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【座談会】30万台売れている「Nature Remo」を支えるエンジニアチームとは?

Nature社員へのインタビューシリーズ。
今回はエンジニアメンバー4名に、Natureのエンジニア組織のことや、仕事の面白さについて語ってもらいました。

ーーみなさん自己紹介をお願いします。

的場 一将 / Kazumasa Matoba(ソフトウェアエンジニア)
的場です。2020年2月にファームウェアエンジニアとしてNatureに入社しました。最近はサーバーサイドの仕事もしていますが、CI環境を整えたり、主にBluetooth周りの実装に携わっています。前職は自動車部品メーカーのアイシン精機で、パワースライドドアのプラットフォームのソフトウェア開発や、開発したソフトをテストする環境の整備をしていました。
北原 壮 / Soh Kitahara(ソフトウェアエンジニア)
北原です。開発責任者としてソフトウェア全般、主にバックエンドとアプリを見ています。新卒では面白法人カヤックに入社し、主にバックエンドを担当していました。その後勤めていた株式会社メイク・イット・リアルではアプリとバックエンド両方を経験し、Nature社の2代目CTOである村瀬さんと、業務委託でNature Remoの開発を手伝っていました。2018年4月に2人でNatureに入社しています。
亀田 京介 / Kyosuke Kameda(ソフトウェアエンジニア)
2019年1月に入社した亀田です。アプリとファームウェアを担当しています。前職は面白法人カヤックで、iOS・Androidの開発を10年ほどやっていました。Natureに入社してからは、iOS・Androidの開発だけでなく、ファームウェア開発の仕事もやっています。
黒田 良 / Ryo Kuroda(ソフトウェアエンジニア)
2020年11月に1人目のSREとして入社した黒田です。私の経歴は皆さんと違って少し特殊で、30歳まで郵便局員として窓口業務などをしていました。その後、独学でサーバーエンジニアリングを身につけてエンジニアになり、関西のウェブホスティング会社とGMOペパボを経て、QuipperやKyashでSREチームの立ち上げをしていました。インフラの構築や運用・改善などを行ったりPCI DSSというライセンスの運用をリードしていた経験から、現在もインフラ周りの仕事をしています。

ーーみなさんがNatureに入社した理由を教えてください。

的場:僕は転職活動をする中でNatureのことを知りました。モノづくりをしている会社はたくさんありますが、モノづくりそのものを目的としている会社がほとんどです。その中でNatureは、モノづくりを通して世の中を良くする大きなビジョンを掲げていて、僕の想い描いていた理想にマッチし入社を決めました。

黒田:転職を考えていたタイミングでNatureがSREを募集していて、VPoEの松木にコンタクトをとったのがきっかけです。
僕は自分が働く会社として、ゲーム会社などのエンタメ領域ではなく、社会全体を良くするインフラのような事業に関わりたいと思っていました。
Natureは「スマートリモコンの会社」というイメージで、電力に革命を掲げている会社だとは知りませんでした。その後、代表塩出のnoteを読んで大きなビジョンを知って、さらに興味を持ちました。最終的には、塩出と面談した際に、彼が本気でビジョンを実現しようとしている情熱が伝わってきたことが、入社の決め手になりました。

北原:僕は、自分自身が良いと思っているものを作る仕事がしたいと思っています。Nature Remoは、前進となる初期モデル「IRKit」の頃から使っていて、プロダクトとして魅力を感じていました。業務委託でNatureの開発に携わるようになり、改めてNature Remoの開発の面白さを知り、その後正式にNatureに入社しました。
それまでは、無形サービスを扱う仕事が中心だったので、物理的なプロダクトがある会社は初めてで、オフィスに行った時に、在庫が入った段ボールが山積みになっているのを見てワクワクしたのを今でも鮮明に覚えていますね。

亀田:僕の場合はリファラル入社ですね。前職で力を入れていたサービスが終わったのを境に、そろそろ違うことに挑戦しようと思い転職活動をはじめました。それまで、iOS・Androidの開発を専門にやってきたのですが、普通のアプリ開発では使わないような特殊な技術ばかりを使っていたので、大手の企業に転職することはあまり考えていませんでした。
その時に、カヤック時代に同僚だった当時のCTOや北原から、Natureでの仕事の話を聞くうちに興味が湧いて入社に至りました。

ーーNatureでの仕事の面白さを教えて下さい

亀田:大きな組織ではよくあることだと思いますが、前職ではチームが大きくなるにつれて、意思決定の際に、関わっている全員の承認を得たり、様々な手順を踏む必要がありました。一方で、今のNatureの場合はまだ人数が少ないので、何かを決める時は、直接関係者の席に行って話せば済みます。

例えば、CSチームからあがってきたユーザーさんの要望を、「アプリ側ではどう改善していけるか」、「そのためにはデザインはこうしよう」といった意思決定が、5分で終わりすぐに実行に移せます。

スピード感を持って改善に取り組めるところには、プロダクトを作っている実感が湧いて、すごくやりがいを感じます。

もちろん要望にもよりますが、すぐに改善できそうなケースや、小さな改善をすることだけでもユーザーさんにとっての問題解決に繋がることもあるので、スピード感を持って、取り組める環境はとってもやりやすいですね。

ーー思い出に残っているエピソードを教えてください

黒田:自分のキャリアの中でも稀に見る大規模障害を起こしてしまったことですね。これまでにない大規模なものだったため、復旧にも時間がかかってしまい、ユーザーさんにご迷惑をかけて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

その後は、これまで以上に会社として時間をかけて、サービスを安定化させることに取り組んでいます。障害が起きてしまった時には、エンジニアだけでなく、代表の塩出をはじめ、社内のメンバーが一丸となって対応や改善に取り組みます。

Nature Remoは、今や30万人が使っている大きなインフラなので、責任が重い仕事ですが、みなさんが安定して使っていただけるよう、丁寧かつ正確な仕事を大切にしていきたいですね。

ーーエンジニアチームを一言で表すと?

北原:Natureでは、毎朝その日の業務をチーム内で共有する朝会の時間があるのですが、最近では日本語が母語ではないメンバーが増えてきたため、朝会を全部英語でやってみようと決めました。

もちろん、メンバー全員が英語を話せる訳ではないのですが、どうにかしてみんな英語で話すようになりました。
「こうした方が良くなる」ということは、まず行動してみる風土がありますね。

業務の面においても、自分の職種の枠にとらわれず、複数の領域に柔軟にチャレンジできるのが特徴かなと思います。
的場さんは元々ファームウェアを担当していましたが、バックエンドの技術にもチャレンジしてみたいと本人から希望があり、この四半期はバックエンドのタスクにチャレンジできる仕事にアサインされています。

誰かのチャレンジをチームで後押しできるよう、他のメンバーが協力してバックアップする体制があるので、フレキシブルなチームだと思っています。

ーー物理デバイスを開発している特性上、様々な領域のエンジニアがいると思いますが、開発はどのように進めているんですか?

北原:長期・中期・短期のスパンを組み合わせながら開発を進めています。

例えば、Nature Remoの新製品を出す場合、開発を始めてから発売までを、年単位の長いスパンで考えます。
一方で、ソフトウェアは年単位の長いスパンで考えつつ、この四半期はここに注力するという、3ヶ月の中期スパン計画を出して進めていきます。
そして、ユーザーさんから日々あがってくる要望への改善は、週単位で取り組む短いスパンとして、それぞれ進めています。

ーー今後はどんな人と一緒に働きたいですか?

亀田:何と言ってもNatureのプロダクトが好きな人がいいですね。製品を良くしていくことに楽しみを感じているメンバーが多いので、ぜひプロダクトが好きな人と働きたいと思っています。

北原:亀田さんと同じくNatureのプロダクトが好きで、日々ドッグフーディングしながらユーザーさんと一緒に新しいものを作っていく情熱がある人が入社してくれると嬉しいです。

黒田:僕は、性格がいい人と働きたいです(笑)。どんなに優秀でも、周りの人のことを考えられない人は、この会社に合わないかなと思います。社内にはいい人しか居ないので、安心して入ってきてください。

的場:壁を作らない人と働きたいですね。IoTのプロダクトを開発している特性上、エンジニアだけでも様々な領域が分かれていますが、トラブルが起こった時に「自分の担当領域じゃないから知らない」ではなく、何が起こっているか知ろうとする姿勢や、「自分にできることはないか」と考えられる人だと、今のメンバーとフィットするし、そういう人が働きがいを感じられる職場だと思います。

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