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面談で「medibaをもっと知る」—面接との違いや面談官について解説

いま、採用活動の一環として面談を取り入れる企業が増えています。面接はわかるけど、面談と言われてもピンとこない……という方もいるかもしれません。しかし面談には、学生側、企業側どちらにとってもうれしい利点があるんです。

medibaも、新卒採用に面談を取り入れている会社のひとつ。ここでは、medibaの面談を例に挙げ、面談とはどういうものなのかを解説していきます。

※中途採用でも面談は行いますが、本記事では新卒採用にフォーカスします。

面談の目的は「相互理解」

まず出てくるのは「面談って面接とどう違うの?」という疑問ではないでしょうか。面接との違いは、その目的にあります。

medibaが面談をする目的は、ずばり「相互理解」。

学生が会社のことや実際の業務のことをあまり知らずに入社し、「思っていたのと違う!」と意欲をなくしてしまっては、両方にとって損ですよね。そういった齟齬を生まないためにおこなっているのが面談です。

面談をして、最終的に選考に進むかどうかは学生の意思に委ねられています。タイミングも自由なので、会社を理解できるまで何回でも面談していいんです。medibaでは最高7回おこなった人もいました。

面談のなかで「想像と違う」「自分のやりたいことは実現できそうにないな」と感じた場合は、選考に進まない判断をしてもいいんです。

ただ、選考に進んだあとで不安や質問が出てきた学生には、必要に応じて再度面談をセッティングすることもあります。

面談官はどんなひと?

面談官の社員は、学生の希望を聞いて人事部が決定しています。面談前に興味のある職種やサービスなどをヒアリング。話しやすいよう、年齢の近い新卒社員を選ぶことが多いです。

選ばれた面談官にも事前準備があります。先述の面談の目的に加え、学生の基本情報、面談官のスタンスなどをインプット。

面談では、面談官の自己紹介、いまの業務について話したり、学生からの質問に答えたりします。学生からの質問は「なぜmedibaに入社したのか?」、「活躍している人はどんな人なのか?」などさまざま。学生とともに、面談の目的を一緒に決めながら話すこともあります。

面談が終わったあとは学生と話した所感、申し送り事項などをまとめて人事に共有。複数人との面談で聞いた話をまとめながら、会社側も学生への理解を深めていきます。

現在はオンライン化。会社理解への工夫も

コロナ禍以降は、基本的にZoomを使ったオンライン実施に変わりました。学生が会社に来られなくなった分、工夫していることも。

会社説明の資料にはオフィスの写真を多く使ったり、広報ブログ(mediba+)を案内したりして、なるべく会社の雰囲気を掴んでもらえるようにしています。もし学生側から「オフィスを直接見たい」という要望があれば、交通機関の混雑を避けた時間帯での訪問も可能です。働く場を見ることで、社会人のイメージをつけてもらうこともできます。

面談はどんな様子?新入社員の体験談!

実際に面談して入社を決めた、新入社員の体験談も紹介します。

クリエイティブセンター所属 Kさん
面談があったのはmedibaのみで、他社では就活生と企業が対等に話せる機会がなかった気がします。就活生の気持ちも大事にしてくれていると感じ、入社を決める要因の一つとなりました。面談の最後に「medibaに関してだけではなくて、就活自体で何か不安なことがあったらぜひ相談してくださいね」という一言をいただいたのもうれしかったです。
テクノロジーセンター所属 Tさん
遠方のためオンラインを予定していましたが、別件で東京に行く機会があり、対面に変更していただきました。そのおかげで職種関係なく楽しそうに話している姿を見られて、最終的にそういった人柄の良さや社内の雰囲気が入社の決定要素になっています。選考に進む、進まないに関わらず自分の実現したいキャリアを考え直せる良い機会でした。
ビジネスセンター所属 Tさん
当時、UXデザイナーに興味があったのですが、仕事内容の想像がつかず……。一度お話ししたいとお伝えしたところ、その場で面談をセットしていただきうれしかったです。面談では働き方ややりがいだけでなく、選考のアドバイスまでいただけました。また、medibaのMissionやValueを普段どう意識しているのかも聞けたので、会社への理解が深まったと思います。
最後のTさんがとっていたメモの一部。業務内容からキャリアの話まで、たくさん聞いていますね。

面談をおこなう人事に直撃インタビュー!

最後に、自身も面談を通して入社、配属後は学生と面談する側となった人事部 HRビジネスパートナーGの大森 緑風(おおもり りょう)さんにお話を聞きました。

—medibaの採用に面談を取り入れた理由はなんですか?

面談を取り入れる前は、medibaの価値や強みを学生さんに伝えきれないという課題があったそうです。

medibaが大切にしているのは、Missionである「ヒトに“HAPPY”を」。
採用における「ヒト」、つまり学生さんを“HAPPY”にするには、medibaのことを知ってもらってお互いを理解する場が必要だと考え、2015年頃から面談を取り入れました。

—オンライン化した面談で、工夫していることはありますか?

対面のときより、アイスブレイクの時間を大切にしています。オンラインだと学生さんの緊張がほぐれづらく感じたので、長めにお話するようになりましたね。

学生さんに「なんでも話していい相手なんだ」と思ってもらいたいんです。信頼関係を築くことが大事なので、そこはオンラインでも変わらず達成できるように意識しています。

—大森さんは面談を経験して入社したと思いますが、その経験があったからこそ、いま意識していることはありますか?

私自身、就活のときは人事と学生の“上下関係”みたいなものを感じていて……それがすごくイヤだったんですよね。学生の将来を考える、対等な立場でないといけないのになって……。

そんななか面談は、社員の方がフラットに、会社の良いところも悪いところもなんでも話してくれて。いち学生としてでなく、一人の“大森”という人間と向き合ってくれる真摯な姿勢がうれしかったんです。なので、私も学生さんとの関係性の築き方には気を付けていますね。

笑顔で話してもらえるとホッとしますね。

就活全体でもオンライン化が進むいま、学生の不安は大きくなっているのではないでしょうか。

そんななか、不安を拭う助けになるのが「面談」だと思います。最終的にどんな決断をしても、そこで得たものは自分の将来を考えるのにきっと役立つはず。

これを書いている私も、面談でさまざまな人からたくさん話を聞いたうえで、medibaに入社しました。話すって大事なことだと思います。

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