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UXとは世の中の体験を変えること。UXコンサルタントとして大きな成長を遂げた理由。

こんにちは!

事業人事部 コアテクノロジー人事グループの京です。

私が人事として向き合っているコアテクノロジー統轄部(主にtoC向けのWebサービスやITサービスを展開しているお客様を担当している事業部、以下コアテク)にて、UXコンサルタントとして活躍している野尻を紹介したいと思います。
今回は野尻がSHIFTに入社してからいままで、傍で成長を見守っている上司の纐纈にも話を聞かせてもらいました。ぜひ最後までお読みいただければと思います!

この記事の登場人物
■野尻 和宏(トップ写真右側)
株式会社SHIFT ビジネストランスフォーメーション事業本部 コアテクノロジー統轄部 事業推進グループ
<略歴>
大学卒業後、デジタルソリューションの提案活動やWebサイト運用を中心としたディレクション業務に従事。
2020年4月に株式会社SHIFTに入社し、事業推進グループにてまだ認知度が低かったUI/UX領域のサービス(*1)を担当。当社において、UI/UX事業を拡大した立役者の1人。

■纐纈 望(トップ写真左側)
株式会社SHIFT ビジネストランスフォーメーション事業本部 コアテクノロジー統轄部 事業推進グループ長
<略歴>
大学卒業後、独立系IT企業に入社し、組込、Web、基幹システムの開発に従事。
2018年4月に株式会社SHIFTに入社し、同年より事業推進グループ長として、品質コンサルティング業務を牽引している。

内向きだった自分を変えようと思いUXコンサルタントとして入社を決意

京:改めて本日はよろしくお願いします!
まずは野尻さんのSHIFTへの入社理由から教えてもらえますか?

野尻:はじめてSHIFTの採用サイトをみたときに「入社したら〇〇万円」というキャンペーン中だったようで、「この会社すごいなぁ・・・汗、大丈夫かな・・・汗」という第一印象でした(笑)。
面接官は纐纈さんで、UI/UXサービスの施策を動かしはじめていることなどを聞いたんです。そして、いままで自分がやってきたこと、例えば「どういったターゲットに対してどんな施策を打つのか」、「カスタマージャーニーをつくって利用者を想定しながらターゲット選定を行う」など、アウトプットは違うかもしれませんが、結局はUXに近いことを経験してきたので、マッチする部分があると思いSHIFTを選びました。

纐纈:僕が面接官として野尻さんと面接したときの印象なんだけど、あまり自分のことを主張したり、自分の意見を言ったりするタイプではなく内向きなタイプなのかなと。手に職をつけて、自己スキルを上げることによってキャリアを構築したいのかなと感じました。面接ではもっと自信をもてばいいのになと思ったのは覚えてるよ。でも、いまはすごく変わったんだけどね!

野尻:そうですね。それを自分でも気づいたからこそ、もっと顧客折衝や直接クライアントへ提案していくことでキャリアを広げていこうと考えていました。

お客様が納得するような伝え方を意識し、体系的かつ学術的な視点から事業会社のデザイナーやクリエイターの方々と向き合ってきた日々

京:野尻さんが入社したころはまだUXサービスが拡大する前で大変なこともあったと思いますが、サービスを浸透させるにあたって行動したことや苦労したことってどんなことでしたか?

野尻:最初は学術としてUXを知るために、関連書籍をたくさん読んでいました。現在のUXサービスはSHIFT独自のガイドライン(*2)があり、そこから評価をしていますが、ガイドラインも日々アップデートされていきます。あるタイミングで大きなアップデートがあり、僕もそのガイドラインのアップデートを担当したんです。「どんな観点を加えるといいのだろう」とか、既存の観点でどれを残すべきか、内容に漏れがないかなど、UXの専門家と議論を重ねながらつくり込んでいくことにとても苦労しました。観点を考えるときに学んできたことが反映されたり、確証することができたりしたことは非常にやりがいに感じました。

纐纈:そばで野尻さんを見ていたので、この苦労の部分は僕からも話したいことがあります。
UI/UX領域に対して私たちはあくまでもベンダーなので、事業会社のなかで自分でデザインをつくり込んでいくポジションではありません。そういった方に対してフォローして外からアドバイザリーをしながら、お客様と一緒に進めていく座組が必要となります。
UI/UXを専門に扱っているデザイナーやクリエイターの方々に外部から入っていくために何が必要かというと、各々の腕ではなく学術的とか体系的な知見が絶対的に必要なんですよ。クリエイター対クリエイターで争っても、どっちのデザインがいいかという論点にしかなりません。野尻さんが自発的に考え行動した、学術的に学ぶことや、クリエイティブな領域を論理的に整理し、正攻法を体系化にした「SHIFTのUXガイドライン」をアップデートしてお客様にアプローチをしたことが最大の成功ポイントでした。

野尻:纐纈さんから改めて言ってもらえるなんてうれしいです(笑)。元々、入社前までは内向きでしたし、前職は直接お客様に提案する機会は多くなかったので、自分のなかで伝えるスキルを上げたいと考えていました。どれだけサービスがよくても伝え方や伝える順番一つで台なしになったり、納得してもらえなかったりという場面があったので、自分がサービス紹介をしている姿を録画して、それを見返しながら反省し、どうやって話せばもっと納得してもらえるのだろうと考えながら仕事に取り組んでいました。もちろんまだ改善の余地はありますが、以前と比べてお客様から実際に「あ、なるほどね」、「よくわかりました」という声をいただき受注に繋がることが増えてきたので、改善できていることを実感しています。

京:その努力はすごい!自己成長はもちろんのこと、お客様に対してどう価値貢献できるのかを考えて行動することって簡単なことではないと思うので私も見習いたいと思いました。

お客様、利用者、SHIFTがWin-Win-Winの関係になったときの実感はいまでも忘れられない思い出

京:一番思い出に残っている案件を教えてほしいです!

野尻:思い出の案件は、はじめてUXコンサルタントを任せられた案件です。お客様は現在のサイトに対して、どう直すべきなのかを悩まれていました。それに対して、SHIFTがもつ独自のUX品質ガイドラインに沿って評価するだけではなく、実際の利用者層に合わせたユーザーテスト(*3)も実施して利用者の視点から評価し、改善を行ったんです。
利用者視点で調査することはお客様の社内でも注目を集めていたみたいで、報告したときにお客様からも「最高でしたね」「本当にありがとうございます」という満足のお言葉をいただき、それがきっかけで別の案件も継続的にいただくようになりました。
ここで感じたのは、お客様にも満足していただき、それを使う利用者も満足し、なおかつSHIFTとしてもうれしい、Win-Win-Winの関係が成り立つことを実感できたことがすごく印象に残っています。

纐纈:ちなみにもう1社、大手EC企業に対してUXサービスを継続受注に繋げたことも、野尻さんの案件上のターニングポイントなのかなと感じています。
ECの事業会社であれば当然UX関係の部署があり、スペシャリティをもったデザイナーがたくさんいるので、継続受注は他の案件よりも段違いにハードルが高かったと思います。
最初はリソースが足りないという理由から声をかけてもらいましたが、スピード感もってユーザーテストを実施できたこと、調査結果のアウトプットも踏まえて信頼を勝ち取れることができていました。
直近の大手通信教育企業の案件では、すでに野尻さんは提案自体にUXを意識していて、お客様のペルソナを設計し、そこに対してどうアプローチをしたら喜んでもらえるのかまで考えて提案したため、即決で受注となりました。どんどん成長する野尻さんが頼もしいです。

目の前のUXを考えることが世の中の体験を変えること。UXサービスに携わるうえで僕が大事にしている考えです。

京:野尻さんは今後SHIFTでどういうことを実現していきたいですか?

野尻:これはですね、僕のなかで一つ明確な答えが出ています。
SHIFTだからこそ今のUXサービスが実現できていると感じるんです。それはやはり、さまざまなテストの実績があるため、そこも踏まえて企画段階にとどまらず開発工程でもUXに取り組んでいくことができます。これこそ、SHIFTがUXサービスをする意味だと考えています。
そのなかで何をしたいかというと、SHIFTだからできる統合された品質保証を、もっと世の中に広く提供していきたいです。品質というと製品品質のイメージが強いですが、実際に国際規格で「利用時の品質として、UXもしっかりと考えましょう」という規定があります。「製品品質と利用時の品質の両面から保証することで、もっとよい品質を提供していきましょうよ」と世の中に発信したいです。それを僕たちが発信することによって、利用者にとってよりよいサービスが提供できることに繋げていきたいと思います。

纐纈:野尻さんは、いまSHIFTのなかにいることで大きな成果をあげられていると思うので、市場に一人、投げ込まれた時にも価値を提供できる人材になってほしいです。これからUI/UXを入口にさらに活躍していくのか、サービスを立ち上げるなかで身につけた素養を別の領域で活かすのか、それは野尻さんの自由ですが、SHIFTのカラーに収まっているだけではないところを期待したいですね。

京:野尻さんのことは入社時から覚えていますが、これまでの取り組み方や志の高さを聞いて、野尻さんの勤勉さや努力に感動しました!!

野尻:最後にもう1つ僕のUXに対する思いを伝えていいですか?
「野尻にとってUXとは何ぞや!?」ということなんですが、「目の前のUXを考えることが、世の中の体験を変えること」だと考えています。
それは「利用者を考える」ということがサービスの品質を向上することに繋がります。サービスの品質が向上すると、利用者が頻繁に使ってくれるようになり、その利益が企業に還元されます。
そして、企業に還元されると、その還元された利益を使ってよりよいサービスやービス展開、発展に繋がります。そこを踏まえて国内外問わず、新しい考え方や新しい体験を提供できるようになると、今度は世の中の体験がどんどん変わっていきます。
最終的には世界や、いま広がっている世の中の体験を刷新していくきっかけになると考えています。
そうなると、目の前のUXを考えることが、回り回って世の中の体験を変えることに繋がると思ってUXサービスに取り組んでいます。

纐纈:いまのは1年くらい前だったら「最後に自分のコメントしていいですか?」なんて言うのはなかったからね、本当に(笑)。

京:すごい、素敵なコメント!しっかり使わせていただきます('◇')ゞ

最後までご一読いただきありがとうございました!
ぜひ「UXコンサルタントとして働いてみたい!」という方はカジュアル面談で、まずはざっくばらんにSHIFTのことを知っていただければと思います。
オンラインで実施しておりますので、ぜひお気軽に「話を聞きにいきたい」をポチっと押してくださいませ。みなさまにお会いできることを楽しみにしています♬

*1:UI/UXサービスについてhttps://topics.shiftinc.jp/ux/
*2:SHIFTのUX品質ガイドラインについてhttps://service.shiftinc.jp/column/4075/
*3:ユーザーテストについて
  https://service.shiftinc.jp/column/3856/

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