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【採用担当が聞く!】開発ディレクターリードが語る、ニジボックス「開発ディレクター」の実際の働き方、キャリアステップとは?

「採用担当が聞く!」シリーズの第2回。前回は、ニジボックス社長に今後のニジボックスの方向性や新ポジションの開発ディレクター採用について伺いました。

前回の記事はこちら【採用担当が聞く!】社長に聞くニジボックスの未来。採用注力ポジション「開発ディレクター」とは?

今回は、開発ディレクターというポジションについて、リクルートとニジボックスの開発ディレクションを牽引する木嶋俊輔さんに、具体的なワークスタイルについてお話を伺います。「実際にどんな役割で、どんな仕事をするの?」「どんなキャリアを積んでいけるの?」そんな疑問にお答えする記事となっています!

開発ディレクターリードの木嶋さんって、どんな人?


鈴木:木嶋さんとはいつもオンラインでお話しているので、実際にお会いするのは初めてなんですよね!(笑)。

木嶋:そうですね、最近はバーチャルな知り合いが増えていってます(笑)。

鈴木:今日は開発ディレクターという仕事について、詳しくお話を伺いたいと思っていますので、よろしくお願いします!

まずは木嶋さんのこれまでの経歴やどんなことを経験されてきたのかを、教えてください。

木嶋:分かりました!私は今年で40歳。社会人になって17年くらい経ちます。まずは、どんなキャリアを歩んできたかお話しますね。

学生時代からものづくりが好きで、その頃からプログラミングは多少かじっていました。就職の際にもやっぱりものづくりに携わりたいなと思い、エンジニア職を探しました。当時はまだWeb系の企業で新卒採用をしているところはあまりなく、システム開発といえばSIerという時代だったこともあり、僕もSIerに入社しました。そこでエンジニアとしての基礎を学び、スーツを来てクライアントに会いにいくということも経験して、ビジネスマンとしての基礎も身につけました。

鈴木:その後、ヤフーに転職したとお聞きしました。どのような経緯があったんでしょうか?

木嶋:そもそも僕がプログラミングに興味を持ったのも、当時普及し始めていたインターネットが面白いなと思ったことがきっかけです。その思いがあったので、ITビジネス企業への転職を考える中でヤフーを選びました。

鈴木:ヤフーでは、ずっとエンジニアとしての業務がメインだったのでしょうか?

木嶋:いえ、エンジニアとして入社しましたが、途中でPdMにキャリアチェンジしたんです。理由は2つありました。

1つ目は、エンジニアとして「どうやってつくるか?」を考えること以上に、「なにをつくるか?」「なぜつくるか?」への興味が強くなっていたこと。2つ目は、技術を極めるよりもビジネスと技術を繋ぐ仕事の方が自分の能力を活かせると感じるようになっていたことですね。
エンジニアを担当していたころから、「こういったものをつくるのはどうでしょうか?」と営業の方に提案することもあったので、それがきっかけで自分のキャリア感が見えてきた感じです。
このあたりが、「開発ディレクター」という仕事のスタイルの原型になっていると思います。

鈴木:その後、リクルートに転職されたんですね!特別な理由はあったんですか?

木嶋:前職で企画側の面白さを知り、さらに極めていきたいと思ったことが一番の理由ですね。おかげで思っていた以上に、企画力も、開発ディレクターとしてのスキルも、磨かれてきている実感があります。

鈴木:SIer、ヤフー、リクルートと、エンジニアという枠を超えて仕事の幅を広げてきた木嶋さんが、仕事をする上で大切にしてきたことはありますか?

木嶋:あらゆる関係者と、「共通言語で話す」ことです。新卒で入社したSIerではプログラミングだけでなく実際に足を運んで、さまざまな領域のクライアントと話をしました。あの時の経験があったからこそ、その大切さに気づくことができました。日々意識し続けることで、ビジネス全体を観る能力が身に付いてきているなと実感しています。

開発ディレクターって、どんな仕事?どんな働き方?


鈴木:ここからは、今回募集する開発ディレクターポジションの詳細について伺います。実際にニジボックスの開発ディレクターになると、どんな仕事をすることになりますか?

木嶋:一言で表現すると「こんなことをやりたい」という、企画側の要望を実際にシステムに落とし込んでいくプロセス全体を牽引するポジションになります。
リクルートグループの大規模なプロダクト開発案件に参画していただく予定です。

鈴木:具体的にはどんな業務を担当していくことになるんでしょうか?

木嶋:要件を取りまとめて、開発側に接続し、実際に開発が始まればプロジェクトマネージャーとして開発の進行やQCD管理を行います。リリースの計画も立てますし、ユーザーにどういった伝え方をするのかを企画サイドと一緒に検討もします。さらにリリース後は、振り返りを行い、次に向けて改善施策を考えるというところまで担当していただくことになります。

鈴木:なるほど。開発プロジェクトの要となって立ち回っていく、ということですね。
ちなみにSIer系のエンジニアさんも進行の管理をやると思うんですけど、違いはありますか?

木嶋:自社プロダクトなので、自身の判断で企画領域にも入っていけるところが、大きな違いだと思います。

鈴木:ニジボックスの開発ディレクターは、木嶋さんとどのように関わりながら仕事を進めていくことになるんでしょうか?

木嶋:ご一緒に仕事を進めていくこともあれば、一つのプロジェクトをお任せすることもあると思います。その場合も、私はレビューする立場でご一緒します。

開発ディレクターに求められるスキルや経験とは?

鈴木:実際の現場では、多様な職種の方と関わることになると思います。具体的にはどんな方たちと、どんなスタイルで仕事をしていくことになるんでしょうか?

鈴木:現在木嶋さんと一緒に仕事をしている方たちは、どんなバックボーンをお持ちなんでしょう?

木嶋:先ほどお話しさせていただいたとおり、様々な職種の方と関わることもあって、本当に様々なバックボーンの方がいますね。開発ディレクター職種では、私のようにSIerやWeb企業でエンジニアをしていた方が多いかなと思います。

鈴木:業務委託契約で開発ディレクターをしている方もいるんですか?

木嶋:はい、いらっしゃいますね。意識が高い人ばかりで、「事業会社での企画・開発に携わり、スキルを高めていきたい」、と前のめりな人が多い印象です。

鈴木:なるほど。そのような開発ディレクターたちが活躍している中で、今回ニジボックスが新たに募集する開発ディレクターには、どんなスキルや経験を期待しますか?

木嶋:今回募集する人材は、開発に強みを持っていて、なおかつ企画側とも接続できるスキルを持っている方です。企画と開発の橋渡しができる、そんな存在ですね。

活躍できる人材とは?どんな人と一緒に働きたい?

鈴木:木嶋さん個人が一緒に働きたいと思う方や、活躍できそうな方のイメージはありますか?

木嶋:多様な職種の方と関わる仕事なので、どんな職域の人とも共通言語で話ができる方がいいなと思います。でも、それ以前に、人見知りせずにいろいろな人と仲良くなれる方がいいなとも思っています。

鈴木:特に今はリモートで仕事を進めることが多いので、コミュニケーションを積極的に取れる能力は大切ですよね。

木嶋:そうなんです。入社したばかりだからとか、まだメンバーのことをよく知らないからと躊躇せずに、積極的にコミュニケーションを取っていけると良いですね。そういう方であれば、自ずと活躍していける人材になれるはずです。

鈴木:リクルートグループの社員は、そういった積極的な姿勢を前向きに受け入れてくれるイメージがあります。

木嶋:はい、まさにそのイメージ通りです。相談にも積極的に乗ってくれますし、惜しみなくアドバイスをしてくれる。なので、怖がらずにどんどん話しかけてほしいですね。知識を貪欲に吸収しながら、自分の道を切り拓いていける人と一緒に働けたら嬉しいです。

開発ディレクターのやりがい、メリットとは?


鈴木:開発ディレクターのやりがいは、どんなところにあると思いますか?

木嶋:やっぱり、リクルートグループのプロダクトの開発ディレクションができる、というところが一番大きいんじゃないかと思います。利用ユーザーの多い、大規模なトラフィックを持つプロダクトに携われることは、キャリアにも大きくプラスになるんじゃないかと。

鈴木:確かに『じゃらん』や『SUUMO』など、知名度の高いサービスばかりですよね。ただ、そのような大規模なサービス開発は、個人が裁量権を持って動いていくことができなそうなイメージもありますが、実際のところどうなのでしょうか?

木嶋:その心配は全くないと思います!「この職種はここまでが守備範囲」、と役割がくっきりと分かれている仕事のスタイルではなく、隣接している仕事にも積極的に携わっていく場合が多いんです。

鈴木:いわゆる、リクルートグループで働く人がよく使う「染み出す」という表現ですね!

木嶋:はい、そうです!染み出していくことで賞賛される雰囲気があるので、積極的に自分の仕事の幅を広げていってほしいなと思います。

鈴木:実際に、本来の業務範囲を超えて活躍している人はいますか?

木嶋:たくさんいますよ。所属や立場にかかわらず提案できる環境にありますし、みんな実際にどんどん仕事の幅を広げています。今後も、プロダクトの規模がより一層大きくなっていく中で、人手がますます足りない状況になるはずなので、その中で価値を発揮するには、投げられた球をいかに拾って、いかに打ち返していくかが重要になってくると思います。

鈴木:お話を聞いていると、大規模なプロダクト案件の中で裁量を持って働くことができるし、仕事の幅を広げていくことで自分自身のスキルも自ずと高まっていくなど、やりがいはかなり大きそうです。その分、チャレンジングな部分もあるんでしょうか?

木嶋:開発メンバーと専門用語でコミュニケーションをとりながら、企画側のメンバーとビジネス的な会話をする能力。両面のスキルが高いレベルで求められるので、そういった点では難しいポジションではあるかなと。ただ、鈴木さんの言うようにやりがいはかなり大きいと思います。

鈴木:確かに、市場からも求められる存在ですよね。その他に、ニジボックスで開発ディレクターとして働くことのメリットは、どんなところにあると思いますか?

木嶋:キャリア面では、開発ディレクターという職業自体が、今後市場価値の高いポジションになっていくと思っています。
またスキル面では、各領域の専門家と、共通言語で話を進める中でコミュニケーションスキルを自ずと磨いていくこともできますね。環境面では、リクルートの大規模な案件に開発ディレクションの専門家としてフルコミットしていただくので、長期的にじっくりと専門スキルを高めていくのも良いと思います。

開発ディレクターのキャリアアップの方向性とは?

鈴木:では、次は開発ディレクターのキャリア形成について伺いたいです!

木嶋:キャリアアップの方向性としては、より大きな案件をまとめていく立場になる、後進の育成に携わる、といった方向性があると思っています。

鈴木:より大きな案件をまとめていく立場になるということは、プロジェクトマネジャー的な立場にもなっていくということでしょうか?

木嶋:そうですね。案件を重ねるごとに、より大きな責任を担うことになる開発案件をお任せしていきます。その中で、プロジェクトマネジャーとしてのスキルも自然と身に付いていくと思います。

鈴木:なるほど。そして、今後開発ディレクターチームが大きくなっていくにつれて、ジェネラリストとして後進の育成にも携わるチャンスがあるということですね。

木嶋:はい。初期の段階ではニジボックスの開発ディレクションチームは少数精鋭になりますが、今後組織が大きくなるにつれ後輩の育成は必要になってきます。それに付随して、自分の市場価値もどんどん高めていけるんじゃないかと思います。

鈴木:エンジニアとしてのキャリア一本で歩んで来たという方も、開発ディレクターになって、そのようなキャリアを積んでいくことはできますか?

木嶋:もちろんです!実際、僕もキャリアのスタートはエンジニアでしたから。確かに、ひと昔前のエンジニアのキャリア形成と言えば、プロダクトマネージャー一択でした。ですが、エンジニアとして技術を極めていくことは勿論、経営と技術を繋ぐCTO、エンジニア組織を率いるVPoE、プロダクトを企画するPdMと、多様な可能性があると思います。
そんな中で、新たに「開発ディレクター」という選択肢があるイメージです。
エンジニアという枠を超えて仕事の領域を広げていく生き方は、けっこうアリなんじゃないかと、僕は思うんです。エンジニアは、技術を極めていけば極めていくほど上へ行くことも難しくなっていきます。もちろん、そういう世界で技術を極めていく生き方を選ぶ人もいます。でも、僕のように開発ディレクターになって、仕事の幅を広げていくという生き方もいいんじゃないかなとも思うんですよね。

鈴木:確かに、幅を広げていくという生き方は今の時代に合っていますし、そういった人材の市場価値はますます高くなっていきそうですね。

木嶋:そうだと思います。積極的に「染み出し」て仕事の領域を広げながら、ご自分なりのキャリアを築いていってほしいですね。

開発ディレクターに興味を持っていただいた方へ


鈴木:最後に、ニジボックスで開発ディレクターとして働くことに興味のある方へメッセージをお願いします。

木嶋:最初に経歴をお話したように、僕はもともとSIerで働いていたエンジニアです。新卒で働いていた当時は、開発ディレクターという仕事をするとは思っていませんでした。こんな僕だからこそ、お話できることがあると思うんです。「こんなキャリアを歩んでいきたい」「こんな成長をしていきたい」というお話も聞くことができますし、まだ自分の将来が明確に見えていないというエンジニアの相談にも乗れると思います。「木嶋ととりあえず話してみたい」という理由でも大丈夫です。
気になった方はぜひお話ししましょう!

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