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ジョインハンズスポーツ創業秘話〜社長インタビュー後編〜


こんにちは!今回の記事を担当する近藤です。
前回に引き続き、社長インタビューの後編です。


まだ、前編を読んでいない方は、こちらからぜひ読んでみてください!


後編では、社長の前職から今に至るまでや、ジョインハンズスポーツ(以下JHS)の創業理由などを聞きました。





社長が前職の会社をやめたワケ


近藤:まずは前職のことですが、スポーツ業界のベンチャー企業に新卒で入社して大変だったことはありますか?

小林:正直、インターン時代が1番大変だったけど、3年目が1番きつかったかな。プロスポーツチームを担当していたけど、全然結果が出なくて夢にも出てきたからね。

なんで3年目がきつかったかというと、担当クライアントが7社くらいあったんだよね。
だから1社にかけられる時間が全然なくて、丸1日休んだ日が年間で1週間もないような1年だったよ。

3年目って業務の経験がひと回りして、ある程度任せられるようになる頃だから、それで7社あるっていうのは辛かったね。周りからの期待に応えきれていないというのを感じていたよ。


近藤:それはすごいですね。どれくらいから慣れたんですか?

小林:5年目とかかな。クライアントが1つに絞られたのもあるけど3年目の経験があったからこそ、そのあとの余裕が生まれた気はするから、3年目の経験はあってよかったなと思ったよ。


近藤:前職の会社をやめて留学したと聞きましたが、留学しようと思ったきっかけや理由はなんですか?

小林:どこかのタイミングで海外で生活してみたいと思っていて、そのタイミングが来たときにニューヨークに行こうと決めた。

英語って世界の共通言語だから英語ができるようになれば知識量が何倍にも広がるし、将来的に日本だけではなくて、海外との仕事もしてみたいと思っていたのもあるね。

20代は成功も失敗も含めて経験の時期だと思っていたから20代のうちに行きたくて、このタイミングで前職の会社を辞めた。


近藤:留学後、どのような流れで会社を創業することになったんですか?

小林:留学は1年行くつもりで、そのうち最後の1ヶ月はワールドカップがあったからブラジルに行くつもりだった。

でも留学中にお金使いすぎたから、ブラジルに行く1ヶ月前に1度日本に帰国してアルバイトでお金貯めようと思ったんだよね。

それでブラジル行ってから、日本に帰って会社をやろうって思ってたんだけど、その一時帰国しているときに話が進んでいって、ブラジル行ってる場合じゃなくなってしまってた。

チケットとか航空券とか持ってたんだけど、全部お金に変えてそれが資本金になり、会社をつくることになったんだよね。
預金残高200円とかだったから(笑)


近藤:チケットなどが資本金になっていたんですね。初めて知りました(笑)





創業のキッカケ



近藤:JHSを創業することになったきっかけはなんですか?

小林:そもそも留学に行く前、前職の会社からは「やめずに休職して行けば良いじゃん」って言っていただいたり、他の会社からも日本に帰ってきたら一緒にやろうって話をもらってたりしたんだけど、そのときは1年後の気持ちなんて、スポーツの仕事をしたいと思うかすらわからないと思った。

だけど、帰国してから何しようって考えたときに、やっぱスポーツ面白いなと思って、一生仕事としてやっていこうと思ったんだよね。

もちろんスポーツの会社で働くという選択肢ももちろんあったけど、そうすると自分で判断ができないことが出てくるから、それってあんまり面白くないなと思って。

だったら自分で会社を創った方が良いんじゃないかと思って、そこからどういうことをやっていこうかを考えだした。


近藤:海外でも、スポーツを仕事にしたいと感じたんですね。はじめはひとりで会社をはじめたんですか?

小林:当時はCtoCのスポーツのプラットフォームを作ろうって思ってたけど、ITの言語がわからななかったから、誰かITの言語がわかる人いないかなって思ってた。

そんな時フェイスブックで中学の同級生が「アプリ作りました」って投稿してたんだよね。「あ、いたー!」と思って。

すぐ連絡して、帰国した次の日に会って、やりたいと思ってること説明して、それで一緒にやろうかってなったんだよね。それが洋輔さん(取締役)。


近藤:洋輔さんが同級生だったことも初耳でしたが、偶然のSNSでの再会が一緒にやるきっかけだったんですね。

創業エピソードは、何も知らなかったので、とても驚くことが多くびっくりしました。
ことが順調に進んでいくのは、これをするために次何をどうしたら良いかを常に考えているからだと感じました。




社長から見たJHS



近藤:社長から見たベンチャー企業のメリットはなんだと思いますか?

小林:早いタイミングで矢面に立つ経験ができるというのは、経験値としては重要だと思う。

規模が大きな企業だと7.8年目でやっと1人で任されるようなことを、ベンチャーだと3.4年目で任される。早いと1.2年目で任されることもあるよね。

近藤:たしかに、それは社員の方を見ていて思います。スピード感を日々感じています。



近藤:JHSのようなベンチャー企業で新卒採用をしているのは珍しいと思いますが、積極的に新卒採用を行う理由はなんですか?

小林:自分が大学生になる頃にいろんな大学でスポーツビジネス的な学科やコースが多くできたんだよね。
でも就活するタイミングになると、「スポーツ業界は整ってないのでやめておいた方が良いよ」とか「他の業界の方が良いよ」って言われるんだよね。ある意味それは正解だし正しいと思う。

一方で、めちゃくちゃ無責任だなとも思う。スポーツビジネスおもしろいよって言って人を集めて、出口はないから。

でも、業界として、優秀な若手が入ってこないと活性化もしないと思うんだよね。
だからこそ、自分で会社をやるとしたら、新卒採用はやろうって思ってた。もちろんチャレンジングなことだけど、やってこうと決めた。


近藤:私も学生時代感じていることでしたが、スポーツ業界で新卒採用をしている会社は少ないので、学生にとってはこのように受けて入れてくれる会社が増えれば良いなと思いますね。

小林:あとは組織上、下の世代が入ってくるっていうのはけっこう重要。
教えるってことはすごく学びが多いんだよね。自分でなんとなくやってたことを言語化して人に伝えなきゃいけないっていう行為は、学びにつながる。

だから組織上、定期的に下の世代が入ってくるっていうのは、重要だと思ってる。

近藤:私も来年、下の世代が入ってきたら教えられるようにもっと頑張らないといけないですね。



近藤:社長から見たJHSの魅力とはなんですか?

小林:良い意味で型にハマっていないところかな。いろんな人が活躍できる余白があるところだよね。

アフリカのことわざで
早く行きたいなら1人で行け。
遠くに行きたいならみんなで行け。

って言葉がある。

自分は遠くに行きたいと思っていて、自分1人じゃできないことをしたい。

会社7期目が終わるけど徐々にできてきているのを見ると、よかったなと思う。

今いる人も、これから入りたいとか興味持った人でも、「私はこういうことが得意です」とかがあれば、その人にあった仕事を生み出すことができる。


近藤:自分がやりたいことをできるような環境があることは嬉しいことです。自分の得意なことを増やして、いろんなところで活躍できたら良いなと思います。




最後に


前編と後編に渡る社長インタビューいかがでしたでしょうか。

私は、知らない話がほとんどだったので、ずっと驚きながら話を聞いていました。
この記事を読んでJHSのことを少しでも興味持ってくれていれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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