茗渓コンサルタンツ株式会社
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都市空間を、もっと快適に。
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Values
私たちは、自らのスペックをお客さんに押し付けるようなことはしません。だから「ソリューション」や「ジョブ」のような上から目線を感じさせるような言葉を嫌っています。お客さんと共に悩みを共有しつつ一歩先を歩いて足元を照らす、これがコンサルの王道です。知識をひけらかすような下衆なことや煙に巻いてお金を騙し取るようなことをせず、全てをガラス張りにすることがお客さんと長く付き合ってゆくコツだと思っています。
3月末や9月末という期限があるから間に合うようにする。そんなの当たり前です。プロの仕事は外見は優雅に振る舞いつつも、足元では足掻いているのが常。私たちは少しでも迅速に事を運びながら、空いた時間で全体を見渡す余裕を持つようにしています。テストを時間ギリギリで仕上げるのではなく、見直す時間を持ってケアレスミスを少しでもなくすよう心掛けるのと同じことです。
何のために働いているのか。それは簡単なことで、『給料を持って帰って、家庭生活を楽しく生きるため』です。会社の生体パーツになるのは役員の仕事で、滅私奉公や社畜なんてのも時代遅れです。情に篤い関西人がトップの会社でから、状況次第でルールは伸び縮みします。それに、給料を稼ぐ手段も個々人にとって楽しいものであって欲しい。私たちはそう願っています。
私たちの仕事は椅子に縛られるものではありません。全てのメンバーがお客さんの側を向いて欲しいので、それを目指されている人には向いていません。お客さんのためになることであれば、時間や場所に関係なく行動を起こして欲しいと思っています。ただ昨今ありがちの「言いっ放し」「やりっ放し」は絶対に認めません。言った以上、やった以上、「オチ」をつけることを厳しく要求しています。
私たち全てのメンバーは専門分野を持っており、卒業・修了論文意外にも発表論文を持っています。トップは複数の学術団体に所属しており、未だに不定期ではありますが学会での発表を行っている本格派です。コンサルとは経験だけでなく、先端情報にアクセスして視野を広げながら行うものだと私たちは考えています。ですから基本的に学ぶことが好きで粘り強く、調査ネットワークに長けた社風になっています。
ひとことで言えば、会議に時間を潰すのは管理職の怠慢かつコミュニケーション不足という重罪。日常デスクでの話合いも立派な調整ですし、OITの発達により簡単なことならグループウェア上のチャットで済みます。私たちが会議を開くのはプロジェクトの組立の時だけ。日常の実績云々は書類で遣り取りしてコメントを付けて返したりデスク横で話したりしています。互いの時間を無駄にしないことで、プロジェクトのスピードアップに繋げています。
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Todo Hideo
代表取締役
【生い立ち】
岐阜県恵那市で生まれ。忙しい両親に変わり祖父母の手で2歳まで過ごす。
近畿主体で活動するも転職時に東に下ることになり、「柏は千葉の原宿」という不動...Show more
設立から創業までのこと
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茗渓コンサルタンツ株式会社
Founded on 2015/10
Expanding business abroad