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釜山国際映画祭2019 VR Cinema in BIFF

実写360°動画制作担当の高松です。

カディンチェに入社し半年が過ぎ、実写動画制作含め刺激的な毎日を送っております。

今回は世界のVRシネマ作品に触れるべく10月上旬、釜山国際映画祭(以下、BIFF)のCinema in BIFFに行ってきました。アジア最大のVR映画イベントであり、広くVR作品を体験できるのがおすすめです。




おすすめポイント

 ・2019年他映画祭での受賞作品も集められており、いち早く体験できる

 ・41作品(別会場のDive in VRを含めると51作品)展示、幅広い作品をイッキ見

VRCinemaは45分入替制で、10時~17時(Conference 会場の都合変更あり)の各回現地での事前予約制です。そのため比較的スムーズに作品にアクセス出来ました。

会場内は

・10分~30分のVRシネマ作品から成るPREMIUM 360 movies, 360 movies,

・作品世界での体験価値を重視する Installation VR movie

・ゲームや難しくないインタラクティブを含む Interactive movies,

・30分~60分のVRシネマ作品から成るSpecial movies

に分けて配置されており、ボランティアスタッフが手伝ってくれるような感じ。

昨年の方が作品ごとにブース装飾があり工夫があったとの話もあり、つくりは簡素。




・2019年他映画祭での受賞作品をいち早く体験できる

2019年ヴェネツィア映画祭のVR最高賞の「The Key」、VRストーリー賞の「Daughters Of Chibok」、BIENNALE COLLEGE選出作品の「Fether」など、最新の作品を体験できました。

The Key では、幻想的な異世界で、ある日住んでいた場所が襲われ、暴力的で怖い何かに大切なKeyを奪われてしまいます。かなしく、悲壮でどうしようもない気持ちになっていると、それまでCGで描かれていた風景が実写映像に変わります。そこで、これは難民となった人の記憶なのだと気が付きます。「世界のどこかで戦争に巻き込まれた人々」を観るのではなく、「ある日突然すべてを奪われなくなってどうすることも出来なくなること」を体験するのです。




・41作品(別会場のDive in VRを含めると51作品)展示、幅広い作品をイッキ見

 ホラー・スリラー系は実写VRとの相性がよいのか全体の割合が多かったです。私は勇気を出したものの、怖くて途中離脱した作品もありました。それ以外は、ドキュメンタリーVRシネマで涙を流し、インタラクティブVRで不思議世界に没入してきました。

Depth of Circleは、3分程の作品。どこかの惑星で未知の生命体(生きてるっぽい球体)を発見するストーリー。サブパックの振動、音、心地よい角度の回転するソファ、スペースのコンセプトなど、体験価値を高める展示の参考になりました。




ホラー・スリラー、アート、歴史、教育、ドキュメンタリー、ゲーム作品など幅広いテーマの作品ラインナップです。

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