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「自分のキャリアは自分で作る。」上場企業の開発部長が名入れ製作所に転職した理由。

今回はまさに一気に社内に革命を起こした元有名上場企業の開発部長である当社の開発部長の柳本に話を転職秘話、キャリア感を聞きました!



――普段はどんな仕事をされているんですか?

開発と呼ばれるのもの全てを担当しています。基本的には、サーバーやプロジェクト運用のためのプログラミングを日々行っていますね。また、社長の描いた企画をどう実現するかを考えることも多いです。

大きな未来図は社長が作りますが、その中で、どうやってそれを実現に落とし込むのかをシステム面に限定せずに見ているイメージです。


――柳本さんが入ってから働き方が変わったという声が聞こえてきます。入社されてから約1年で、具体的に担当されたことはなんでしょう?

おぉ、そんな話が?笑

もしかしたら大きなインパクトがあったのは、カレンダーの販売サイトの作り直しですかね。注文にあたりお客様とスタッフ双方の工程数を減らせたほか、統計データなど経営の判断材料が取得できるシステムにしました。結果的にコストカットにも繋がりましたのがわかりやすい成果でしたかね。


――少しダッシュボードを見させてもらいました!正直ですね、かなりびっくりしました笑

例えば名入れ原稿を作る際、以前はお客様が入力した情報をもとに、こちらでデザインを作ってお客様に送っていたんです。

もう本当にアナログ。でも、それがこの業界だと普通なんですよね。それを少しシステム的に変更をしたと。自分たちのコストカットというのはもちろんありますが、それ以上にお客様の要望にタイムリーにかつストレスがない状態を作りたいと思っていました。

変更後は、入力したデータをWEBサイトに反映させることで、どんなデザインになるかをお客様がその場で確認できるようにしました。

またその情報も、これまでは毎年お客様に入力して貰っていましたが、入力内容は会社情報のため、内容はそう簡単に変わりません。リピーター様が多いなかで、毎年同じことをして頂くのは手間ですよね。そのため、前年の原稿があれば、再注文ができるようにしました。これによりお客様の工程はこれまでの5分の1になり、お届けまでの日数も早くなりました。


――それは、入社前に考えられていたんですか?

やろうと思っていたことではありますね。入社前に一通りWEBサイトを見て、こうしたら更に良くなるなと思っていたものを、実装した感じです。

エンジニアとしてだけではなく、一部経営や事業などを見ていたこともあり、そういった目線が多少なりともついているのかもしれませんね。

考えていたことをもちろん全てを一気には出来ないので、事業責任者と話し合って、一番効果が期待できるものから優先順位をつけて行いました。

――これまでにも同じような経験があったんですか?

前々職の、CRMのシステム開発をしているときに同じような仕事をしていました。当時は、マネジメントの比重が大きかったですけど。しかし前々職の会社がYahoo!に買収をされたんです。そのときに当時の役員が一事業をTOBし、そこに引き抜かれ前職に行くことになりました。

大手企業の資本が入ったときに動きにくさを感じたので、小規模企業にいくのは願ったり叶ったりでした。


大手を経験したからこそわかるベンチャーゆえの「動きやすさ」と個人の「キャリアの積み方」

――大企業で感じた『やりにくさ』ってなんだったんでしょう?

チャレンジしにくい点です。そもそも大手だと、守りになりがちな環境なんですよ。例えば課長・部長クラスでも、何年かで異動になります。その際キャリアに傷がつかないように、いかに失敗せずに次の場所へ異動できるかが鍵になるんですよね。

ちょっと極端な言い方ですが…そうすると積極的に新しいことをする力学は働きにくいと思うのです。規模の小さい会社の方が新しいことにチャレンジできるかなと思いました。

やはり非常に自分自身が経験してきたからこそ、ベンチャーのほうが水が合っている気がします。


――規模でいえば、小規模の会社もってたくさんありますが、どんな基準で選ばれていたんですか?

うーん、規模以外の条件はなかったんですよね(笑)実はここで10社目なんです。会社に対する依存度が低いので、逆に会社に求めるものも少ないのかもしれません。

これはちょっと変わっているかもしれませんが、どこに行っても通用する力を個人で身につけていれば、あまり会社の規模とか転職回数とかは気にしなくても良い気がするのです。


――面白いですね(笑)むしろ柳本さんみたいな方が会社に属しているのはなぜなんでしょう?

これは少し言葉を選ばず一番は利便性です。実はフリーランスになろうとした時期もあったんです。しかし、フリーランスって確定申告などのエンジニア以外の業務も求められるんですよね。そんな大変なことを、代わりにして貰えるのはありがたいなと思いました。お金をめちゃくちゃ求めているわけでもない。フリーランスじゃなくても良いと思いました。

自分がやりたいことに集中できる環境を考えると会社に属したほうが良いと判断をしたという感じですね。


――名入れ製作所の面白い点ってなんですか?

小規模なので開発全般ができるのは楽しいですね。僕自身がジェネラリストタイプで、1つのものを極めるより、広く浅く網羅する方が得意なんです。会社規模が大きいと、どうしても全体の中の一部しか携われませんから。

もしかしたらこれはエンジニアっぽくないかもしれませんが、そんなキャリアも積むことができるというのが会社の良いところかもしれませんね。

変な話、次来るエンジニアの方が開発に集中したいんです!というのであれば、それはそれでおまかせしていこうと思います。



――ジェネラリストって、技術者とは対極じゃないですか?

かもしれないですね。元々経理マンだったんですよ。税理士を目指していましたが、実務が面白くなくて独学でITを勉強しました。経理とITって考え方が全然違うんです。なのであらゆる角度から見る癖がついたのかなと思います。

それを言うと、前々職で営業職など、エンジニア以外のたくさんの職種の人と関わっていたのも、バランスが取れている要因かもしれません。

エンジニア一本じゃないからこそ、出せる味があるのかもしれないですね。

遠回りに見えますが、個人的にはそれが結果的に良かった気がします。


――エンジニアだと職種柄どうしてもお客様の反応が見えにくいんと思います。そんな中仕事に対するモチベーションってどう維持されているんですか?

同規模の会社と比較すると、うちはマーケティングに力を入れているんです。購入後アンケートなどでお客様の声を直に貰うため、意外と見えるんですよ!

それがモチベーションに繋がっています。

またどの工程も最後はお客様に繋がると思っています。そのため次の工程の人が喜んでくれると、もしかしたらお客様も喜んでくれているのかなと思います。


――会社全体の雰囲気に特徴はありますか?

『いい人』が多いですね(笑)でも裏を返せば、あまり人に厳しいことを言えない環境です。しかし空気を読める大人な方々が集まっていると思うので安心して働ける環境だと思います。

前々職で、スタッフがのびのび働ける環境を目指して組織づくりをしたときなんですが、上場企業で開発部長をしていたときに、外国人や障害のある方を採用していたんです。その結果、価値観が多様になる中で、何かを統一すること自体が難しくなってきたんですよね。逆に、その多様性を受け入れ、彼らの考えを尊重することで、組織が上手く機能しました。それが成功体験になったので、おのおのが価値観を持つことが大事だという考えになったんだと思います。


――今後もエンジニアの採用をしていきますが、どんな方が良いなどありますか?

うーん、そこにもあまりこだわりはないというか(笑)しかし面接で思うのが、意外にスキル面で足りていない人が多いんです。そのため強いていえば、自分で勉強できる人と分からないことを自分から聞ける人ですかね。もしくは、スキルも実績もある方だとすぐに活躍できると思います。

最後にこの規模感の会社であれば、最先端の開発環境だと思いますね。技術面でいえば、例えば今後進化が予想される仮想化技術や、トレンドのJAVAスクリプトフレームワークに対しても積極的に取り組んでいます。また、裁量も大きいので取り組みたい技術があれば使える環境です。

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