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★Genki Group法人紹介★鴻愛会(医療・介護)

こんにちは。株式会社メディクルードの廣松です。

僕は謎解きイベントが趣味なのですが、コロナ禍の中オンラインで行うイベントも増えてきました。先日1万人が同時参加するイベントを体験したのですが、オンラインでありながらこんなにも人を感動させるコンテンツが作れるのかと驚嘆しておりました。

オンラインにも慣れてきて、「オンラインでは出来ないこと」に目が向きがちですが、「オンラインでも出来ること」はまだまだありますね。

さて、今回の記事はシリーズ企画「★GenkiGroup法人紹介★」です。
私たちGenki Groupの中には医療・介護・教育と様々な領域の法人があります。

全部で30を超える法人の中には、私たち幹部候補生が将来的に経営として関わることになる法人もたくさんあります。それらの法人について今のうちに理解を深めておきたい!と突撃取材しております(*^^*)

今回は埼玉県鴻巣市に拠点を置く医療法人社団鴻愛会のお三方にお話を伺いました。
(お三方にはメディクルードの内定式でもご登壇いただいております!)

👆写真左:神成文裕さん 医療法人社団鴻愛会 理事長
(メディクルードの神成社長の実の弟さんです)
👆写真真ん中:内田さん 医療法人社団鴻愛会 理事長室
👆写真右:長島さん 医療法人社団鴻愛会 理事長室兼システム情報管理室
(以下敬称略)

鴻愛会は医療領域(こうのす共生病院など)と介護領域(老人保健施設、通所リハビリ、ショートステイ、訪問リハビリ、高齢者向け住宅、デイサービス)を併せ持つ、全国でも稀有な法人となっています。

今年の春にはこうのす共生病院のリニューアル移転を控え、スマートホスピタルの実現に向けてますます飛躍が見込まれる鴻愛会ですが、一体どんなお話が聞けるのでしょうか?楽しみです!

三人には、下記の3つの項目でインタビューに答えていただきました💡

*********インタビュー項目************

1.鴻愛会の他にはない特色は何か
2.事業を進めていく上で大事にしていることは何か
3.今後の展望、鴻愛会をどう発展させていきたいか

1.鴻愛会の他にはない特色は何か

内田さんの場合

廣松)それでは早速インタビューを進めていきたいと思います。最初の質問は3人全員にお答えいただきたいと思います!まずはコンサル出身であったところから鴻愛会にジョインした内田さんに「外側から見た鴻愛会」という観点でお話しいただきたいと思います。

内田)はい。特色は介護と医療がシームレスにつながっている点かなと思います。

僕たちは病院なので、地域の皆さんが病気・怪我をされたときになるべく早くもとの日常が送れるようにしてあげたいと思っています。しかし、高齢者の方の場合は治るのにも時間がかかってしまうんですね。そうなると、病院にかかるだけでは治しきれないこともあります。

そうなったときにも、グループ内の色んな業態の介護施設と連携することでその人の状態に合わせた対応が取れるようになります。

僕は今までコンサルとして全国の20から30の病院とお仕事をさせてもらってきましたが、医療・介護がここまで一丸となっている環境は他にはないですね。

長島さんの場合

廣松)ありがとうございます!では続いて長島さんに鴻愛会の特色を聞きたいと思います。長島さんは以前別の病院に勤めていたとお聞きしていますので、その当時勤めていた病院とどういった部分が違っているか、という観点でお話いただければなと思います。

長島)そうですね、私はもともと診療放射線技師として大学病院に勤めていました。そことの違いで言いますと、「働いているスタッフ自身が現場を作っていける」というのは特色かなと思います。

どうしても病院というのは上層部だけで運営が決まってしまって、実際に働いているスタッフの意見はなかなか通りづらいところがあります。また、スタッフ自身としても上からの指示をやりたいかどうかをよく考えずに業務をこなしてしまうということが起こりがちです。

しかし、こうのす共生病院ではトップである神成院長が現場でバリバリ働いているんですね。院長が物理的にも精神的にも現場のスタッフと近いところにいて、一人ひとりの意見を聞いてくれるので、意見が出しやすい土壌ができています。そして、だからこそ新しい取り組みにもスタッフ・役職者が一丸となってどんどん挑戦できていると思います。

廣松)長島さんは鴻愛会のテクノロジー導入の部分を担っていると聞きました。実際にどういった取り組みをされているのですか?

長島)最近ですと、病院の待合室を密状態をどうにかしようということで、時間になったら電話で呼び出す受付システムを入れています。今までは「いかに時間を感じさせない待合室を作るか」という考え方だったのが、これからは「待合室に人をいないようにするためにはどうすればいいか」、という考え方に変わってきているんですね。

他にはAI問診を入れていまして、タブレットを使った事前問診を行っています。あらかじめAIでどんな病気を判断するようなものを作っています。

神成院長の場合

廣松)ありがとうございます!では満を持して神成院長!鴻愛会の特色を教えてください!

神成)まず僕たちが圧倒的に世代が若い、というのが特色だと思っています。

医療業界というのは本当に高齢化がすごく進んでいる業界です。分かりやすい例を出すと、理事長に就任してから「若手理事長の会」というものに出たんですが、みんな60代とかで30代って僕だけだったんですよ。どうやら若手の条件が「65歳以下」だったらしくて(笑)

廣松)最近各G20のトップがそれぞれ何歳か気になって調べたんですが、みんな60~70歳。50代でも珍しくて、30代はアラブの石油王だけというのを知りましたが、それに似ていますね(笑)

神成)そうですね(笑)そしてそうなってくるとITやIoTといったものへの感度もどうしても下がって来るのではないかと思います。

例えば、病院って予約のシステム一つとっても昔からサービス変わってないなー、って思うことがあるんじゃないかと思います。そういったところを若い世代の人間が集まって、「こういう風にやるのが正しいんじゃないか」と意見を出し合って、どんどん新しいことをやっていけるというのが他の医療法人とは全く違うところかなと思います。

やはり医療業界ってある種医療保険に守られてしまっていて、競争の原理が働かない、大きな荒波に揉まれていないというところがあるんですね。サービスの提供に際して、患者さん目線に立てていない部分もまだまだあります。そんな業界に風穴を空けたいなと思っています。そしてそれが社会の皆さんのためになると思っています。

内田)鴻愛会の特色は医療業界というレッドオーシャンを継承していくような業界において、神成院長というベンチャーマインドを持った人がいること。全てはここに尽きますね。

2.事業を進めていく上で大事にしていることは何か

廣松)それでは続いて、事業を進めていく上で大事にしていることは何かについて教えてください!こちらは神成院長にお答えいただきたいと思います。

神成)医療にしても教育にしても介護にしてもそうですが、課題は現場にあると思っています。

病院に来る人で幸せな人ってほとんどいないんですよ。怪我をしていたり、病気になっていたりとか。そうした方に対して必ずしも幸せな気持ちで帰すことはできないかもしれないけど、せめて「ここにきてよかった」という安心感を与えたい

そして、その状態を作るためには現場のケアに当たる人たちに気持ちに余裕がないといけない給与にしても、働きやすさにしても、働きがいにしても満足の行く環境を作る必要がある

現場の人は「人助けしたくない」で入ってくる人はいないです。しかし、だんだん忙しさや慣れによって失われていってしまうと思うんです。こうした人がやりがいがある状態を作りたいです。さらに言えば現場の人からの意見を反映していくようなエンパワーメント型の組織にしていきたいと思います。

廣松)現場主義は僕たちがこれまで何度も教わってきていることですが、それが実践されている様子を目の当たりにしている気がします。

👆リニューアル移転するこうのす共生病院の完成予想図。そろそろそのベールを脱ぎます!

3.今後の展望、鴻愛会をどう発展させていきたいか

廣松)それでは最後に、今後、鴻愛会をどう発展させていきたいかについてお聞かせください。こちらも神成院長にお答えいただきたいと思います。

神成)鴻愛会がスローガンとして掲げていることにもなるんですが、「医療と介護の壁をなくしたい」と思っています。

医療はかなり昔からありますが、介護というのは介護保険が始まってからなので比較的新しい業界になります。なので職種間に意識の差があって、医療の側にいる人が「医療が川上、介護が川下」という考えを持っていることも多いです。

だけど、僕たちは医療と介護を壁で分ける必要はないと思っています。そもそも、医療とは病気になった人を治してあげることで、介護とは普段の生活が大変になった人を支えてあげることだと思います。

なので医療の担う役割というのは、介護の中の「病気」というフェーズに対して、正常化させてあげたり、病気と上手く付き合っていけるような環境を作ってあげたりすること、そしてまた介護を受けやすい環境を作ってあげることなんだと思います。

先程の話で言うなら「介護が川上にあって、それを下支えするように川下に医療がいる」っていうのが目指すべき医療と介護の形なんじゃないかと思います。

僕らの組織がそれを実践し、将来的には鴻巣市にとどまらず全国、アジアに発信していくこと。僕たちがやっていく医療と介護の連携モデルが30年後、40年後の未来の当たり前になるようにしたいなと思っています。

廣松)僕はもともと病院の経営という部分に興味を持ってメディクルードに入社しましたが、鴻愛会の皆さんとならより良い医療が作っていけそうだなと改めて感じられた会でした。本日はどうもありがとうございました!


以上、医療法人社団鴻愛会の記事でした!

次回は就活生から寄せられる質問について、私達新卒1期生がお答えする記事となっています。乞うご期待!

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