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What we do

8月にオフィスを移転しました。
新オフィス、住友中之島ビルでお待ちしています
レスタスはカレンダーやタオル、シールといったオーダーメイド製品の製造、販売を行なっています。カテゴリごとにブランドサイトを企画・開発・運営。独自のマーケティング理論を用いた広告展開とUIが大きな強みです。市場と商材、販売チャネルを見ると実に20世紀的なイメージかもしれません。しかし、名入れ製作所はこの旧来の市場にパラダイムシフトを起こし、2011年6月の設立時から、今日まで平均140%以上の成長を続けてきました。一度も赤字に転落したことがなく、創業以来8年間増収増益を実現しています。主力ブランドの名入れカレンダーサイトのユーザーは、個人・法人を合わせ累計25,000件超。顧客満足度は99%に達しています。なぜ、これだけの実績が残せるのか、その理由を紹介します。 <ITによるサプライチェーンイノベーション> 旧来の名入れカレンダー業界では、販売代理店がビジネスのフロントに立ち、その後ろに、カレンダーメーカーや名入れを行う印刷会社が連なっていました。そのため在庫確認やデザインのやりとりが伝言ゲームのようになり時間がかかっていたのです。さらに、デザインのやりとりが終わってから版起こしに入るため、工場側の生産管理が複雑でした。名入れ製作所はこのビジネスの流れを課題と置き、ITの導入で大きな改善へと導きました。ユーザーとメーカー、印刷会社、自社とをダイレクトに結ぶシステムを開発。注文〜納品までのステータスを全てのステークスホルダーが一目で確認できる仕組みをつくったのです。web上でのユーザーのアクションに応じて、メーカーと印刷会社に必要な情報が送信されるのです。もちろん、UI上でデザイン確認は終了しているため、印刷工場はすぐに版を起こしに入ることができます。また、オペレーションに人が介在しないことで、ヒューマンエラーを最小限まで抑止。目に見えないコストの削減にも成功しました。旧来のサプライチェーンにITによるイノベーションを起こすことで、コストダウンとスピードアップにつながりました。一般の名入れカレンダー販売代理店が11月末に注文締め切りを行うのに対し、当社は12月中旬まで受付ることができます。販売期間が延びたことは、ユーザーにとってのメリットとともに、競合がいない市場という独壇場ビジネスを生み出すことになったのです。 <業界最速級のSPEEDを実現> 一般のカレンダーメーカーは、名入れ印刷を提携の印刷会社に依頼しています。しかし、注文の時期が集中するため、工場の生産能力が追いつかず納期が遅れるという課題がありました。当社は複数の提携会社に専用印刷レーンを確保。自社でも名入れ印刷設備を持つことで、ピーク時にもスムーズな納品を実現。一般的な名入れカレンダーの納期が45日(出荷)程度か掛かるのに対して、最短2日で出荷できる体制を整えました。加えて、CRMから見て取れる売れ筋商品を1年分一括購入。安い、というアドバンテージも生み出したのです。 <tech+marketingでフォローしきれない、ユーザーの気持ちに目を向ける> technologyとマーケティングにこだわる当社が、同等の力を入れているのが「人」にしかできない気遣い。名入れカレンダー製作所のユーザー属性は、ショップなどの個人事業主から大手企業の営業企画や販促企画担当者、経営者まで様々。企業購入の場合、まとまったロットでの注文になるため、見積額が数百万円に上ることもあります。購入は前金制となるため、決済にためらいが生じるのは仕方がないこと。そのためユーザーの多くが信用性を確認するために電話で問い合わせをしてきます。その対応には余念がありません。また、緻密なアンケートをとるなどし、CRMだけでは拾いきればい生のユーザーの声にも対応しています。

Why we do

全部門で納得いくまでとことん話し合うことも
企画・デザイン・システム部門
オーダーメイド商品をネットで手軽に購入できる世界へ。Eコマースをアップデートする。それがレスタスの目指す世界です。そのために、次のような取り組みを進めています。 <オーダーメイド商品はEコマースの弱点> 名入れカレンダーの場合。カレンダーの種類、印刷方法、色味、サイズ、デザインなど、購入までにいくつもの確認が必要です。そのためネット販売が難しく、印刷会社や販促会社などが実店舗を構え注文を受けていました。それに対し名入れ製作所はリアルタイムでデザインの確認ができるUIを開発しました。「amazonなどが持つECプラットフォームは既製品の販売には向いています。しかし、オーダーメイド商品の場合、購入予約窓口にしかなりません。ユーザーは購入ボタンを押した後、はじめてデザインを見ることになるのです。この負を解決することで差別化を生み出しました」(代表大脇)。今後はデザインソフトの機能を兼ね備えたUIを構築し、より複雑なニーズに対応可能なサービスを展開していきます。 <シェアリングエコノミーを導入し、マーケットをReデザイン> 名入れカレンダー、タオル、シール、年賀状、挨拶状などの商材は、製造販売を専業で行う企業が多いです。この点に着目し、シェアリングエコノミーの概念を使った、新しい販売手法の構築を睨んでいます。このビジネスモデルが実現されれば、ユーザー、メーカー、そして名入れ製作所と、全てのステークスホルダがwin-winとなるビジネスサイクルを生み出すことができるのです。既存マーケットのイノベーターとして業界をReデザインする。そして、いずれは国内マーケットのReデザインだけでなく、世界へとその舞台を広げていく。壮大な夢がすでに動き出しています。

How we do

少数精鋭の仲間たちと一緒に会社を作っています。本部は中之島にて、オペレーション部は肥後橋にて密に連絡を取りながら運営しています
代表取締役 大脇 晋  前職:リクルート社 新卒採用営業。当時営業マンとして歴代10名しかいないという「殿堂入り」を果たしています。
<独自のCRMが抽出したマーケティングデータを駆使し、広報戦略、UI/UX、商品企画を展開> オーダーメイド商品の販売に適した独自のCRMを開発。このシステムで集めたデータを解析し、広告戦略を立案。ABテストを繰り返すことで、ユーザーに響く広告ロジックを構築しました。また、繁忙期が終わると社員全員でシーズン中に寄せられた顧客要望を洗い出し、改善案をまとめて実装しています。この繰り返しの中で得られた知見をUI/UXデザインやサービスに反映していくことで、ユーザビリティ・アクセスビリティの向上を行なっています。一方でCRMに蓄積されたデータを元に、新商品の開発も進めています。メーカーに商品企画を提案するほか、海外工場を開拓し、安価で高品質なPB商品の製造にも着手しています。これらの取り組みによって生まれた製品の中には、業界内で「売れない」と言われていたデザインもありました。しかし、その慣習を置き去りに新商品としてリリースするとたちまちヒットに。数日で完売という結果にメーカーの担当者も驚きの色を隠せなかったのです。 <販促・名入れ・オーダーメイド印刷というニッチマーケット戦略> 現在、カレンダー以外ではタオル、挨拶状、年賀状、名刺のオーダーを受け付けるブランドサイトを揃えています。それら一つひとつを着実に成長させるとともに、取り扱い商品を増やし、販促物全般へと拡大していく構えです。計画は着実に進んでおり、2019年6月に新ブランドサイトをリリース予定。新ブランドも「名入れ」「販促」というニッチ分野における、いち商品へのアプローチを想定しています。このようなニッチトップ戦略も当社のストロングポイント。例えば、名入れカレンダーはニッチ分野と言われていますが、市場規模は約850億円。これは新卒採用市場とほぼ同等のボリュームです。当社がアプローチしているその他の市場もネット化は2%程度しか進んでいません。欧米でも15%に満たないという結果です。そう考えるとまだまだ伸び白があると同時に、競合も少ない市場が広がっています。それぞれの市場を席巻し、新たに得たデータを元に、次の一手を考えていきます。ニッチであればあるほど、ターゲットの思考が明確になるため、次の戦略も現実味を帯びたものになりやすいのも特徴です。 <最新のtechを取り入れ、ビジネスを加速させる。3年後のIPOを目指す> そのために不可欠なのが、ユーザービリティ、アクセスビリティのさらなる向上。今まで以上に粒度の細かいデータを収集することがテーマです。ゆくゆくはそれらのビッグデータを独自の技術で解析し、新たなマーケティング手法を確立していこうと考えています。これらを実現するために、現在、フロントエンド開発に注力。さらに、より多くのユーザーの利用を想定し、インフラの再構築にも意欲的に取り組んでいます。3年以内に自社サービス全てをマイクロサービス化する計画で進めており、Infrastructure as Codeの導入も検討中。AWS、GCP、Docker、Kubernetes、Terraform、Ansibleといった話題のテクノロジーも使い始めています。商材こそ古くから親しまれているものですが、それ以外は全て先端を走っています。 <自由な発想でEコマースの世界をアップデートしていく> 先端のtech+独自のマーケティング+新たなビジネスフレーム。既存のECにはない考え方ばかり。これから名入れ製作所がつくりあげていく世界はどこにもお手本がありません。だからこそ、社員は自由な発想で主体的に仕事に取り組んでいます。自身の持つ経験は、名入れ製作所であれば個性として高く評価され、大きな裁量が与えられます。高いモチベーションを保ちながら仕事と向き合うことができるでしょう。事実、名入れ製作所には、リクルート出身者をはじめ、CRM業界最大手企業のエンジニア、上場アパレル通販企業ディレクター、大手エネルギー会社ファイナンス担当などがジョインしています。大きなキャリアを積んだ者たちが、次の場所としてここを選ぶ。それだけの未来がレスタスには広がっています。