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【社員インタビュー】コンサル出身のアドベンチャーガールがLincにやってきたワケ

こんにちは、Lincインターン生の李です。

社員紹介記事も第4弾までやってきました!今回は、マーケティング・営業・採用広報・総務を担当している滝沢頼子さんへのインタビューです。

滝沢さんという人

滝沢さんは東京大学卒業後、コンサルティング会社のビービットへ新卒入社しました。入社2年目にして上海オフィスの立ち上げに関わり、半年間の中国暮らしを経験し、帰国。社会人4年目の冬には、上海にあるデジタルマーケティング会社に転職。Lincに加わったのは今年の8月からで、なんと2社目への入社から1年経たない転職だったんだとか。さすが、ビービットの先輩から「アドベンチャーガール」と命名されただけあって、活動的な人のにおいがします……!

ちなみに、お仕事タイム以外は、中国情報を発信するブログを執筆したり、ももクロ・ヤクルトスワローズ・神楽坂ご飯を愛でたりしているそうです。

さぁ、いったいどんなトレジャーを追い求めてキャリア・アドベンチャーをしてきたのか。いろいろ聞いてきたいと思います。

滝沢さんがLincにやってくるまで

__まず、今までいた会社でのお仕事についてお聞きしたいんですけれど、それぞれどんな基準で入社を決めていたんですか?

滝沢さん(以下、「滝」):1社目のビービットは、「ユーザ中心の世界を作る」ということに対して本気で取り組んでいる会社だと思って、社員も素敵な人たちだったので入社しました。

就活初期は能力の高い人と頭を使って働きたいなと思って、外資系コンサルを見ていたんです。でも途中から、みんなでひとつの目標にむかって頑張るビジョナリーな会社が良いなぁって思うようになりました。外資系コンサルだと「スキルを身に着けるために働く」「すぐに転職するつもり」っていう人も多いように感じられて、私にはあんまり合わなさそうで。「自分のために頑張る」っていうのだと、モチベーションに繋がらないんです。

__「自分以外のために頑張りたい」っていうのは、昔からそうなんですか?

滝:そうそう、「ひとりひとりが未来を見据えながら、いまをイキイキと生きられる社会にしたい」っていう想いが昔からありました。キッカケは、高校のときに学生団体を通して学外の子と出会ったことです。自分は大学を目指すのが当たり前の進学校にいたけれど、学外には「母子家庭で、バイトしながらぎりぎりで高校行ってて、お金がないから大学には行けないかも」みたいな子がいて。自分の思う「当たり前」が狭い世界だったってことに気づいたんです。

そこから、自分は恵まれてこの立ち位置に来れたのだから、もらったものは社会へ還元したいなと思うようになりました。あと、周りの子が、「もう大学行けないから」って言って未来を信じられずにいるのが悲しくて。先の未来が明るいと思えれば、人は頑張れるのかなって考えて、人がイキイキと生きられる社会づくりを志向するようになりましたね。

__2社目のデジタルマーケティング会社は、どうして選択したんですか

滝:上海に行きたくて選びました。というのも、これには1社目での上海駐在経験が大きく影響しているので、そこから話したいんですけど……。

ビービットにいたとき、台湾オフィスと日本オフィスの精神的な溝が気になって、仲介役を積極的に買って出ていたんです。メーリス流したり、台湾オフィスでセミナー開いたり。その傍若無人ぶり(笑)が買われたのか、上海オフィス立ち上げに関わらせてもらえることになりました。でも、向こうで打ちのめされてしまって。

__どう打ちのめされてしまったんですか?

滝:私はあくまで物事を前にすすめるのが上手かったのであって、思ったより実力はないと感じたんです。1年目の成果の出し方が、過去の知見を持ってきてコピー&ペーストするやり方だったので。「環境が整ってないと何もできない!ヤバイ!でも半年しかいれないから、なんとかしなきゃ!」ってことで頑張ったんですけど、挽回できなくて。帰国後はすっかり「申し訳ない」モードになって、主体性が薄れて縮こまってしまいました。

そこから1年経ってようやく、「このモードで仕事してちゃだめだ。悪いところも良いところも上海に置いてきてしまった。」と思えるようになって。主体性を回復するには、環境を変えるところから始めなきゃと思ったので、2017年11月にビービットは退職しました。元気をなくした場所でまた元気をとりもどしたくて、翌月から上海の会社で働きだしましたね。

__そうだったんですね……。2社目では、どんな心境の変化があったんですか?

滝:目標どおり、無事に主体性と自信を取り戻せました。

主体性に関しては、何事も自分の決断次第だと強く思うようになって、「本当にこれでいいの?」と常に考えるようになりましたね。結局、1社目でも辛くなった理由って、人の評価軸に合わせすぎたからだったんです。人って常にめちゃくちゃ考えて私のこと評価しているわけじゃないのに、それを気にして勝手に悲しくなるのって馬鹿らしいなって。

それから、副業でコンサルのお仕事を受けたり、ブログを始めて中国関連のお仕事をいただいたり、本業以外にもいろいろやりました。その中で、自分に何ができて何ができないのか、どんなことがマーケット的に価値があるのかが明確になって、同時に自信にもつながりました。

なので、上海に戻って正解でしたね。

__それはよかった!そこからLincに転職されるわけですが、出会ったキッカケは?

滝:新卒で入った会社の先輩だった方が勧めてくれたのがキッカケです。先輩は、勉強会でたまたまCEOの仲さんに会ったらしくて。「滝沢は絶対Lincに合う!」と思って、仲さんに「おすすめしたい人がいる」って言ったそうで。

その頃は、もっと価値観が合う会社に行きたくて、中国国内での転職を考えていました。だから、最初は「ええー東京にある会社~?」って思ったんですよ。でも、信頼している先輩がごり押しするので(笑)、面談することにしました。

__なるほど。中国国内での転職を考えていたけれど、それでも東京の会社に転職を決めたのは?

滝:仲さんと面談していて楽しかったからですね。話や考え方が合うな思いましたし、情熱をもってやっていると感じました。「『日本に来て良かった』をもっと」っていうLincのミッションも素敵だと思いましたし。自分も、自分が好きな上海や日本を、外から来た人にも良いなって思ってほしくて、企業の方の視察ガイドしたりしてきたので。

上海ガイド中の滝沢さん

Lincで働いていて

__転職して事業内容が変わるってやっぱり大変ですか?

滝:大変とは思わないです。ビジョンに共感して、それを達成するために自分は行動するのであって。「自分は絶対にこの事業が良い!」みたいな、すごく強いこだわりがあるわけではないです。

__Lincで働いていて、楽しいと感じる点はなんですか?

滝:「わーいスゴイ楽しい♡」って感じではないんですけど……。自分の責任と裁量が大きいことですかね。「日々自分で自分にフィードバックしながら働かないと、ルーティンに流れてしまう」と思って、目標ふり返りシートをつくってるんです。それで、「勝ち筋が見えているか」とか「強い手が打てているか」とか、自分の状態を把握しながら働けているのが良いですね。「何のためにやってるんだろう?」って思うことが全くなくて。仕事のつながりが見えるのが楽しいし、自分がやったことの成果も見えやすいです。

あと、成果以外のことに集中する必要がないのも快適ですね。社内政治とか、忖度とかないですし。

__Lincで働いていて、大変だと感じる点はなんですか?

滝:責任と裁量が大きいことの裏返しかもしれないんですけど、任されていることが多い分、内心いろいろプレッシャーに感じます。「どうなの?」ってあれこれ言われないからこそ、ちゃんと成果を出したくて。プレゼンがいくら上手くても成果を出せないと、ただ偉そうなだけの人になってしまうと思っているので。Lincに来て2ヶ月ちょっとで、満足いく数字的な成果をまだ出しきれていないので、これからって感じですね。

__どんな人がLincに合いそうですか?または、どんな人と働きたいですか?

滝:強いこだわりを持たず、とにかく価値を出すために必要なことを考えて動ける人です。

ほかには、コミュニケーションがフラットで気持ちいい、情報処理能力が高い、安定した精神状態を保てる、とか。でも、この3つは社会人として必須条件な気もしますけど……。

滝沢さんの仕事観

__滝沢さんの原動力はなんですか?

滝:「価値」を出すことです。でも何が「価値」になるかってケースバイケースで、必ずしも金銭だけじゃないので、受け手が思う「価値」を生み出したいです。いまだと、会社とユーザーが思う「価値」ですね。

あとは、困難なことにわくわくします。生きている感じがするので!

__最後に、個人としてでも、会社としてでも、今後のビジョンについて教えてください。

滝:それぞれの人が、「誰のために」と「何のために」をイメージしながら、やりがいと目標を持って能動的にイキイキと働いている世界を作りたいです。でも、まだイメージが漠然としてるし、そこまでずっと先のことは考えていません。なので、まずはこの事業を成長させたいです。形はなしているものの、まだまだ赤ちゃん状態ですしね。

実は、私がLincでインターンを始めたキッカケは、滝沢さんのお友達からの紹介でした。コンサル出身と聞いていたので、どんなキレッキレの方が来るのかと、はじめて会う前は若干ビビっていましたが……。実際の滝沢さんは想像よりずっとやわらかく、適度なゆるさと面白がり力を持ち合わせた人物でした。

エンジニアしのさんに言わせると、「許容値が想像を絶するほど広い」という滝沢さん。懐の広さ(?)はアドベンチャーの必需品なのかもしれませんね☆


Lincでは、滝沢さんと一緒に働きたい人を募集しています。

気軽に遊びにきてくださいね。お待ちしてます!

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