1
/
5

1人ひとりの個性が輝くD&Iな社会を目指して。ワンキャリアの1人目人事が大事にする価値観

ページを見ていただき、ありがとうございます、
ワンキャリアの水上 理子です。

1人目の人事として労務と採用以外の人事全般(一般的にいう人事企画、組織人事)を担っています。

プライベートでは歌が大好きな2歳半の娘の母です。



突然ですが、皆さんご存じの金子みすゞさんの「みんなちがってみんないい」という言葉、この言葉を聞いて皆さんどのように感じますでしょうか。

「同感!」「そうだといいよねー!」「違うタイプの人・価値観の人といるとしんどいし、みな一緒が楽」など、感じ方は様々あると思います。

私は「みんなちがってみんないい」つまりは「Diversity & Inclusion (D&I)」が個人にとっても組織にとっても、とても大事なものと考えています。D&Iとは「性別や国籍などの多様性を受け入れるだけでなく、互いに個性を尊重し、活かし合うことで能力を最大限引き出す」という意味です。

世界でも大きく後れをとっている日本のD&Iを進めたい、という思いをもって新卒でコンサルティングファームに入社し、2社目のワンキャリアでは人事として、ワンキャリアで働く人がそれぞれの個性や強みを活かして活躍できるような組織づくりを目指しています。

この記事は、私がなぜそう思うにいたったのかを含めて、

①ワンキャリアの目指す人事の姿
②どんな人と一緒に働きたいのか

をお話させていただければと思います。

01. 苦しんだ中学時代とD&Iとの出会い

私は京都府北部のド田舎出身です。保育園~小学校は1クラスで同じメンバーのため、兄弟姉妹のように自然とお互いを受け入れている平和な環境でした。

ですが、中学校への入学で変化が訪れます。

女子のグループができ、いつも行動は一緒、「ともだち」がかわいいと言ったものには皆口をそろえてかわいいと言い、「勉強しない方がかっこいい」という考えが当たり前だよね、という環境に変化しました。そんな「みんな一緒」が正であり、少し違うと変・キモいと言われる中で、自分の考えをしっかりもっていて周りに合わせてまで自分を曲げたくなかった私はつらい時期を過ごしました。

転機は大学2年で参加した内閣府国際交流事業のラトビア派遣団で訪れました。


そこで初めて、それぞれが本当に個性豊かで(変わっていて)、これが自分だと思っている人たちがたくさんいて、それが悪いものではなく良いものとして認め合っているチームを経験しました。

また、ラトビアで、若い女性が起業していたり、組織の中で重要な役割を担っているのを目の当たりにして、自分の中で変だなと思いつつもそういうものかと思っていた「男性がリーダーで女性はサポート」というものが覆されました。

ここで初めて私は「D&I」という言葉を知り、自分が中学時代から苦しんできたもの・違和感を感じてきたものへの答えが出たように感じます。また、D&Iについて知れば知るほど、時代の変化や変化の速さに個人としても組織としても対応していくために必要なものではないかと考えるようになりました。

02. デロイトでの経験と転職のきっかけ

就職活動が始まり、民間企業というものがどんなものかさっぱりだった私は、片っ端からあらゆる業界の説明会やインターンに参加しました。

就職活動を通して改めて自分が大事にしたいことを言語化したときに、以下の2つが譲れない部分となりました。

①自分の武器をつくる:自分が結婚・出産したいと思ったその時にその選択ができるよう、20代前半で自分の武器をつくること

②D&Iを広げること:日本が世界に比べて果てしなく遅れているD&Iを広げることにより、見える違い・見えない違いを含めて個人が尊重され、それぞれの個性が光ることによって個人も社会もよくなることに携わること

(他にも軸はありましたが)コンサルとして日本のトップティアの企業の変革に携わり社会を変えていきたいと考え、デロイトトーマツコンサルティングに入社。

その後、ファーストアサインから一貫してHuman Capitalの領域で、D&Iに携わるために必要なあらゆる組織・人事領域のPJTにアサインを希望し、M&A・人事制度構築・業務改善・グローバル人事戦略・管理職育成などを経験しました。

また、D&I推進にどうしても関わりたいという思いから、入社4ヶ月目でD&Iサービス開発のスタートから関与させていただきました。

大前提、私はデロイトのHuman Capitalで関わった方々や同期が今でも大好きですし、コンサルティングという仕事にも大きなやりがいをもって働いていました。

事業会社にいれば数年に1度あるかないかの大きな変革に携わるという経験を常にでき、またその1社の変革がその会社だけでなく業界や日本社会に与える影響の大きさを目の当たりにしました。

ですが、クライアントのあるべき姿や課題に真剣に向き合い、提案や設計を行うほど、「あるべき姿を実現するまで自分が責任をもってやりきりたい、あるべき姿が実現するところを見たい」という思いが強くなった結果、組織人事として絵を描く~設計~実行→実現まで全てやり切れる仕事を志向するようになりました。

03. 出産を機に、初めて本気で「仕事をする意味」を考えた

一方プライベートでも転機を迎え、社会人4年目25歳のときに第一子の娘を出産、0歳7か月で保育園に預けて職場復帰しました。日々成長していく娘、とにかくママっ子で毎日保育園で泣く娘を、保育園に預けてまで私が仕事をする意味ってあるんだっけ・何だっけと、初めて本気で自分が仕事をする意味について考え悩みました(そして、毎日お迎えに向かう道中、私も泣いていました…)。

出した結論は「娘に胸張って(自分自身が心から納得して)「ママはこういうのを目指してこういうお仕事してるんだよ」って言えるような仕事をする」ことでした。自分の心に自分で嘘をつかない、目指したいもの・自分のありたい姿を実現するために働きたいと思い、転職を決意しました。


ワンキャリアは、この転職時に初めて知ったのではなく、実は私が大学4年の時に長期インターンをしていた会社です。当時は社員が5人もいませんでしたが、40人を超え、いわゆる「30人の壁」にぶつかる中で一人目の人事を、というタイミングともうまく重なり、ワンキャリアにジョインを決めました。

余談ではありますが、私はワンキャリア初の時短社員です。保育園に預ける時間を伸ばすことは選びたくなかったため、オファーを受ける際に時短勤務を希望すると「時短の制度ないんよな、けど作るわ!」と当時COO(現副社長)の長澤さんが受け入れてくださりました。

スタートアップのためまだまだ整備されていない部分はありますが、声を上げれば耳を傾け、必要なものを(ものすごいスピードで)作っていくのは、会社として人に向き合う素敵なスタンスだと感じています。笑

04. ワンキャリアでやってきたことと見えてきた変化

ジョインしてからまず取り掛かったのは入社者のオンボーディング施策です。大きく3つの目的

①変化が速い会社の中で入社者がスムーズに適応できること
②配属部署やチームによって会社に関するキャッチアップの情報格差を作らないため
③部署・チームを超えて連携するための下地になる関係性づくりのため

をもって、会社のこれまでと今を知る入社オリエン・事業部長が各事業部のミッション / KPI / メンバーを紹介する事業部説明会・他部署のメンバーとランチ時間で交流するwelcome timeなどを導入しました。

また、内定者向けの入社0年目トレーニング・フォローパッケージは21卒内定者5人と走りながら1年かけて作り上げました。ワンキャリアでキャリアをスタートさせることを決めてくれた新卒入社者が自分のキャリアを実現できるように、はもちろんのこと、事業においても組織においても会社の幹となるメンバーになれるよう、入社0年目から多くの社員を巻き込んで全力でサポートしています。

その他にも

・エンゲージメントに着目したアセスメントの活用
・共通言語・基準をもつための人事制度を一から設計
・メンバーやリーダー層で必須となるスキル・知見を獲得する研修の設計・実施

などを1年間で進めてきました。

結果、以下のような変化が見えてきました。

・エンゲージメントのスコアが1年間で徐々に上昇を続けている
・組織に対して前向きな意見・FBが出るようになった(「不満」が減り、「相談」が増えました)
・成長を個人任せにするのではなく、組織として人を引き上げていく方に目が向き始めた

05. 私はこれから、こんな組織をつくりたい

私は組織人事として、

個人の強みを活かす組織。そして互いに活かしあいシナジーを生むことでチームとして最高のパフォーマンスを出す組織」にしていきたい、そしてそんなメンバーが社内だけでなく社外(クライアント・求職者…社会…)にこのバリューを広げていけるような組織にしたいと思っています。

それが私が小さい頃から目指している、D&Iに通じると信じているからです。

私とワンキャリアとの出会いは就活生のときでした。

就職活動の中で迷走中だった私は、当時ワンキャリアでインターン生として働いていた、たかはるさん(長谷川嵩明:ワンキャリアインターン生→Google→現ワンキャリアの執行役員)から「ほんまの理子ちゃんの強みってどこにあるんかな…?どんな場面でも出るような理子ちゃんの良さって何かな…?」と問いかけられたことが今でも記憶に残っています。

その問いかけから「責任感」「達成力」のような漠然としたものではなく、「常にチームが目指すべき場所を明確にし、そこに向かってチームメンバーの良さ凸を補完する凹である」ことが自分らしさ=強みだと気づきました。(その後、社会人になってからも自分で自分の強みを認識・言語化していることで、周囲とのコラボレーションが円滑になったように思います)。

私は今、ワンキャリアの人事として働いています。その中で、ワンキャリアでは、強みをスキルや経験に留めず、言われずとも自然とできること=個性・らしさと捉えています。私もたかはるさんのように、一個人としても人事としても強みを模索するサポートをし、強みを活かして輝ける応援をする存在になりたいと思っています。

06. 最後に:一緒に働きたい仲間

最後に、貴重なお時間を使ってここまで読んでくださりありがとうございます!

読んでくださった方の中には自分には飛びぬけたものはない……と思っている方もいらっしゃるかと思います。でも、誰にしも光る個性はあると思っています。たとえば

・個性豊かな仲間と一緒に、新しい価値を生み出したい・届けたいと思っている方
・強みは模索中だけど、自分なりの想いを持ってワンキャリアでチャレンジしてみたい!


という方、ぜひ一緒に働きませんか? 

ワンキャリアには目立つ個性だけでなく、あらゆる個性をもったメンバーがたくさんいます。(私は普通な人間だと心底思うほど、いい意味で変な人がたくさん。。笑)

自分の個性に目を向け、また仲間の個性を尊重し、一緒に事業・組織を作っていく仲間に出会えたらうれしいなと思っています!

株式会社ワンキャリア's job postings
20 Likes
20 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more