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『大学スポーツの未来を作るのは、私たち大学生である』| UNIVAS・体育会OB・現役体育会生が集まり、大学スポーツの未来についてアツーーく語り合ったCSAイベントレポート📣

こんにちは🌞ookamiのラガールことはるです🐶
社会人の扉を開けてもう3ヶ月が経とうとしています……。相変わらず大好きなラグビーを追いかけて毎日頑張ってます🤤🏉大学生ではなくなりましたが、ラガールとしてTwitterも運用しているので、是非ご覧下さい🙇‍♀

さて大学体育会生の皆さん、6/9にUNIVASが発表したあるイベントを知っていますか?🤔

そうです!UNIVAS CUP開催決定👏🎉

大学スポーツ協会が発表したUNIVAS CUP🏆実際にどんなものか知ってますか?🤔UNIVASと言葉は知ってるけど、実際に始まったからどうなるの?どう変わっていくの?と当事者のみなさんも『私はちゃんと知ってるぞ!』と言う人は多くないはず🤔!実際に私も恥ずかしながら、知らないことばかり😥

CSParkさんとCSAプロジェクト「#大学スポーツの未来|UNIVAS・現役生・OBが捉える大学スポーツ振興」と言うイベントを開催しました👏(主催:CSPark、協力:CSA Meetup)参加していた大学生の熱狂に終始圧倒されてたのはナイショ🤭

今日はその模様をお届けしたいと思います🤤🔥

そもそもUNIVASってなに?🤔🌍

名前は聞いたことあるんだけど……実際にはよくわかっていないという方に👇👇

国公私立大学と競技団体が主な構成員となり、大学横断的かつ競技横断的統括組織として、ルール等整備機能、調整支援機能、情報提供機能等を担い、関係者(大学、学生、学連・NF等)の取組の連携やバックアップ支援を行うことにより、関係者が多様なメリットを享受できる一般社団法人の協会である。(スポーツ庁のHP引用)

現時点で約220校が参加を表明していているUNIVAS。理念として、"大学スポーツの復興を通じて卓越した人材を育成し、大学のブランド力強化や競技力向上を図る。もって、我が国の地域・経済・社会の更なる発展に貢献する。"と言うことを掲げて、2025年までに400大学、60競技団体、20万人規模のアスリートを擁する組織にしていく計画とのこと。

そんなUNIVASの役割は、"大学スポーツ協会が、大学・学連と密に連携し、企業や消費者との核となり繋ぐことで好循環サイクルを実現"することだそう💡学生アスリートに新しいサービスを提供する予定で、学業充実(学業基準の策定、普及/キャリア支援/学生アスリート向け奨学金制度の創設)とかも予定しているんだって〜〜🤤

簡単に言うと、大学スポーツ全体を統括する組織を作って、ルールもきちんと作って競技力向上、大学アスリートの価値向上を図っていこ〜💪ってことです🤤

「#大学スポーツの未来|UNIVAS・現役生・OBが捉える大学スポーツ振興」とは?🤔

UNIVAS・現役生・OBの大学スポーツにまつわる4名の登壇者と参加者が意見交換をしながら、『大学スポーツの未来』を語り合う、アツすぎる会🔥行政・現場・現場を支える大人、それぞれが描く大学スポーツの未来のお話を聞くことができました!イベントには、高校生から一般企業にお勤めの方、スポーツチームの方など、様々な方が参加していました🤤

ここからは当日のイベントを見ていきましょ〜🤤

当日のアジェンダはこちら👇

1.CSParkさん/ookamiの紹介
2.登壇者(団体)紹介
3.大学スポーツの現状と課題
4.大学スポーツの可能性
5.登壇者の今後の活動
6.UNIVASへの質問
7.交流会

1.CSParkさん/ookamiの紹介

まずは、主催のCSParkを運営する大学スポーツチャンネル代表の加藤琢也さんによるオープニングセッション!

(加藤さん) 大学スポーツにはいろんな人が関わっています。でも限定的だったり、独立的に活動しているケースが多いんです。だからこそ今日は、それぞれの活動を共有して”相互理解”をする。その上で、一緒に活動することができることが多いと思うので"共創"していきたいそんな場を作って行きたいと思っています。

大学スポーツってまだまだ閉鎖的なんですよね😥だからこそ、"積極的に情報発信をして、知ってもらう"というのがとても大切なんだな〜と改めて感じました。

次に弊社の若月さんからPlayer!の説明🤤

(若月さん)Player!はスマホ、モバイルならではのスポーツ観戦体験を目指しています👀『Twitterでいいじゃん』と言われがちなのですが、僕はPlayer!を"スマホスタジアム"や"スポーツバー"と言っていて、"スポーツを楽しむために最適化した場所"なんです。一方、Twitterは"渋谷"。情報はむちゃくちゃあるから便利なんだけど、どうしても知りたい情報を的確に選び出すことは難しい。だからこそ、スポーツ観戦に最適化されたPlayer!が必要なんです⚽️🏈

何と言っても、会場にいる約半数の人がPlayer!を知ってくれていてとても嬉しかったです🤤

2.登壇者(団体)紹介

お待たせしました👏

【登壇者の方々(左から順に)】
一般社団法人大学スポーツ協会理事の小林勝法さん
株式会社Reviveに所属し、東京学芸大学蹴球部OBでもある五勝出拳一さん⚽️
立命館大学AVA代表根上一茂さん⚾️
一橋スポーツコミュニティ(HSC)代表の藤井俊輔さん⚽️

各所属団体がどんなことをやっているかは、団体名にリンクを貼っておいたので、そちらをチェックしてみてくださいね✌️

根上さんは今回のイベントのために上京🚄次の日が朝練だからと言って、夜行バスで帰って行きました🚌
ハードすぎるスケジュールに驚愕でした🤤

3.大学スポーツの現状と課題

ここからは、UNIVAS・現役生・OBの視点から、大学スポーツについて語り尽くされたトークセッションをお伝えします!まずは大学スポーツの現状と課題から📣

(小林さん)大学の体育会は、"課外活動"っていう名目なので、成績を残せた時は”広告塔”として使われるのに対して、学生や指導者の不祥事があった時『大学の責任ではない』と、問題が起きても対応が遅れてしまうんです。運営体制も大学によって違って、会計に関しても、多ければ何千万円というお金を個人の銀行口座で管理しているということもあります。このように今はマイナスが山積してしまっているので、まずはそれをゼロにしてかないと行けないと思っています。

(藤井さん)確かに。僕たちの部活は割と自由にさせてもらってますけど、OB・OGが資金面を担ってくれているので、部への影響力がすごいと聞いたことがあります。 OB・OGの顔色を伺って自由にできないこともあると聞きます。

(根上さん)僕が一番課題に感じているのは学業との両立の部分ですね。平日に試合があっても、公欠にならないことがあるんですよね。試合に出てる当人たちは『勝ちたい』と思うのが当然なんですけど、そうではないメンバーは、『授業を休むとやばいから、試合には勝ちたいけど勝ちたくない』と意識の乖離が生まれてしまうんです。

(小林さん)その問題はどの大学でも起こってるイメージですね。UNIVASでも所属大学の学業基準を決めようとしています。韓国では、ナショナルチームはトレーニングセンターで講義を受けて単位が取れる仕組みがあったりします。学校にサポートしてもらいつつ、大学生アスリートが勉強出来る環境を整えて行かないといけないと思っています。

(小林さん)それに加えて大学スポーツは、競技者だけのものでありません。一般学生や地域の方のものでもあります。地方創生の一環として、地方でも質の高いスポーツ教育を受けることができたら、地域振興にも繋がると考えています。

(藤井さん)僕たちの活動でも、競技者じゃない人もどんどん体育会に関わってほしいと思ってやっています。100人を超える部のマネジメントや、広報をするという経験は何事にも変えがたい経験になると思っています。

(五勝出さん)そうですね。やっぱり、大学スポーツの課題は『する・みる・支える』の"支える"部分が継続しにくいというところに課題があると思っています。4年間で卒業するので人の入れ替わりが激しく、どうしても中長期的に戦略が立てにくいんですよね。例え関わるハードルを下げられたとしても、専門的なスキルや知識を持った人が現場にはいないから、教えてあげられないというのが現状ではあると思います。

                      ***

特に五勝出さんがおしゃっていた、『中長期的に戦略を立てるのが難しい』というのは、本当にその通りだな〜と思いました🤤プレー面で見ると、『今年はこんなカラーだね〜。』といい意味で捉えれるけど、組織運営はね🤔監督主導で、といってもチームの戦力を向上させることについつい意識がいっちゃいがちだから、組織力とか運営力を伸ばす戦略って立てずらいよな〜🤔ととても考えさせられました。

4.大学スポーツの可能性

次のトークセッションのテーマは、大学スポーツの可能性。
大学スポーツが好き。大学スポーツと向き合う4人が思う大学スポーツのあるべき姿とは?

(根上さん)大学スポーツには、同年代の人を勇気づけたり、感動させたりする力があると思っています。だからこそ、現場の学生がどんどんアプローチしていかないと、と思っています。AVAでは、体育会体育祭というのを実施して、普段は関わらない競技の人と関わる機会を作ったんです。そうするとお互いに興味を持つようになって、『今度あいつが試合に出るなら、応援にいこ』と思ってもらえたら良いなと思っています。

(藤井さん)僕は、もっと同世代で盛り上げていけるんじゃないかなと思っています。同じ環境で頑張っている仲間のはずなのに、『あいつらには負けないぞ』っていう謎のライバル意識が同じ大学の体育会で生まれてしまっているというのを聞いたことがあります。そうじゃないと思うんですよね。だからこそ、"主将座談会"を実施してお互いの活動を知る。そうすると、自然に応援し合ってしまうんですよね🤣

(五勝出さん)大学生アスリートの価値ですね。僕は、まだまだ大学生アスリートのポテンシャルを活かしきれていないと思っています。どうしても限られたコミュニティで生活しがちです。だからこそ、もっと外の世界に飛び出していく必要があると思っています。自分の体験を抽象化してシェアしていく。競技を通して知る内省なんて他の一般大学生では測り知れないですよね。だからこそ、そこに価値が生まれるんだと思うんです。

(小林さん)日本の多くの人が自分の大学名を誇って言えないんです。校歌を知らないという人もいますね。それってなんか寂しくないですか?一方、学生アスリートは大学名を背負って競技人生を過ごす。自分の大学の体育会の試合を観に行けば校歌が流れる。応援歌が流れる。何回も観にいくうちに愛校心や帰属意識が自然と生まれると思うんです。

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私も、大学ラグビーにどハマりしなかったら自分の大学の校歌なんて歌えないかもしれないな〜と🤭。秩父宮で聞く東海大の校歌が大好きで仕方ないんですよね〜。グラウンドに立つ23人と残りの部員の一体感を感じられて🤤(私の母校は東海大学です🤤)

5.登壇者の今後の活動

それぞれの大学スポーツに対する思いがこもった素敵なトークセッションでした💡
みなさんの今後の活動予定を少しお聞きしました!

(藤井さん)僕は、HSCの組織体制を強固なものしていきたいと思っています。僕がいなくなって動かない組織は意味がないので。それに、今では6~7団体が所属してくれるようにはなったのですが、一橋大学には30以上の体育会があるので、もっと仲間を増やしていきたいです。

(根上さん)2つあって…。1つは、AVAの活動の範囲を広げて行きたいと思っています。そして地域や立命館大学生に影響を与えられるようになりたいです。もう1つは、秋は僕たちが絶対日本一になります🇯🇵実は、つい最近全国大会があって僕たちは初戦敗退だったんですよね。今までの野球部の挑戦が否定された気がして…。だからこそ、秋には結果を出して『学生主体でも勝てる』ということを証明して行きたいです。

(五勝出さん)お金を生み出すのはもちろんすごく大切なんだけど、良い人材を生み出すのが一番大切だと僕は思っているので、そこはブラしたくないですね。就活がゴールではなくって、スポーツを通して様々な知識を蓄積させて、それを言語化して別のフィールドで活躍していく。そんな人を多く輩出するお手伝いが出来たらと思っています。僕は4年間プレーすることができなかったから、4年間プレー仕切った人を本当に尊敬しています。だからこそ、"ヒト"起点で応援していきたいです。

(小林さん)UNIVAS CUPを企画したり、ようやく動き始めました。しかし多くの大学が、UNIVASから何かが出てくるのを待っている状態です。大学スポーツ振興のために、ガイドラインや基準は私たちが作りますが、それを浸透させていくのは大学の仕事になるので、大学に努力してもらわないといけません。藤井さんや根上さんみたいに学生主体で行動を起こすのも一つの手段であると思うので、とてもいいと思います。

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UNIVAS CUPってなんじゃそれ🙄!?と思ったみなさん、こちらの記事をご参照ください🙇‍♀️


6.UNIVASへの質問

最後に、小林さんに質問させていただきました📣

(根上さん)先ほど、デュアルキャリアのお話をしていましたが、現役の体育会生と指導者の就職活動のギャップってまだ根深いと思うんです。指導者の多くは、まだ一括採用の概念が残ってる。でも周りを見渡せば、1、2年生の頃からインターンをやって内定をもらってる。そんな就職活動の仕方を取りたい体育会生もいると思うんですよね。僕はそういうところもアップデートしていって欲しいなと思っていますが、どうなんでしょうか?

(小林さん)そうですね。指導者がやるべきことって競技力の向上で、大きな大会で成績を残させることになりがちですね。それで、教育や人材形成まで重要視できないというのが現状としてあると思います。多くの体育会の学生が勉強をしないといけないタイミングで、できていないと考えています。親も先生も『スポーツだけしてればいい』と、中学から、高校へ。そして大学と進学してきてしまった。だからこそ、大学時代だけではなく、中・高生の頃からスポーツと自分の人生の2つのキャリアを考えられるような仕組みを作っていきたいと思っています。

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スポーツ業界では、アスリートのセカンドキャリア問題はよく聞くワードですもんね👂仕組みが整えられて、『大学の体育会出身者は優秀だ!』というブランディングが出来たらいいな〜と思いました🤤

7.交流会🍔🍺

毎度毎度、熱気ムンムンの交流会🍔🍺
話が盛り上がりすぎてしまい、終了予定時刻を大幅にオーバーしてしまいました🙇‍♀️

最後に…参加者インタビューをさせて頂きました🤤🎤

中央大学のグラウンドホッケー部の山瀬さん(左)と神谷さん(右)のお2人に感想を聞きました🎤

(私)まずなんでこのイベントに参加しようと思ったんですか?

(山瀬さん)ツイッターでたまたま見かけて、面白そうだな!と思ったんです。
僕自身、チームのキャプテンをやっていて、チームを運営していくヒントがあればいいなと思って😉

(神谷さん)山瀬くんが誘ってくれたんです。面白そうだし聞いてみたいな〜と思って。

(私)率直に今日のイベントのご感想は?

(山瀬さん)興味深い話がたくさんで、とても満足しました!

(神谷さん)同年代の人が頑張っていると自分も負けてられないな、という気持ちになりましたね。

(私)また参加してもらえますか?

(山瀬さん)(神谷さん) はい!!!!!!🙌🏽

体育会ってどうしても横の繋がりができにくかったりするから、ミートアップをきっかけに大学スポーツに関わる人たちが仲良くなって、盛り上げていく仕組みを作れたらいいな〜と思ったいい夜でした🌝

今回のイベントの様子はCSPark for STUDENSさんのツイッターから見逃し配信がチェックできるので是非チェックしてみてくださいね🤤

次のミートアップイベントは今日開催します🏈アメフト好きの方以外にも参考になるはずなので、是非レポートチェックしてみてください🤤

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