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<wwwaapメンバーインタビュー05>クリエイターが胸をはって代表作!と言えるような作品をつくりたい。wwwaap編集部のトライとは?


1.「漫画広告」だけじゃない、wwwaap編集部発のクリエイターの才能を活かす企画

Q.自己紹介をお願いします!

田邊友美です。コンテンツ本部 第一編集部でリーダーとして働いています。

小さい頃から物語全般が好きで、図書館に入り浸るような幼少時代を過ごし、大人になってからも小説は年間60〜70冊くらい読む読書好きです。何をやってもうまくかないときは『十二国記』(※1)を読み返し、苦難を乗り越える主人公に励まされていました。漫画だと、少年漫画が好きなのですが、ONE PIECE(※2)は新刊が出る度に既刊を読み返し、名探偵コナン(※3)の映画を毎回楽しみにしていることなど、30歳を過ぎても好きなものへの思いは変わらないですね。

私以外にも、編集部には大人になっても童心を忘れずにエンタメを楽しんでいるメンバーが集まっている気がします。


Q.田邊さんがリーダーをつとめる、第一編集部のミッションについて教えてください

第一編集部のミッションは「クリエイターへの支払総額の最大化」です。

具体的には、制作の対価である「原稿料」を増やしていけるような取り組みをすること、あるいは、関わるクリエイターの総数を増やしていくような動きをしています。
通常は営業部が案件をまとめ、編集部が編集ディレクションするという流れなのですが、最近ではミッションに向けて編集部発の企画発案も活性化しています。
例えば、昨年11月に開催した「えかきの似顔絵」は、コロナ禍でクリエイターが集まるイベントが縮小していることを背景に編集部で企画したオンラインイベントです。zoomのビデオ通話をつかい、ファンの方がクリエイターと会話しながら似顔絵を描いてもらえるライブイベントなのですが、昨年11月の初回開催がチケット販売後即完売するほど好評につき、今年の4月にも第2回目を開催したばかりです。クリエイターや事務局宛に、「また参加したい」とお客さんからコメントをもらったりもしました。

2.販売管理部門出身の私がものづくりに携わるまで

Q.田邊さんはwwwaapに入る前何をされていたんですか?

採用コンサルティング会社の販売管理部門や、Web制作会社でディレクターを経験していました。wwwaapに入社する理由の一つにもなった、クリエイターへのリスペクトは一社目の採用コンサルティング会社での経験が原体験になっています。

その会社では、採用パンフレットやホームページなど、採用に関わる制作物全般をクライアントに提案していました。私は納品には直接関わっていませんでしたが、クライアントの採用活動の結果に影響するようなクリエイティブを作っていることが、かっこいいと感じていたんです。それで次転職するときは制作関係の仕事に就きたいと思い、広告制作会社のディレクターに就きました。そこからwwwaapに転職した理由は、より自分が好きなジャンルの広告クリエィティブで、経験を活かしたかったからです。

また、イラストレーターやデザイナーの才能に対し、正当な評価を報酬として還元することの難しさも課題に感じていました。私自身、デザインのお仕事を個人で受けていたこともあり「つくる人」を大切にする会社、そういった価値観のメンバーと一緒に働きたいと思っていました。

Q. wwwaapの選考で記憶に残っていることはありますか?

選考全体を通じて、私の質問に対して誠実に答えてくれたことが印象に残っています。

当時はまだ10名程度の社員数だったので、入社後は社員全員と関わりながら仕事することをイメージしていました。ですので、会社の良い部分も、改善したいと思っている部分も嘘なく話してくださる人達が在籍していること、そういった人達があつまる会社であることにも魅力を感じました。

入社の意思が固まったのは、COO高橋との面接です。
会社全体の方針やビジョン、実際の現場のことをいろいろ質問して、ベンチャーであることの不安は一蹴されました。何よりこの人がいる会社なら安心だと思ったのを覚えてます。
同時に組織としてはまだまだ成長途中であることもすごくわかったので、自分がジョインすることで会社を加速させたいと感じましたし、土台を固める戦力になれたらと思いました。

3.クリエイター、クライアント、wwwaap全員で同じ方向を向いて面白いコンテンツを世の中に届けたい


Q. 実際に広告案件の編集ディレクションを行うとき大切にしていることを教えてください

大前提として、クリエイター、クライアントの両方に価値を提供できるディレクションを会社として大切にしています。
そのために、関わる人達がひとつの作品をつくるにあたって、同じ方向を向けるようなコミュニケーションを心がけています。

クライアントは、不安なこともある中でwwwaapを頼ってくださっています。
要望をそのままカタチにするというよりは、漫画としてのアイデアをだしつつ、起用するクリエイターの作風をふまえ、一緒に“読み物として面白い”作品をつくるスタンスで臨みたいと思っています。
うまく進行できることばかりではないですが、試行錯誤した結果、満場一致で面白いものができたときは、これまでの過程が報われる瞬間です。

クリエイターも、漫画を「PR」として描くことが初めてな方もいます。
私自身がまず、クライアントが届けたい商品・サービスを理解し伝えることはもちろん、シチュエーションや設定なども積極的にアイデアを出すようにしています。
クリエイターの才能を感じるのは、アイデアのタネを私が考えつかないような内容に昇華して、漫画として表現されるところです。また、Twitterの特性上4ページ以内の作品という制約があるなかで、面白い漫画を描けるのは、SNSで活躍されているクリエイターだからこその技術を感じる部分です。

最初の読者になれるなんて、こんな贅沢はないですね。

Q. 面白いコンテンツをつくるために普段されていることを教えてください

プライベートでは、話題になっているものをキャッチするために、色々なコンテンツに触れることは意識しています。

例えば漫画のトレンドで言えば、SNSまわりや書籍や漫画アプリで目新しいものがないかリサーチしたり、マンガ大賞などのランキングはとりあえず好き嫌い関係なく読んでみたり。それから漫画だけではなく、ファッション・生活・ビジネス系の雑誌やWEBメディアなどは、意外と物語のネタになるものがあるので、できる限り幅広く見るようにしてます。

もともと、読み物が好きなのでいい意味で仕事と趣味の境界線が曖昧ですね。
自分の好きなものへの熱量がそのまま仕事にも活きていると感じてます。

業務の面でいうと、案件ごとに依頼するクリエイターの良さを活かすための骨子づくりは普段からおこなっています。SNS上で拡散されやすい漫画コンテンツの特性として「意外性のある展開」や「共感するエピソード」など大きくカテゴライズすることが出来ますが、そこから更に商材をクリエイターの作風にどうマッチさせるかが漫画づくりのポイントだと思っています。

過去のPR実績やクリエイターのヒットコンテンツからヒントを得ながら、ノウハウを蓄積し情報を随時更新しています。

もう一つ、編集としてのスキルを上げるために、編集長の村田の仕事を見て盗むようにしています。

LINE漫画で編集長をしていたコンテンツ作りのスペシャリストが近くにいる環境で、彼の持つアイデアの練り方や漫画を読む視点、クリエイターとのコミュニケーションのとり方などから学んだものが、編集として自分の土台を支えるものになっていると思います。

4.wwwaap編集部の成長を通じて、クリエイターが胸をはって代表作!と言えるような制作物をつくりたい

Q. リーダーになってからの変化はありますか?

以前は誰よりも多く案件を担当して、プレイヤーとしての会社に貢献したいと思っていたのですが、今は自分が最前列に立つというよりは、メンバーが、のびのびと自分の考えで仕事を進められることに注力していけたらと考えるようになりました。

のびのびとするためには、それぞれが裁量をもって自力で編集ディレクションできる環境が必要です。最近はメンバーの持つ知識レベルを揃えることを意識して取り組んでいます。具体的には、kibela(※2)の記事の見直しをおこなったり、編集メンバーのアサイン時には、様々な業界、形態の案件を経験できるよう気をつけています。

自分が過去に悩んだ分、メンバーにはよりわかりやすく、経験してきたことや会社に蓄積されている情報にアクセス・更新できるようにしたいんです。ここはまだまだ整備中です。

一方で、メンバーが一人で考え込まずに、何でも聞ける状態でいられることも意識しています。編集の案件は基本的にはひとりで担当します。リモートワークがメインになって、気軽に同じフロアでのコミュニケーションがとれないからこそ、誰かとアイデアを出し合いたいとき、困ったときにいつでも声をあげられるような雰囲気の編集部でいたいと思っています。編集部だけでなく、全社的にそういった空気感なのもありがたいです。


Q. 最後に、今後wwwaapでやりたいことを教えてください

クリエイターが胸をはって代表作!と言えるような作品をつくりたいと思ってます。

SNS上のコンテンツは流れていきやすいからこそ、クリエイターにとってずっと忘れられないような作品をつくりたいですし、そんな作品を企画したいです。
PR漫画だけでなく、例えば連載企画や、アニメーションなど、wwwaap企画編集・クリエイター制作で面白いものを数多く世の中に出せたらと思います。

また、まだ世の中にない新しい仕事の選択肢を提供することで、クリエイターがクリエイターとして長く活躍できる世界になればと考えています。好きな作家さんたちがずっと作品を描き続けてくれることが、私自身ファンとしての一番の願いです。

まずは今お仕事をしているクリエイターから、wwwaapと面白い仕事を一緒につくっていきたいですね。


※1 十二国記…小野不由美による日本の小説シリーズ
※2 ONE PIECE…尾田栄一郎による日本の少年漫画作品
※3 名探偵コナン…青山剛昌による日本の推理漫画作品

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