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RPAエンジニアは3児のママ。「はたらいて、笑おう」を体現できるようになるまで(前編)

今回は、RPAエンジニアの安藤さんに登場いただきます。3児のお子さんがいる、フルタイムのワーキングマザーです。ママ歴10年弱の安藤さんですが、「はたらいて、笑おう」を体現しているママエンジニア代表と自らを確信できるようになったのはごく最近のこと。そこに至るまでの紆余曲折の歩みを振り返ってもらいました。ワーママもワーママでない人も、女性だけでなく男性も、ぜひご覧ください!

「ワークとライフが最高の塩梅」で回っていると思えるようになるまでの、ママ歴10年弱を振り返る

はじめまして。2009年に中途入社した安藤佳奈です。私は、3児の母(8歳女、5歳男、2歳男)であり、フルタイムワーキングマザーです。そして、妻であり、エンジニアであり、一人の人間でもあります。

勝手にですが、パーソルグループの「はたらいて、笑おう。」を体現しているママエンジニア代表だと思っています(笑)

ただ、初めて母になったのが2009年、それから「はたらいて、笑える」ママになるまで、紆余曲折ありました。「はたらいて、笑える」ママであると確信できるようになったのは、ごく最近です。

「大きくなったらママみたいにかっこよく働きたい」、「ママお仕事がんばって」、そんな子供たちの言葉を励みに、仕事も家庭も子育ても何とか回っている状態で、「両立」という言葉とは程遠い現状です。仕事も家庭も子育ても、何度心が折れそうになったか数知れず・・・。

それでも「仕事」は「私」という人間を構成している必要要素の一つだと思っています。そして、そんな「私」を受け入れてくれている「会社」にも「家族」にも感謝です。今でこそ、「ワークとライフが最高の塩梅」で回っていると感じますが、そこに至るまでのママ歴10年弱を少しご紹介したいと思います。

私。ストレス解消は美味しいものを食べること。

兎にも角にも仕事が楽しいDINKS時代

私は元から仕事大好き人間です。働いた分、自分が頑張った分、それは会社の為・世の中の為になり、そして自分への評価に繋がると、ガムシャラに働いていたように思います。仕事に必要な資格や技術の勉強も好きでした。この会社に入って最初のプロジェクトが国際回線ネットワークの保守の仕事で、誰が日本人かわからないような、皆英語を話しているグローバルな環境でした。国際回線の為、時差の関係から夜勤シフトもある職場でしたが、自分の武器である英語を使った仕事をしたいと思って転職した矢先の案件で、とても遣り甲斐を持って仕事をしていましたし、「努力は必ず報われる」と信じて止まない時期でした。

仕事が一番楽しい時期に母になる

28歳、今思えば比較的早い段階で母になりました。夜勤があり、24時間365日シフトの仕事をしていた毎日から、子育てに向き合う毎日となりました。子供は可愛い一方で、同年代の活躍に対する焦りや、職場復帰後の不安、そもそも私は「仕事と家庭の両立なんか出来るのだろうか」といった、答えも先も見えない毎日に、ただ「不安」だけを抱いて日々過ごしていたように思えます。(3児の母&フルタイムワーママの今から考えると、この育児休暇時期にもっとアクティブに動いておきたかった!!と思います・・・)

子供が0歳で仕事復帰し、時短ママの大変さに直面する

「待機児童問題」について度々話題にあがる日本社会ですが、私も「1歳まで育休をとって保育園に入れなければお先真っ暗」な不安が拭えず、後ろ髪を引かれつつも子供が0歳の時に仕事復帰しました。時短勤務で復帰し、残業が出来ない・時短勤務により、給与面でも独身時代よりマイナスになった点にも軽く衝撃でしたが、それ以上に、度重なる子供の体調不良による「突発休」にも、精神的に弱りました。

母になって初めて、子供の体調に関しては「神のみぞ知る」領域であり、「自分は無力」である現実を叩き付けられました。明日は絶対外せない「クライアントの打ち合わせ」の前日に限って子供が熱を出す、朝急いでいる時に限って子供がリバース・・・など、もはや「予定ってなんぞや」の世界に迷い込んでしまい、仕事面においても責任ある仕事をすること自体が自分にとっても会社にとってもリスクでしかないと考えるようになってしまいました。

マミートラックに嵌ったまま第二子出産

今思えば、職場環境には恵まれてきました。「突発休」や検診・保育園行事などで度重なる「予定休」なども、周りのメンバーや上司がフォローしてくれる環境であり、子供がいることで周りに迷惑をかけることがあっても、「否定的な態度を取られる」「嫌な思いをする」ことは一度もありませんでした。

しかし、「私が休んでも何とかなる」イコール、「私がやっている仕事は誰でもリプレイスできる仕事」とつくづく思い知らされ、そして、残業できない、「みんなより遅く出社し、早く帰る」条件の中、結果を残すことや周り以上に素晴らしい成果を出す、という仕事になかなか出会えず、正しく「マミートラック」に嵌ったまま、「日々仕事に行き、帰宅したら子育てに追われ、また次の日がくる」と日々過ごすことで精一杯でした。そして、「ワーキングマザーの現実なんてこんなものなんだ」と割り切るようにしていました。(そうしないと、現状が辛く思えてしまうし、解決策がないと思っていたので)

ですので、第二子妊娠時も、「やっと一息つける」と少しほっとしたような、「息付く暇も無い毎日から逃げられる」、そんな思いになったことを覚えています。第一子の時のような「先が見えない不安」ではなく、「やっと子育てに向き合える」時間が出来たことに対する喜びの方が大きかったです。

神戸出身のお嬢様(おばさん)です。関西人です。ぶら下がっているのは次男です。

後ろ髪を引かれまくり、第二子育休からの職場復帰

そういった心境だったので、第二子育児休暇中は、「母親業」を満喫しました。期間も第一子より長く1年半取りました。朝起きて上の子を保育園に連れて行き、そのまま下の子と公園で遊ぶ。家に帰って家事をしながら子供の相手をし、そしてまた保育園にお迎えに行く。その後は子供二人と暗くなるまで公園で遊び、食材の買い物をし、帰宅後夕飯作り・・・。

など「専業主婦」となるものを、心行くまで楽しみました。同じ育児休暇中のママと児童館に繰り出したり、上の子の幼児教育に精を出したり・・・。家庭菜園にも手を出したりしました(笑)。仕事のことを思い出す時間は1mmもなく、ただ子供たちと向き合う、そんな毎日でしたが、満喫する心とは裏腹にタイムリミット、次年度の保育園の申し込みの時期が来てしまいました。心の中では「子供1人でも精一杯だったのに、子供2人 なんて仕事と家庭が両立できるわけがない」と、「上の子と同じ保育園にだけ申し込んで、もし入れなければ、その時考えよう」と投げやりな思いで申請書を出しにいったことを覚えています。結果、上の子と同じ保育園に入り、「言い訳」の余地がないまま職場復帰しました。(が、本気で入れなかったら仕事辞めてしまおうぐらい思っていました・・・・)

やってみたらなんとかなった2人育児&ワーママ


保育園に入れなかったら仕事辞めてしまおうか・・・とまで思いつめていた私ですが、いざ仕事に戻ると「仕事が楽しい」気持ちに不思議となっている自分に気がつきました。1年半の育児休暇中は「○○ちゃんママ」「△△くんママ」と、子供の母親としての繋がりがほとんどだった自分から、「安藤さん」と呼ばれることで本来の自分に戻れた感じがしました。


ちょうど仕事も産休前のチームの一員という働き方から、現場と本社(豊洲)の勤務半々で、派遣社員の採用・管理や、データ分析、管理職用の資料作成など、今までの「拘束時間が仕事量に比例」する働き方ではなく、「最終アウトプットが仕事の成果」という働き方にシフトするきっかけとなりました。どういう資料を現場が求めているのか、現場と管理職をどういう論理的数値をもって繋げるかなど、自分で考えて自分で動き、自分が作ったアウトプットや採用した人員をもって現場を改善していくことに、とても「やりがい」を感じ、これならば「ワーママ・時短勤務」の私でも、私にしか出来ない働き方、仕事が出来るかも!と思えた瞬間でした。

仕事でのモヤモヤが晴れだしたと同時に、子育てもより楽しめている自分に気がつきました。保育園でたくましく育つ子供たちにも後押しされ、「平日は仕事がんばる。家事は最低限で。子育ては全力で。」「休日は全力で家族のことだけ」と、メリハリある生活が自分にとって充実した生活だと、自分なりのワークライフバランスが出来てきたのもこの時期です。


ワークライフバランスとは「両立」というけど、どちらも常に50:50なのではなく、双方の繁閑を絶妙にコントロールしながらどちらも100%にもっていく(マルチタスク)の方がイメージに近く、もっと柔軟に仕事できたらフルタイム勤務も夢じゃないのに・・・と思い出したのもこの頃です。
ちょうどこの時期、社内の「在宅勤務制度」制定のための「在宅トライアル」を実施しており、そちらにトライアルで参画させて頂いた事が大きな転機となりました。


「在宅勤務」が出来れば、通勤時間往復3時間(保育園経由含む)がなくなって肉体的に楽になる、ということよりも「通勤時間⇒仕事時間に充てられる」ということが、とても嬉しい実感でした。今まで家と職場の物理的距離から時短勤務をせざるを得なかった私が、時短勤務をすることで、フルタイム勤務ができる。しかも行き帰りがなくなるので拘束時間は通勤するより短くなり、子供にかけられる時間も増える、とWinWinの結果に。

そんな仕事ではノリに乗り出した時期に、ちょうど私は第三子の産休に入りました。

3人の子どもを育てるワーママに…!気になるつづきは後編をご覧ください。

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