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新卒の私が第一志望の大企業を9ヶ月で辞めた話

こんにちは、ゆきのです。
今年の4月で社会人2年目に突入し、現在は株式会社ケイ・ブリッジでディレクターとして勤務しています。

ケイ・ブリッジは2011年に大阪で始まった会社で、主にコンテンツマーケティング運用支援やSEOコンテンツ制作事業を行っている会社です。
現在は大阪と東京にオフィスを構え、正社員が4名、インターン3名、社外顧問など含め計15名ほどで働いています。
『ディレクター』って何してるの?とよく友人に聞かれますが、クライアントとライターの間に立ち、コンテンツ(記事)の構成を考えたり、納品記事のチェックを担当するお仕事です。

先日、弊社COO 兼 女子大生マーケティング団体TeamKJの代表 兼 現役関学生 兼 女子大生プロライター(肩書き多いな)の莞那ちゃんがフィード(平均的な女の子だった私が就活しない道を選んだわけ)を書いていて刺激を受けたので私も書いてみた〜いと思い立った次第です。すぐ影響されます。

という訳で、新卒の私が第一志望だった大企業を入社9ヶ月で辞めてベンチャー企業へ転職するまでの話と、そこから学んだことなどをツラツラ書いていこうかなと思います。
少々長くなりますので、適当に読み飛ばしながら通勤途中にでも読んでいただけると幸いです!

大学〜就活生時代の話

母子家庭の長女として育った私は、特に「勉強しろ」と言われたことはありませんが、仕事を頑張っている母を喜ばせたくて自発的に優等生な学生時代を送っていました。めっちゃ偉い。
そのことに特に不満もなく、大きな夢もなかったので、生まれ育った奈良を離れることなく大学へ進学しました。

進学先は奈良女子大学。
穏やかな性格の女の子たちと鹿が通う、小さくてのんびりした時間が流れる大学です。
ここで4年間、私は化学の勉強をしていました。
進路決定時の担任が化学の先生だったのと、母が美容系の仕事をしていたので「化粧品の開発とか出来たらいいんちゃう?」と思い化学を選択したものの、実験や講義の内容が全然面白くなく(先生ごめんなさい)サークルとバイトに注力した4年間でした。
レポートやテストなどはきちんとこなしていたので許してください。

友達に「意識高い系」と言われた就活生時代

就職活動を『何か楽しそうな新しいイベント』的な感じで捉えていたので、周りより少し早い大学3年生の初夏くらいからゆるっと始めました。
就活カフェに行ってグループワークや面接の練習をしたり、OB訪問アプリ(今や就活セクハラの温床と言われていますがw)を活用してなんか凄そうな社会人の方々にお話を伺ったり、夏のインターンシップに参加したり。
いろんな場所に足を運んで、いろんな人に会って、知らなかった仕事を知れる就活がすごく楽しかったのを覚えています。

そんなこんなで色々やっている様子をSNSで発信していたので、友達には「なんかめっちゃ就活頑張ってない?」「ゆきのっち意識高い系やなw」と言われていましたが、自分的には全然そんなことなかったと思ってます。
将来についてゴリゴリ考えていたというよりは、イベントとしてただ楽しんでいるだけの人でした。笑

第一志望に狙いを定め4年生の5月に就活終了

3年生の秋〜冬にかけて東京のベンチャー企業(WEBマーケティング会社やコンテンツ制作会社)の内定を何社か頂きましたが、結局私が第一志望に狙いを定めたのは大阪の大手老舗通販会社(以降A社とします)。

なぜこの会社が第一志望になったかというと、やりたかったことに加え、
●大学の仲良い先輩が就職していて「めっちゃ緩くて働きやすいよ、おいで〜」と言っていたから
●大阪本社で転勤の可能性が低く、大好きな関西にずっと居られるから
●一部上場で名の知れた会社なので、福利厚生が充実していて、家族が安心すると思ったから
●数名の社員さんのもとへ訪問させていただいて、仕事内容に興味が湧いたから

などなど。今までの就活なんやってん?という感じの薄い理由もありますが、とにかくこの会社に行こうと決め、面接を乗り越え無事内定をいただくことができました。
ついに社会人ステージに立てる!新人で一番期待されるようなキラキラOLになろう!とこの時は意気込んでいたのでした。

社会人1年目の話

2018年4月、いよいよA社での社会人生活が始まりました。
1ヶ月半ほどは10人の同期と毎日同じ研修を受け、名刺交換や電話対応・社会人としての心構え…など基礎を学ぶ機会をいただきました。
5月中旬、雑貨商材のストックコントロール(=売れ行きと在庫のバランスを見て、商品の発注業務や調整を行う)部門に配属が決定。
望んでいた部署とは少し違いましたが、理系出身で数字を見るのは比較的苦じゃないし、仕事ができそうな先輩方に囲まれながら早く認められるように頑張ろう!とやる気に満ちていました。

夏以降どんどん自信と気力がなくなっていく

A社では、新入社員ひとりにつき、同じ部署・チームの年の近い先輩をひとり付けるOJT制度をとっていました。
私の指導担当をしていただくことになったOJTリーダーは入社5年目の男性社員の先輩でした。
優しくて、みんなのいじられキャラの先輩でしたが、私とは性格の不一致からどんどんすれ違うようになってしまいました。他の先輩社員からも「中野さんと〇〇(OJTリーダー)は正直合ってないよな^^;」と言われる始末です。
これまで特段人間関係で悩んだことがなかったので、転職の直接的な理由ではないにせよ、メンタル的にはかなりダメージが大きかったです。※豆腐並み弱小メンタルの持ち主の感想です。

コミュニケーションがうまく取れずに、仕事の質問が出来なくなる→ひとりで抱え込むから仕事でミスが増える→他の先輩にも怒られる→昼休みに同期で愚痴大会・・・という悪循環。

そうなると他の細かいこと、例えば入社直後から「新入社員の中野さんは元地下アイドル」という謎の噂を陰で流されたり(地下かよ&そういう面白いことは直接言ってくれよと思っていた)、午前中にデスクでお菓子を食べていたら「この時間はまだ誰も食べてないよ。」と指摘されたり(笑)といった今考えるとしょうもないエピソードも全てストレスになっていました。

ミスが増えて怒られ続けることで「自分は何も出来ない人間なんだな」と自信を失っていき、またミスをする。毎日満員電車の中で同期に「帰りたい」「会社行きたくない」とLINEする。帰り道に号泣し家に帰ってからも「もう辞めたい!!」と泣く。
家族もそんな私を見て辛そうだったし、友達や就活時代お世話になった方々にもすごく心配をかけてしまいました。

会社を少しでも早く出たくて定時ダッシュしても、家に帰ってからの時間で何をする気力も起きない。
もともと勉強や新しいことへチャレンジするのが好きな性格だったのに、毎日何もしたくない。
「あれ、これってあまりにも私らしくないな。」ある日ハッとして転職を決意しました。
実は、失業手当が1年以上働かないと貰えないので、せめて4月までは働こうと思っていたのですが(がめつい)、A社が業績不振のために人事改革やリストラを行う12月のタイミングで退職。

転職活動をなんとなくしていたけどやりたい事も見つからない中で出会ったのが今の会社でした。

現在:転職〜社会人2年目の話

現在の会社ケイ・ブリッジは、私が大学4年生の頃に所属していたTeamKJという女子大生マーケティング団体の顧問企業なので、存在は知っていました。
ただ私はほぼ幽霊部員だったので具体的にはどんな会社なのかよく知りませんでした。笑

そんな中、久しぶりに社長の金井とラーメンを食べに行くことになり、「もうすぐ仕事辞めるんですよね〜」と相談すると、「じゃあウチ来たら?」と。ジャニー喜多川か。
実はそんな軽いノリでジョインすることになりました。
特段やりたい事もないし、それなら知っている会社の知っている人たちと自由に働けたらいいやんって思ったからです。軽すぎるけど本当にそんな感じで転職先が決定しました。

12月にA社を退職後、1ヶ月のニート期間を経て、2月にケイ・ブリッジへ入社しました。
入社当時は自由すぎる社風に不安を感じた事もありましたが(笑)自分は裁量を与えてもらって放し飼い状態でいる方が動けるという新たな発見を得ることができました。
今まではマニュアルが存在して手取り足取り教えてもらわないと出来ないタイプだと思っていたので。

うちの会社ではチャレンジゆえの失敗を責められることはないし、何か新しいことをすると全員でその人を褒めます。規模が小さいからこそ率直なコミュニケーションを取っています。
全員がのびのびと働ける今の環境やメンバーが大好きで、恩返しのためにも早く貢献できる人間にならないとって思います。

自分の働き方は自分で決めたらいい

確かに、9ヶ月で退職した私は忍耐力がないし、飽き性です。それは私の昔からの欠点です。

でも、開き直りやけど、自分の人生なんやから結局自分がハッピーな生き方するのが一番やろって思います。
新卒入社したら3年は粘るべきだとか、仕事は辛いのが当たり前だから我慢はすべきだとか。
確かにそういう意見もあるけれども、それはあなたの世界の話だから、私の世界のルールは私が決めるって。
好きな人たちと、好きな仕事で、周りの人たちがハッピーになるように働く。それで自分もハッピーになるし、そんな私をみて家族や友人もハッピー。それって最高じゃないですか?

かなりワガママな意見だという自覚はあります。
でも、一度きりの人生だから、自分の生き方・働き方は自分で決めてもいいんじゃないかなって私は思います。

23歳にしてこんな幼稚な考え方の社員も受け入れてくれる弊社の話、一度聞きに来てみませんか?

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