲げる「テックカンパニー」へどう進化していくのかについて語りました。

冒頭にプレゼンを行ったのはCMO及川。Amazonの成長過程を例に、同社ですら人力オペレーション頼みの時期があったこと、そのなかでも一貫して会員データに基づく予測や業務自動化といったテクノロジーの活用を推進し今日の姿を実現したことに触れました。そして上記にオープンロジの成長を重ね、

及川「これまでオープンロジが泥臭く構築してきたオペレーションは、今後の成長の基盤。今後はこれを生かし、オペレーションの更なる標準化・効率化や、システムによる庫内業務品質の可視化などデータ活用を通じた提供価値強化を進めていこう!」

とプレゼンを締めくくりました。会場からも大きな拍手!!


続いてCTOの五十嵐が、テックカンパニーに欠かせない開発体制について語りました。

五十嵐「自分自身、オープンロジはテックカンパニーでありテクノロジーを使ってイノベーションを起こしていきたいと思ってジョインした。『物流のオペレーション』というフォーマットのないものを標準化しシステムに落とし込んでいく泥臭さを5年間積み上げてきたことは、本当に自信を持っている。」
五十嵐「この積み上げを生かし新たな可能性を創出できるテックカンパニーになるために、3年後には従来のソリューション開発に加え、新たな価値をテクノロジー起点に生み出せるイノベーション開発も両立させた開発体制を作りたい。そのために、まずこの1年で基盤を整え、仲間を増やしていきたい。足元を整えながら、みんなでイノベーションを起こしていきたいと思う。」


またシニフィアン・村上さんからは「これからが、ようやく楽しめるフェーズ。」というメッセージとともに、テックカンパニーへ進化するにあたっての心構えについてもお話いただきました。

村上「テックカンパニーになるためにはマインドのギアチェンジをする必要があり、それには大きな不安が伴う。変化の過程において、『従来通りのやり方で得ていた目の前の売上げを失う』という不安に襲われるからだ。その変化を乗り越えるには、相当な胆力が必要だ。
けれど今までのやり方を変えずに簡単な問いを解き続けていては、目の前の売り上げに困らない代わりに事業の可能性がどんどん狭まってしまう。だから売り上げを心配するのは経営陣だけにして、現場は目の前の売上げに捉われず、テックドリブンな課題解決を大切に、本質的な解を追い続けてほしい。」


その後もゲストを交えテックカンパニーへの進化について語った第2部。最後にCTO五十嵐はテックカンパニーを支える組織づくりについて、このように締めました。

五十嵐「テックカンパニーはエンジニアチームだけで作るものじゃない。僕はコードを書けるだけがエンジニアではなくて、広義には『エンジニア=創る人』だと考えています。だから職種に限らず、全チームの全員が自分の頭で考え、手を動かしてクリエイティブしていくマインドを持って欲しい。オープンロジのメンバーは、そういう思考を持っていると思うから。」

オープンロジが次のステップであるテックカンパニーに進化するためには、エンジニアの力が必要不可欠です。しかし、会社はエンジニアのみで形成されているわけではありません。ポジション問わずメンバー全員が変化を前向き捉え、クリエイティブなマインドを持って役割を果たしていくことが大切ですね。(もちろんエンジニアの方も大大大募集中です…!)

第2部も盛況のうちに終了しました。


第3部「成長する組織、カルチャー」

キックオフの最後となる第3部では、まず新しいバリューの発表を行いました。

社員数が100名規模に近づき、昨年から成長のための組織作りが課題の1つとなっているオープンロジ 。代表の伊藤も新バリューの発表にあたり、「多くの反省点があったからこそ、組織づくりにしっかりと向き合っていきたい」と決意を新たにしました。

そんななかで発表された新たなバリューはこちら!

今回のバリュー策定には、社内各部署の有志メンバーが参加し、話し合いを経て決定されました。策定に参加したメンバーからは、「バリューづくりの過程で、メンバーも経営陣と話し合うことができて良かった。対話の大切さを改めて感じた」とのコメントが。


新バリュー「PATH」の4項目には、それぞれこんな意味が込められています。

Positive Reflection - 前向きに振り返り、成長しよう

大きなビジョンを実現するためには、個々人の成長が必要だ。成長とは経験から学んで、次に活かすこと。物事を振り返り、次に活かし、共有することにより、個人とチームで成長しよう。


Active Dialogue - 積極的に対話し、解決へ

一人一人が優秀でも、チームとベクトルを一致させなければ、個々の力を十分に引き出すことはできない。疑問を抱いたり、お互いの認識にギャップを感じたりしたならば、個人と個人、チーム内、チーム間、上下の対話を行って解決しよう。


Triple Win×2 - 三方良しの事業を創ろう

Visionを実現するには、一社のみが「Win」した状態では到底実現できない。どこか一つに偏った考えをせず、「三方良し」の視点を持って考え、行動しよう。
また、三方良しを実現する上で、「従業員」「経営陣」「株主」も一体となってVisionを実現しよう


Have fun, Make joy - 喜び、楽しむ

「楽しさ」というのは、自分の主体的な行動や活動自体から、楽しさ、充実感、一体感などを、行動や活動を共にする仲間とともに感じること。自身の挑戦や逆境を楽しみ、相手の成長・成功を喜び、喜びを届けよう。

どのバリューも、オープンロジのミッション「物流の未来を、動かす」の実現に欠かせない価値観です。この新たなバリューのもと、より良い組織となりミッションの実現に向かっていきたいと思います!

そして今回、新バリュー「PATH」を身近に感じてもらうための取組みの1つとして、グッズを作成しました!社員証&新デザインのパーカーです!これからWantedly内の写真にも登場するかも?ぜひお楽しみに!



その後、第3部の後半はゲストもまじえて、バリュー浸透のためにすべきことやバリューの変化などについてお話を伺いました。せっかく決めた新しいバリューを浸透させるためにはどうしたらいいか、ゲストやメンバーから意見を聞く場面も。


そんな中、オープンロジに加え弁護士ドットコムやクラウドワークスでも監査役を務める須田さんからは

須田「バリューは大切だが、一方でバリューにとらわれすぎるのもいけない。会社が成長して段階が変われば、以前決めたバリューがフィットしなくなることもある。」

とのアドバイスが。今回の新バリュー「PATH」のもと私たちがさらに成長した先には、次なるバリューが見えてくるのかもしれません…!


また最後は、DeNAの元取締役として組織や制度づくりに向き合ってこられた株主のシニフィアン・小林さんから、こんなコメントでまとめていただきました。

小林「どんなものでも、作った時点で100点満点はありえない。使いながら、上手くいかない部分や変えたい所が出てくるのが普通です。だからこそ、できたものを運用しながら前向きにフィードバックして改善を重ね、『全員で』良くしていく意識が大切だと思う。」

決めたことがゴールではなく、これから全員でどう良くしていくか、ここからが本当のスタートですね!


さあ、経営陣・株主・社員が一緒になって終始熱い議論・意見が交わされた今回のキックオフもいよいよお開き。最後は社員一同で集合写真を撮影しました!

いかがでしたでしょうか?

我々メンバーにとって株主など外から見たオープンロジの評価は新鮮で、今回のキックオフを通じて、自分たちに寄せられている期待や可能性の大きさを改めて感じました。これまでやってきたことに自信を持ち、それを生かしてもう一段進化するために、全員で協力していきたいと思います。

またレポート中でもお伝えしたように、我々の挑戦にはまだまだ沢山の仲間が必要です!
会社としても大きな変化・成長のフェーズにあるオープンロジ 。一緒にチャレンジしてみたいという方、ぜひお待ちしています!

それではまた^^

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